あまちゃん 29話 南部ダイバーにドン引き

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あまちゃん』
本放送:2013年5月3日(金)
再放送:2015年5月8日(金)
第5週 第29話 「おら、先輩が好きだ!」

『あまちゃん』第5週 第29回
「おら、先輩が好きだ!」あらすじ

アキが潜水土木課へ編入することが北三陸の大人たちに知れわたり、一同は口を揃えてアキの編入に異を唱えます。菅原にいたっては、潜水土木課への編入には観光協会の許可が必要とまで言い出す始末。

しかしアキの決心は思いのほか固く、春子もアキの決意を支持。娘は観光協会や北鉄のおもちゃじゃないとアキをかばいました。大吉や菅原も、やむなくアキの潜水土木課への編入を認めるざるを得なくなりました。

大吉や菅原への説得に成功した春子はアキとともに、潜水土木課の説明を聞きに北三陸高校に足を運びました。そこで目にした種市の姿を見て、春子はアキが南部もぐりに興味を持った本当の理由をさとります。

潜水土木課での学校生活がはじまりました。種市と近づけることになったものの、男子ばかりの生徒達が突然『南部ダイバー』を歌い始める異様な雰囲気にアキはドン引きしてしまうのでした。

『あまちゃん』第5週 第29回
「おら、先輩が好きだ!」感想

町おこしに躍起になる大吉さんに対して、そこまで観光客を集める必要があるのかと尋ねる春子さん。春子さんには観光客集めに必死になる大吉さんがさびれた田舎にコンプレックスを抱いているように映るらしい。

というのも春子さんが田舎を嫌いなのは、さびれていることそのもののではなく、さびれていることを取り繕おうとする住民の反応がいやだから。

大吉さんのリアリズムに対して春子さんの観念論。

町おこしのリアリズムの話を、町おこしを大成功させたある方から直接聞いたことがあります。その町は漁業でなく農業の町。町おこしの主体は漁協でなく農協。そしてその方は農協職員。

町おこし前、観光客集めに懐疑的になる余裕はなかったようです。そして農協職員として各農家から聞かされる言葉はただ一つ「補助金とって来い」これがリアル。

そして春子さんの観念論では、つまらないものでも地元の人が愛してさえいれば注目されるということですが、実際に注目され町おこしの起爆剤となったのは地元の人が見向きもしていなかったもの。

リアルを見てしまった僕には残念ながら春子さんの言葉は空虚な言葉にしか聞こえません。リアルを真正面から見つめている大吉さんを今回は応援してあげたいです。

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