あまちゃん 23話 春子の秘密基地まで散歩

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あまちゃん』
本放送:2013年4月26日(金)
再放送:2015年
第4週 第23話 「おら、ウニが穫りてぇ!」

『あまちゃん』第4週 第23回
「おら、ウニが穫りてぇ!」あらすじ

夜、眠れなくなったアキは、春子が18歳で家出した時の状態で残された隠し部屋に忍び込みました。すると、そこに春子がやって来ました。過去の楽しかった思い出の数々が蘇った春子は、真夜中の散歩にアキを誘い出しました。

春子は「ママの秘密基地」と語る灯台にアキを案内しました。そこに残る落書き、「東京、原宿、表参道、愛羅武勇」。高校生の頃、田舎が大嫌いだったと語る春子。夜の海で、母と娘は心を通い合わせるのでした。

家に帰って布団を並べて眠りにつく春子とアキ。春子はアキに深く長く潜る秘訣を教えました。それは何も考えないこと。酸素を一番使う脳みそを使わなければ、その分息が長く続くと、春子はアキに語りました。

そんなある日、海女たちが真剣勝負する「本気穫り」にアキは志願しました。脳みそを使わないで海に潜る訓練に励むなか、アキはヒロシから告白されてしまいます。初めての異性からの告白に、アキの脳みそはフル稼働してしまうのでした。

『あまちゃん』第4週 第23回
「おら、ウニが穫りてぇ!」感想

18年間時計の針が止まったままのようなかつての自分の部屋に入って来た春子さんが、アキちゃんに文句の一つも言うのかとハラハラしながら見ていたら、拍子抜けするほどの機嫌の良さ。

過去の苦い思い出。東京にいる間は、過去=田舎は心の中でずっと苦い思い出でしかたなかった。それが田舎に戻って来て過去=田舎に直面してみると実はそれほど苦い思い出でもなかったことに気がついたのか。

灯台の下の落書き「東京、原宿、表参道」も、書いた時の気持ちはいみじくもアキちゃんが語った通り、今のユイちゃんと同じで田舎に縛り付けられた自分を解き放ってくれるであろうまだ見ぬ憧れの象徴。

今の春子さんにしてみれば、落書きした地名そのものは最早何の意味も持たない。「東京、原宿、表参道」という街よりも、その街に憧れていた18年前の自分を愛おしむ心の余裕が出来たらしい春子さんの笑顔が美しい。

東京に戻りたいと思わないの?と問われ、戻りたくないと答えるアキちゃんにうっかり「良かった」ともらす春子さん。北三陸に真正面から向き合うことが出来るようになった春子さん。夏ばっぱとの親子の和解も近いのでしょうか。

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