梅ちゃん先生 138話 陽造蒲田へ/新幹線計画

連続テレビ小説(朝ドラ)『梅ちゃん先生』
本放送:2012年9月8日(土)放送
再放送:2015年3月14日(土)放送
第23週 第138話「みんなの宝物」

『梅ちゃん先生』第23週 第138話「みんなの宝物」あらすじ

梅子が子育てに専念するため安岡医院を休診しようとした矢先、芳子が目を離した隙に太郎がいなくなってしまいました。家族が騒然とする中、太郎を抱いた陽造が帰って来ました。安岡医院に度々来ていた無口な少年の妹に太郎を見せに行っていたのです。

陽造は黙って太郎を連れ出したことを謝罪。家族が胸を撫で下ろしていると下村家の外で物音がします。近所の人たちが太郎がいなくなったことを聞きつけ、太郎捜しに協力しようと集まって来たのです。

太郎が見つかったことを皆に告げ御礼を述べる梅子。しかし、集まって来た近所の人たちは日頃の梅子の働きに感謝する言葉を口々に述べ去って行くのでした。その光景を目の当たりにした信郎は仕事に熱心に取り組む梅子への不満を改めました。

その後、陽造は順調に回復し、すっかり好きになった蒲田の街に住むことを決意。一方、世界一の速度を誇る新幹線計画の部品製造の仕事が安岡製作所に舞い込んで来ました。その仕事を受けて立つ安岡製作所の面々。時は昭和33年11月でした。

『梅ちゃん先生』第23週 第138話「みんなの宝物」感想

太郎がいなくなった!

陽造叔父さんがどこかに連れて行ったんだろうくらいに考えていましたが、やっぱりその通り。ただ、前回も人騒がせなトラブルを起こした陽造叔父さんに何故わざわざ2回続けて人騒がせトラブルを起こさせるのか、作劇上の理由が解せなかった。

人騒がせトラブルの結果、太郎くんを探そうと集まって来た隣近所の人たちに、梅ちゃんへの感謝の言葉を言わせることが目的その一。そしてそんな感謝を忘れない心優しい人たちがたくさん住んでいることを陽造叔父さんに知らせることが目的その二。

前回は落ちるところまで落ちた陽造叔父さんが、どん底で家族の優しさに触れる回。どん底だからもうこれ以上は落ちない。あとは上にあがるだけ。人生には良い時もあれば悪い時もあると少年を諭したのは、これ以上落ちる心配がないどん底の暗示でしょうか?

そして、今回はそのどん底に一筋の光が差し込む回。隣近所の人たちの優しさ、子供たちの明るさに生きる希望を見いだすことが出来たようです。蒲田をすっかり気に入ってしまった陽造叔父さん、これから下村家の近くで暮らしはじめるとか。出番が増えそうで、陽造叔父さんファンのブログ管理人としては楽しみなことこの上ない。

さて、新幹線計画の仕事が舞い込んで来ました。時は昭和33年。日本の数多くの都市が壊滅状態になったところからわずか13年で、ビジネス特急「こだま」が運行開始。当時の日本人の底力のすごいこと。

しかもそれだけでは終わらない。世界一の高速鉄道のプロジェクトが始動。「新幹線計画」です。そしてそのプロジェクト関連の仕事が安岡製作所に舞い込む。焼け跡の中で細々と再開したネジ屋が13年で世界一の高速鉄道のプロジェクト。

素敵な時代があったものです・・・と、ノスタルジーに浸るのはやめましょう。今もきっとどこかで高揚感でワクワクしながらいい仕事をしている人が沢山いるはずです。

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