圭太の祖父・紺谷弥太郎の職業「塗師屋」とは【まれ】

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『まれ』ヒロインの相手役・圭太。その圭太が尊敬する祖父・紺谷弥太郎が生業とする「塗師屋(ぬしや)」についてまとめました。

圭太の祖父・紺谷弥太郎の職業「塗師屋」とは

塗師屋(ぬしや)とは漆器を製作から販売まで一貫して手がける人、またはその家を意味する言葉。一貫して手がけると言っても一人ですべてをこなすのでなく、顧客との折衝から制作時の各工程の職人の配置などをトータルに行うプロデューサーみたいな役割です。

具体的には顧客からの注文内容に応じて、木地師・下地師・上塗師・加飾師などの職人の中から最適な組み合わせ決定から一連の作業工程。更に素材の吟味・選択から意匠のチェックまでをも管掌。まさにプロデューサーです。

朝ドラ『まれ』の舞台となる輪島の塗師屋は、江戸時代には全国を旅してまわり各地の文化情報を収集。地元に戻ると塗師仲間たちとともにそれら情報を共有し研鑽に努める一流の文化人・教養人であったことから「輪島様」と呼ばれ尊敬されていたのだそうです。

紺谷弥太郎の工房で輪島塗に開眼する圭太

朝ドラ『まれ』のヒロインの相手役で高校時代の同級生・紺谷圭太は輪島塗とその伝統をこよなく愛する若者です。圭太は高校卒業後に輪島塗職人を目指すのですが、その契機となったのは祖父・紺谷弥太郎の塗師工房。

祖父の塗師工房で輪島塗の魅力や祖父の働く姿の美しさに開眼した圭太は、最終的には祖父と同じ総合プロデューサーとしての塗師屋を目指すのでしょう。その夢を叶える最初の一歩として、圭太は高校を卒業すると輪島塗職人の卵に。

一方、ヒロイン・希は高校卒業後は市役所勤務を経てパティシエの道へ。輪島塗の道と洋菓子の道。道は異なるものの、ともに一流の職人を目指してものづくりに励む姿が眼に楽しいドラマになりそうです。

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