まれ 52話 大輔が能登にやって来る

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『まれ』
2015年5月28日(木)放送
第9週 第52話 「再出発エンゲージケーキ」

『まれ』第9週 第52話 「再出発エンゲージケーキ」あらすじ

一徹との結婚を反対され、みのりが徹の部屋に立てこもって迎えた2003年元旦。帰省した高志とともに能登にやって来た大輔は桶作家の正月料理に呼ばれ面々に挨拶。大輔が何者かを察した文は、大輔が希のファーストキスの相手かと暴露してしまいます。

文の爆弾発言に驚きを隠せない圭太は、大輔に付きまとわれる希が心配です。一方で圭太に気遣われる希に嫉妬心を抱かずにはいられない一子。そんな一子との関係を気に病む希は、これ以上自分に構わないでほしいと圭太に告げるのでした。

大輔の登場で騒然となる面々から逃れた希はみのりのもとへ。希はみのりから一徹とつき合うことになったきっかけを初めて聞かされました。みのりは、父に変わって家族を守る一徹に心動かされ、一徹もまた故郷を愛するみのりに心惹かれるようになっていたのです。

そんな中、大輔は希に鋭く指摘しました。店の採用が不合格になったことをまだ誰にも話せていないことを。希は大輔に答えました。大悟の考え方は何一つ理解出来ないが、大悟のケーキを諦められないと。

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『まれ』第9週 第52話 「再出発エンゲージケーキ」
 事前発表あらすじのレビューと解説

徹と藍子の離婚騒動。圭太と洋一郎の大喧嘩。圭太と一子の断絶。そして一徹とみのりの結婚宣言。その結婚に猛反対のみのりの両親。人間関係のもつれ具合はこれだけでも十分に多過ぎるほどの第9週に、今度は高志と一緒に大輔までがやって来ます。

希のファーストキス騒動はすでに能登の面々の知るところです。そして大輔がその当事者であることを、魔性の女の野生の勘が鋭く見抜く。一方の大輔は、希がかつて恋をして失恋した相手が圭太であることを即座に察知。横浜の人間関係のもつれが能登に合流した瞬間です。

しかし今回、大輔は能登の愉快な面々には深入りはしないようです。ただし、物語の後半では圭太を絡めた三角、または四角関係が登場するかも知れません。その時のフラグが今週中に立つことが十分に考えられます。注意しながら観てゆこうと思います。

話し変わって、これまで隠されていた一徹とみのりの恋の経緯が今回はじめて詳しく語られます。これまで接点の全くない一徹とみのりでしたが、幸福な家庭を築くという夢を共有している二人が、能登の地で心優しき人々に囲まれながら新しい家庭を作り上げてゆくプロセスは今後の大きな見所となりそうです。

『まれ』第9週 第52話 「再出発エンゲージケーキ」
 朝ドラ観賞後の感想

一徹くんとみのりちゃんの出会いのエピソードに朝から心洗われました。二人のことを今回まで隠し通さず、二人が距離を縮める過程を見せてほしかった。しかし、隠し通して来たからこそ感動も大きかったのかも知れません。

6年ぶりに戻って来た徹さんの背中を憤懣やるかたない眼付きで睨みつけていた一徹くんの表情。一徹くんが珍しく感情を表に出したので強く記憶に残っていましたが、あの時の怒りが出会いのきっかけだったとは。

一方で、希ちゃん、圭太くん、一子ちゃんが口を開けば「夢」を語る中、地元で就職し地元で結婚するというみのりちゃんを気の毒に思ってまいました。肩身が狭くないのかなと。そんなみのりちゃんの「夢」を高く評価した一徹くん、君はなかなかの男です。

ゴン太(大輔くん)も見所があります。よその家の離婚やら結婚を他人ごとと思わない能登の面々に心から感心するなんて。半年間、ブラブラ遊び回っているだけではなさそうです。希ちゃんが不合格を誰にも告げられずにいることを察する細かや心配りが男前です。

▼ポイントレビュー
・文さんの魔性が今朝も炸裂「19歳や、えばって言うことけ」
・あの図太い大輔くんが元治さんの前では子供にしか見えない
・希ちゃんに嫉妬しつつも、希ちゃんにいい加減なことするなと大輔くんに釘を刺す一子ちゃんの友情が熱い
・「急ぎ過ぎる結婚はリスクが大きい」久しぶりに希ちゃんらしい言葉を聞きました

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7 Responses to “まれ 52話 大輔が能登にやって来る”

  1. ちぃちぃ より:

    こんにちは。

    いや~、みのりちゃん、いい子ですね~。
    一子ちゃんも、もちろん希ちゃんも、みんな本当にいい子ばかり。

    高志君も、洋一郎君も、一徹君もとってもいい奴です。

    そんな中、私の中の圭太君に対する評価だけがなかなか上がりません。

    自分の夢に対しては真摯だけれども、恋愛に対してはどうなんでしょう。

    希にふられたと思いこんで一子と付き合いだし、付き合いながらも希に未練たらたらなのがまるわかりです。

    一番許せないのが、『希が横浜で男とキスをしたらしい』という話に動揺して、あてつけのように一子にキスをしたことです。

    これはひどいです。

    酔っ払って希にキスした大輔もひどいですが、圭太もひどい。

    未だにイラッとしています。

    まあ、十代の男の子なんて、みんなこんなもんかもしれませんが、もうちょっと女の子の気持ちを考えてあげてほしいです。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 私の中の圭太君に対する評価だけがなかなか上がりません。
      > 自分の夢に対しては真摯だけれども、恋愛に対してはどうなんでしょう。

      『梅ちゃん先生』で、ヒロイン梅ちゃんが結婚前に付き合っていた松岡くんみたいに完全無欠な恋愛音痴であれば、逆に安心して見ていられるんですけどね。

      > 十代の男の子なんて、みんなこんなもんかもしれませんが、もうちょっと女の子の気持ちを考えてあげてほしいです。

      能登の再ロケの写真が最近発表されました。圭太くんが今よりずいぶん大人びていましたので、成長を期待したいと思います。(今はちょっと残念ですが・・・)

  2. koji より:

    ゴン太ですが僕もゴン太を見てテル号を思い出したことがあったのですが、まさか「同一犬物」だったとは思いもしませんでした。

    土屋太鳳ちゃんのブログの読者さんで気付いた方がいたそうです。

    凄いですね(^_^)。

    そして凄い芸犬です(^_^)。

  3. koji より:

    そして実は

    きのう能登へのドライブがてらに『まれ』のロケ地を巡りました。

    まずはオープニングで希が躍っている海岸の琴ヶ浜へ、着いたのが朝の8時前で風も無く波も穏やかでした。

    そして間違い無く此処で撮影されたのだなと思いました(^_^)。

    次に桶作家のある大沢地区へ、着いたのが9時前でしたが既に観光客が数人来ていて記念写真を撮っていました。百円の賽銭箱の神社も見えました。桶作家は間垣をくぐって玄関先までは入れるようです。防波堤に聳え立つオレンジ色の灯台も見えました。

    続いて揚げ浜式塩田へ向かう途中、カーラジオから「きょうは土屋太鳳ちゃんが輪島警察署の一日署長を務める」とのニュースが入ったのでそのまま輪島署まで直行したのですが。。。時間が早かったのかまだ就任式の前だったようです。でも既に署員や招待された方々が大勢いらしていたことと周辺の駐車場も満車だったので諦めて塩田に向かうことにしました。

    でも。。。目と鼻の先に見えなかったけど間違い無く太鳳ちゃんがいたのだど思うと年甲斐もなく少し。。いや、かなり浮かれてしまいました(笑)。

    そして塩田に到着目前、なんと撮影クルーが来ているのが見えたのでビックリしました!。キャストの皆さんは見えなかったけどスタッフが凄いアイテムを手にしていました。それは。。。


    外浦村役場前のバス停のポール看板です!。

    感激でした(笑)。

    そして塩田から少し進んだ道路の反対側で何だか簡素な『カフェ』を建築と言うか製作中でした。

    ドラマのセットなのか、それとも関係ない個人の所有物なのか定かではありませんが既に店名は記されていました。

    あまちゃんの『あまカフェ』みたいな店名です。

    果たしてこの『カフェ』が今後、見られるのかどうか楽しみですね(^_^)。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      ライブ感あふれるレポートありがとうございます。
      ワクワクしながら拝見しました。
      僕も折りをみて「マシェリシュシュ」と「天中殺」に行ってみようと思います。

      追記:駅の売店で有明のハーバー『まれ』ヴァージョンを目撃しました。

  4. koji より:

    寺岡家のゴン太ですが

    なんと!

    花子とアンに出ていた村岡家の愛犬で軍用犬として連れて行かれたテル

    あの「テル号」だったことが判明!


    土谷太鳳のブログより。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      過酷な時代の悲劇の象徴だった芝ワンコが、今度はお笑い芸をやる。
      芸の幅が実に広い芸人ならぬ芸犬ですね!

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