マッサンとエリーが結婚式?ウェディングドレスは何のため?

朝ドラ『マッサン』最終週。結婚に尻込みするエマとマイク(中島トニー)を説得するマッサンは、突然エリーとの結婚式を挙げると宣言。エリーに着せるウェディングドレスを注文します。一体、マッサンに何があったのでしょうか。

結婚に尻込みするエマとマイク、二人の本心は?

まずはマッサンとエリーの養女エマの「近況報告」から。エマはアメリカで通訳として働くための試験を受けてみごとに合格。単身アメリカに渡り夢を叶えます。その後、エマは英国に移って出版社に就職。そして英国で出会った恋人・マイクを連れて帰国します。

マイクは会社の雇われカメラマンですが、自分の信念を曲げない写真を撮るために独立することが夢。しかし、夢だけでは食べてゆけない。食べてゆけなければエマとの結婚も出来ない。一方のエマはマイクの夢を尊重するあまり結婚を切り出すことが出来ない。

そんな煮え切らないエマとマイクの態度にマッサンは激怒。しかし、エリーはエマの本心を見抜いていました。夢と結婚を両立させることに成功した自分の両親の姿をマイクに見せたかったのだろう。エマは本当はマイクとの結婚を望んでいるのだろうと。

マッサンがエリーのウェディングドレスを注文する理由

さて、お互いの親に挨拶し、しかるべき手続きを経て結婚式を挙げよと、すっかり保守的なお父ちゃんになったマッサンにエマが反論。お父さんこそ結婚式を挙げていない、夫の役目を果たしていないと追求。マッサンを激しく動揺させます。

マッサンとエリーの結婚は当初、それぞれの家族からの猛反対に遭い結婚式は挙げずじまい。しかし、マッサンは明治の男です。結婚式を挙げぬまま今日まで来てしまったことを心のどこかで悔やんでいたはず。その後悔の念をエマの追求で思い出してしまった。

そんな折、マッサンはエリーが余命いくばくもないことを知ってしまいます。悔いを残さぬようエリーとの結婚式を挙げ、エマとマイクには結婚の手本を示そうとマッサンは決断。わずかに残された時間の中で、エリーのためのウェディングドレスを注文するのです。

マッサンとエリーの結婚、はじまりの結婚式と終わりの結婚式

ところで、これまでの『マッサン』劇中にマッサンとエリーの結婚式は登場しませんでしたが、実は二人はスコットランドの役場で略式の結婚式を挙げていました。そしてエリーはどんな華やかな結婚式よりも幸福な結婚式だったと、その式を心の宝にしていたのです。

若き日のマッサンとエリーのスコットランドの役場での略式の結婚式の場面は、最後の収録となった余市ロケで追加撮影された模様。『マッサン』全撮影完了後の記者会見で、マッサンとエリーが若い頃の衣装を身につけていた理由はここにあります。

そして『マッサン』最終回では、マッサンとエリーの結婚という名の冒険旅行の始点、すなわちスコットランドの略式婚。そして病床のエリーがウェディングドレスを身にまとう冒険旅行の終点。始点と終点の二つの結婚式が同日に描かれ、マッサンとエリーの冒険に満ちた結婚はピリオドを打つのです。

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2 Responses to “マッサンとエリーが結婚式?ウェディングドレスは何のため?”

  1. たいとうみほ より:

    早苗お母ちゃんが亡くなる際に
    「簡単に祝言を」と
    政志お父さんに言っていたのでしたが
    さすがにその時にどの程度の事が出来たのかな?
    そんな事を考えました。
    参列者は基本的に早苗さんの葬儀に来ているのだから
    その時に「嫁です」と紹介した程度なのか。
    クリスチャン(カトリック?英国国教会?)であろうエリーには
    やはりキリストの信仰に基づく結婚を
    という意図でしょうか。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      喪中になってしまったので、あのタイミングでは何も出来なかったかも知れませんね。第1週に出て来た和尚さんや親戚に、早苗お母ちゃんが最後に嫁として認めたことを報告するくらいでしょうか。

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