マッサン 119話 特高に捜査されるエリー

連続テレビ小説(朝ドラ)『マッサン』
2015年2月20日(金)放送
第20週 第119話 「夏は日向を行け、冬は日陰を行け」

『マッサン』第20週 第119話 「夏は日向を行け、冬は日陰を行け」あらすじ

キャサリン、そして俊夫やハナからも忠告された政春は苦渋の決断を下しました。エリーと離婚し本国へ帰国させることを決意したのです。震える手で離婚届に署名をはじめる政春。エリーを守るために考えた末の決断であることをエリーに伝える政春。

しかしその時、エリーのスパイ容疑で特高の刑事たちが政春とエリーの家を家宅捜索をしに踏み込んで来ました。屋根に設置したラジオ用のアンテナやスコットランドの家族との文通を特高は敵国との通信をしていると疑ってかかったのです。

キャサリンとの面会での会話の内容を問われた政春は、エリーと離婚して交換船で帰国させると特高に告げるものの、エリーはそれを否定。自分は政春と別れないとエリーが宣言したその時、特高たちは家に土足で踏み込み物証を見つけようと家の中を荒し回るのでした。

エリーを連行しようとする特高に政春は必死の抵抗を試みます。エリーを連行するなら自分も連れて行けと。エリーも、愛する家族がいるこの国に自分がいてはいけない理由を説明してほしいと抗議。しかし、抵抗もむなしくエリーは特高に連行されてしまうのでした。

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『マッサン』第20週 第119話 「夏は日向を行け、冬は日陰を行け」
 事前発表あらすじのレビューと解説

エリーを帰国させるべきだとキャサリンさんから忠告。そのほうがいいと俊ニイもキャサリン案に賛同。ハナちゃんに至っては、エリーと一緒にいたいというのは愛ではなく、愛という言葉をダシにした言い訳に過ぎないと手厳しく言われてしまうマッサン。

エリーを帰国させるべきかどうか迷いに迷た末に、マッサンはとうとう決意を固めました。エリーと形の上での離婚をすること。そして、エリーを祖国に帰すこと。このマッサンの決断に一体エリーはどんな反応を示すのか。

マッサンのこの決断だけで十分過ぎるほどの驚きですが、この驚きが一瞬にして忘れ去れてしまうほどのショッキングな出来事が次の瞬間に発生。特高のガサ入れ、家の中は破壊し尽くされるとか。

エリーは力限りに抵抗。そのエリーを連行しようとする特高の輩。特高にエリーを連行させまいとマッサンと森の熊さんも大暴れ。熊さん、士族の末裔で、腕っ節も強いので暴れたらこわそうですね。熊さんの暴れっぷりが楽しみです。

『マッサン』第20週 第119話 「夏は日向を行け、冬は日陰を行け」
 朝ドラ観賞後の感想

連行されるエリーちゃんが靴すらも履かせてもらえない。

当ブログで朝ドラ本放送を一話一話丹念に追いかけ続けはじめてより『マッサン』はわずか三作目ではありますが、この三作の中で一番辛く苦しい場面でした。特に、何故自分はこの国にいてはいけないのか理由が知りたいと説明を求めるエリーちゃん。あの迫真の演技は、朝ドラ、というかテレビドラマを超越するレベル。

日本にいてはいけない理由の合理的な説明を求め、日本で生きて行きたいという固い決意を主張するエリーちゃんの姿を見て思ったこと。それは、中島みゆきさんの主題歌はこの瞬間のエリーちゃんのために作詞作曲されたのではないかということでした。

エリーちゃんが故郷と家族を捨て日本にやって来て、様々な困難を乗り越えて来たこれまでの集大成、ここまでの人生を総括するような場面でしたが、まだ『マッサン』は終りません。あと一ヶ月。総括するには早過ぎます。

ところで昨日、スタジオ収録のすべてが完了したとの由。最後の収録場面は、息を引き取るエリーちゃんの最期をマッサンが看取る場面だったとか。スコットランドの道をマッサンに手を引かれてやって来たエリーちゃんが、今回のような試練を経て、ついに迎える最期も各社報道を通して見え隠れして来ました。

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