あまちゃん 41話 忠兵衛失踪/水口初登場

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あまちゃん』
本放送:2013年5月17日(金)
再放送:2015年5月22日(金)
第7週 第41話 「おらのママに歴史あり」

『あまちゃん』第7週 第41回
「おらのママに歴史あり」あらすじ

一家五人の新生活が面白くない春子がパチンコ屋に行ってしまったため、久しぶりに夏が喫茶リアスの店に出ると見慣れない男が勉の隣にいます。大学で考古学を専攻した水口というその男は勉に弟子入りしたと名乗りました。

その頃春子は、父の忠兵衛が働くことになったスーパーマーケットに様子を見に足を運んでいました。船乗り一筋で生きて来た忠兵衛には、スーパーマーケットでの単純作業は明らかに不向きなようです。

喫茶リアスの店に立つ夏の携帯に電話が入りました。電話はスーパーマーケットの主任からで、忠兵衛が休憩に店を出たまま行方不明になってしまったと言うのです。ちょうどその時、春子はパチンコ屋にいる忠兵衛と鉢合わせしていました。

忠兵衛が家に戻って来ました。心配して町の人たちも駆けつけてきました。夏は、船に乗りたい、海が恋しいという忠兵衛の本当の気持ちを言い当てるものの、楽しみにしていた忠兵衛との温泉旅行に行けなくなり失意を隠しきれません。

『あまちゃん』第7週 第41回
「おらのママに歴史あり」感想

忠兵衛さんにしてみれば、スーパーマーケットで任されている仕事はいわば閑職、窓際、左遷、島流しに等しい退屈極まりない仕事。自分で選んだ仕事とはいえ、命を賭けるような生涯を送ってきた海の男が安全な場所でのあまりの単純作業は気の毒すぎる。

海の男に限らず、ひとつの仕事をやり抜いた人がこうした環境を強いられるのはどれほど過酷なことか。スーパーマーケットの忠兵衛さんを見ていて胸が痛くなりました。

話し変わって「ミズタク」こと水口さんが初登場。あの注目キャラの初登場場面は、あり得ないほどの地味さ。勉さんの初登場も、いつの間にか空気か小道具のようにその場にいる、そんな登場のしかたでしたが、それに匹敵しする初登場。

しかも、このタイミングで登場する作劇上の必然性も不明で、今後、彼がどうなるのかという期待感もゼロ。しかし、今後、重要なキャラになってゆくことを考えれば、相対的に勉さん以上に地味な初登場と言えるかも知れません。

こんな初登場の仕方をする主要キャラを観るのは映画・ドラマを通じて初めてです。神レベルの初登場演出と言っても差し支えないレベルです。本放送の時、水口の初登場はどんな風に受け止められていたのでしょうか。

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