あまちゃん 3話 祖母夏に心ひかれるアキ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あまちゃん』
本放送:2013年4月3日(水)
再放送:2015年4月8日(水)
第1週 第3話 「おら、この海が好きだ!」

『あまちゃん』第1週 第3回
「おら、この海が好きだ!」あらすじ

アキが東京に帰りたがらないのには理由がありました。中学生の頃まで勉強に励んでいたアキはその努力の甲斐あって私立の進学校に入学。しかし高校に通い始めてからは、授業についてゆくのがやっとで学校が嫌いだったのです。

7月1日、袖が浜の海開き。夏は観光用に絣半纏の海女姿となって漁をしつつ、駅弁「ウニ丼」の製造販売、喫茶店とスナックのママと早朝から深夜まで多忙の毎日。忙しく立ち働く夏の姿を見て、アキは次第に祖母に心をひかれてゆくのでした。

一方、数時間に一本しか走っていない電車に乗り損ねるなど、東京に帰りたくても帰れない春子は、大吉や町の人々とスナック梨明日でおしゃべりをして過ごしたり、パチンコ屋で時間をつぶすなどしていました。

その頃、漁船に乗せてもらっていたアキは、夏から「自分で採ったウニ食ってみたくねえか」とウニ漁をすすめられていました。夏のすすめに泳ぎは苦手だからと断るアキ。しかし、その直後、夏はアキを漁船から海に突き落としてしまいました。

『あまちゃん』第1週 第3回
「おら、この海が好きだ!」感想

第1話、第2話では、春子さんが北三陸にいることに違和感を感じていました。東京臭を漂わせた春子さんが、そんな匂いとは無縁の空気のキレイな北三陸の地にいるのは何故だろうって。北三陸で完全に浮いていた。

それが、今回は昔馴染みと会ったことも手伝ってかあっという間に土地に馴染んでいる。生まれ故郷だから馴染んでしまうのは不思議はないとして、前回までと今回との差はどこからくるのか。妙にハマっていたパチンコ屋での姿が違和感を消してくれた原因か。

一方で、アキちゃんが北三陸の地にいることはまだ違和感がある。でもこの違和感が新鮮さに満ちていて心地よい。春子さんとアキちゃん、北三陸の土地への想いが第3話でキッパリと二手に分岐しました。

さて、第3回にして、この先当面の間は女三代にわたっての反目と和解の物語が展開されそうな予感が漂ってきました。

ヒロインの母と祖母の対立。中間の母の存在を飛び越えてヒロインとヒロインの祖母が心を通い合わせはじめる。朝ドラ鉄板の人間関係からスタートする『あまちゃん』ですが、一方で『あまちゃん』には朝ドラの新機軸を打ち出したという評価もある。

王道過ぎるくらいの物語のつかみではじまりながらも『あまちゃん』がこれまでにない朝ドラと呼ばれたのは何故なのでしょうか。その当たりのことを考察しつつ、再放送を楽しもうと思います。(当ブログ管理人は再放送に先立ってオンデマンドで観ています)

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