北海道果汁がドウカに!ニッカ社名変更の史実と比較【マッサン】

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『マッサン』劇中で、マッサンは会社の社名を北海道果汁からドウカに変更。リアルでも大日本果汁からニッカに社名が変更されています。しかし両者の変更時期には相違があります。

北海道果汁⇒ドウカ/大日本果汁⇒ニッカ、社名変更まとめ【ネタバレあり】

朝ドラ『マッサン』第18週劇中で、鴨居の大将と再会し英一郎の遺志を汲んだマッサンはウイスキー製造開始を宣言。出資者騙し討ちというリスキーな道を選択します。

そして第19週。時は流れ前週の昭和9年から昭和15年に。余市ではじめて仕込んだ原酒は十分に熟成、マッサンによりブレンドされたウイスキーは満を持して完成。

そして初出荷を機に会社名をそれまでの北海道果汁からウイスキーの銘柄「ドウカウイスキー(DOUKAH WHISKY)」にちなみドウカに変更する場面が描かれます。

ニッカウヰスキーとドウカ、社名変更の時期が異なる理由【予想】

上に記した通り、朝ドラ『マッサン』劇中で社名変更が描かれる時代は昭和15年、戦前です。一方で、リアルで大日本果汁がニッカウヰスキーへと社名変更されたのは昭和27年、戦後数年を経てからのタイミングでした。

社名変更の時期に10年以上の差を発生させたその理由などこにあるのか。これは当ブログ管理人の憶測ですが、『マッサン』劇中で戦後のエピソードは大胆に省略されるため、主要トピックのみ前倒しで持って来たのではないかと予想しています。

3月上旬・第22週の段階で、朝ドラ『マッサン』の時代背景はまだ戦時中。第23週から第25週までの残り3週間で戦後のエピソードを物語るにはスケジュールがあまりにタイトであるというのが、上記予想の根拠です。

大日本果汁がニッカウヰスキーへと社名変更した狙い

参考までに、大日本果汁がニッカウヰスキーへと社名変更した狙いは以下の三つです。

  • ウイスキーを販売する会社の社名が大日本果汁では違和感がある。
  • 縦書きはもちろん、横書きにしても一方向からしか読めないこと。(「ニッカ」とは読めても「カッニ」とは読めない)
  • 「ニッカ」の三文字だと広告スペースやネオンサイン上で文字を大きく表示できるため。

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