あまちゃん 115話 夏の道ならぬ恋の思い出

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あまちゃん』
本放送:2013年8月12日(月)
再放送:2015年8月17日(月)
第20週 第115話 「おらのばっぱ、恋の珍道中」

『あまちゃん』第20週 第115回
「おらのばっぱ、恋の珍道中」あらすじ

夏は66歳にしてはじめて上京しました。春子が暮らしている世田谷のマンションに感心した夏は、正宗に頭を下げて挨拶。その頃、北三陸の面々は、ユイが上京をキャンセルした理由を詮索。一人理由を知る勉はユイをそっとしておくように皆をたしなめます。

夏は再会した安部らとともに東京観光を満喫しました。台場や建設途上の東京スカイツリーなどタイトなスケジュールをこなし、最後にようやく無頼寿司にたどり着きました。寿司屋で、翌日は自分とアキだけが別行動をとると夏は言い出しました。

夏が上京した本当の目的は、かつて一回だけ道ならぬ恋に溺れた男に会うことでした。その男の下の名前は「ゆきお」。他言無用、特に春子にだけは話すなと釘を刺す夏は、自分の過去の「道ならぬ恋」を語り始めます。

その頃、北三陸では勉が17歳だった頃の夏の思い出を話していました。1964年(昭和39年)、夏が19歳の時に橋幸夫が歌を披露するために北三陸の地を訪問。その時、花束贈呈をつとめた夏は橋幸夫と『いつでも夢を』をデュエットしたというのです。

『あまちゃん』第20週 第115回
「おらのばっぱ、恋の珍道中」感想

夏ばっぱが上京したのにはある目的があると前週最後で気を持たせ、今週のサブタイトルは「おらのばっぱ、恋の珍道中」。今回の台詞で「実は会いたい男がいる」「一回だけ道ならぬ恋に溺れたことある」「下の名前は幸夫(ゆきお)」と更に気を持たせる。

そこまでやっておいて勉さんが1964年(昭和39年)の思い出話しを語り始める。当時の夏ばっぱ、否、19歳の夏嬢は北三陸にやって来た橋幸夫に海女姿で花束贈呈。そして橋幸夫と『いつでも夢を』をデュエット。

先週から気を持たせた割には、驚くような過去は隠されてませんでした。「道ならぬ恋」って昔好きだった歌手のこと?しかし、そんなささやかな思い出を「道ならぬ恋」といつまでも胸の中に大切にしまっておく夏ばっぱが初々しいことこの上ない。

これまで夏ばっぱが『いつでも夢を』を繰り返し聴いていたのはそんな大切な思い出があったからだったとは。そして、いつまでも思い出をみずみずしいままに心の中に保存している夏ばっぱが美しい。

ところでヤング夏ばっぱを演じるのが徳永えりさんというのが嬉しい。『梅ちゃん先生』のヒロイン・梅ちゃんの生涯の盟友・弥生ちゃんが大好きでした。一回限りの出演となるのでしょうか。実にもったいない。

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