マッサン 111話でエリーとエマが歌った『アニーローリー』の歌詞

朝ドラ『マッサン』111話で、余市にやって来た渡と野々村をもてなすべく、エリーとエマが歌った唄についてまとめました。

マッサン 111話でエリーとエマが歌った『アニーローリー』

エリーとエマが歌ったのはスコットランド民謡『アニーローリー(Annie Laurie)』。17世紀から18世紀に活躍したスコットランドの詩人・ウィリアム・ダグラスが作詞。同じくスコットランドのジョン・ダグラス・スコット夫人が1835-1838年頃に作曲しました。

歌のタイトルの「アニー・ローリー」は1682年に生まれた実在の人物でマクスウェルトン卿の娘。この歌を作詞した詩人・ウィリアム・ダグラスはアニー・ローリーと恋に落ちるものの、当時のスコットランドは氏族同士が対立する戦乱の時代。

そしてアニー・ローリーの生家とウィリアム・ダグラスの生家は、互いに激しく敵対する氏族だったのです。そんな時代の中、アニーとウィリアムの結婚など叶わぬ夢。アニーが父親により政略結婚を強制された後も、アニーを忘れることが出来ないウィリアムがその想いを詩に託したのがこの『アニーローリー』です。

なお、日本では『アニーローリー』の他に『アンニー・ローリー』という邦題でも知られ、『アニー・ローリー』の曲に紫式部と清少納言の文才を讃える歌詞を作詞家・里見義が付けた『才女』という文部省唱歌も存在します。

『アニーローリー(Annie Laurie)』の歌詞

『アニーローリー(Annie Laurie)』の原文の歌詞は以下の通りです。アニーが政略結婚させられたのは1709年。作詞されたのはその頃のことと思われます。

▼1
Max Welton’s braes are bonnie
Where early fa’s the dew
And ‘twas there that Annie Laurie
Gave me her promise true.

Gave me her promise true
That ne’er forgot shall be
And for Bonnie Annie Laurie
I’d lay me doon and dee.

▼2
Her brow is like the snowdrift
Her nape is like the swan
And her face it is the fairest
That e’er the sun shone on.

That ‘ere the sun shone on
And dark blue is her E’e
And for Bonnie Annie Laurie
I’d lay me doon and dee.

▼3
Like the dew on the gowan lying
Is the fall of her fairy feet
And like winds in the summer sighing
Her voice is low and sweet.

Her voice is low and sweet
And she’s all the world to me
And for Bonnie Annie Laurie
I’d lay me doon and dee.

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2 Responses to “マッサン 111話でエリーとエマが歌った『アニーローリー』の歌詞”

  1. ※※一洋 より:

    早速の回答
    ありがとう御座います。すごく気になって仕方なかったんです

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      お役に立てて幸甚です。
      調べてみてこんな悲しい物語が背景にあると知りびっくりしました。

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