エリーがエマの恋に反対する理由とは/マッサンと結婚前に婚約者!

朝ドラ『マッサン』第21週でエマの一馬への恋を周囲が認める中、ただ一人エリーは猛反対します。エリーがエマの恋に反対するその理由とは?

エリーがエマの恋に頑ななまでに反対する理由とは

朝ドラ『マッサン』第21週で17歳に成長したエマは一馬に恋をします。ドウカウイスキーの跡継ぎ候補としてその将来を期待される一馬と、ドウカウイスキー創業者令嬢の恋を周囲の人々は応援します。しかし、娘の意志を最も尊重しそうなエリーがまさかの猛反対。

『マッサン』劇中でエリーの口から語られるエマの恋に反対する理由とは、実にエリーらしくない根拠の薄弱な理由ばかりです。

・恋愛なんてエマにはまだ早過ぎる
・エマは男性と恋愛するほどの大人ではない
・エマは恋に恋しているだけ

そして、ついにエマの恋を頑として認めないエリーは実力行使に及びます。一馬と一緒にいるエマを家の手伝いをするよう命じて二人の邪魔をしたり、エマの部屋に侵入し無断で日記を読もうとしたり。一体、何がエリーをそこまでさせるのか。

エリーには婚約者がいた!『アラビアのロレンス』の戦闘で戦死した史実

第21週の後半でエリーはついにエマに反対する理由を告白。実はエリーには、マッサンと結婚する前にジョージという名の婚約者がいたのです。しかしジョージは第一次世界大戦に出征し戦死。一馬の出征が現実味を帯びる中、エリーは娘のエマに自分と同じ悲しい思いをさせたくなかった。それがエリーがエマの恋を頑なに認めようとしなかった真の理由です。

ところでエリーの実在のモデルとなったリタさんにも、リアルマッサンと出会う前に婚約者の存在がありました。リタさんとリアルマッサンの初めての出会いは1918年12月。その直前にリタさんは婚約者を戦争で亡くしています。

リタさんの婚約者が戦死したのは第一次世界大戦の「メギッドの戦い」と呼ばれる戦闘でのこと。ちなみにこの戦闘の一部は、巨匠デヴィッド・リーン監督の名作映画『アラビアのロレンス』の劇中で描かれています。

映画『アラビアのロレンス』劇中の後半で、主人公ロレンスが英国陸軍に辞表を提出するものの不受理となった上にダマスカスへの進軍を命じられる場面があります。そのダマスカス占領に至る凄惨な戦いが「メギッドの戦い」と呼ばれる戦闘の一部で、リタさんの婚約者はこの「メギッドの戦い」のさなか、最後の激戦地・ダマスカスで戦死したのです。

尚、「メギッドの戦い」が行われた期間は1918年9月19日から同年10月30日まで。リタさんがリアルマッサンと初めて出会う1918年12月の直前のことでした。

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