あまちゃん 121話 夏の病/オーディション

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あまちゃん』
本放送:2013年8月19日(月)
再放送:2015年8月24日(月)
第21週 第121話 「おらたちの大逆転」

『あまちゃん』第21週 第121回
「おらたちの大逆転」あらすじ

アキが映画『潮騒のメモリー』のヒロイン・オーディションに参加する当日の朝、北三陸の大吉から連絡が入りました。夏が倒れたというのです。夏のもとに生きたがるアキに、今やるべきことを頑張れと言い残し、春子は北三陸に向かいました。

その頃、荒巻は『潮騒のメモリー』の製作発表記者会見を行い、オーディションが始まろうとしていました。水口と正宗に伴われ、アキは緊張しながらオーディション会場へ。アキはそこで小野寺ら、かつての仲間たちと再会しました。

映画『潮騒のメモリー』のヒロイン・オーディションがはじまりました。与えられた台詞を読んでアキは春子と夏を思い出します。そして春子の気持ちを代弁するようにアキはその台詞を情感豊かに演じるのでした。「母ちゃん、親孝行できなくてごめんなさい」

春子は北三陸の病院に到着。集まっていた海女たちや大吉から、夏が昔、橋幸夫とデュエットしたことを初めて聞かされた春子は、夏のことを知らな過ぎることを悲嘆するのでした。病院に集まった面々が『いつでも夢を』を合唱する中、夏の心臓の手術が終りました。

『あまちゃん』第21週 第121回
「おらたちの大逆転」感想

夏ばっぱが東京で橋幸夫と会っていたことを知らなかった春子さん。それどころか、それが「再会」だったこと。夏ばっぱは若い頃に、北三陸にやって来た橋幸夫とデュエットをした過去があることすら知りませんでした。

母親をうるさく思っていた。しかし、自分のことばかり考え夏ばっぱの母親以外の部分については知ろうともしなかった。夏ばっぱの好きなこと、嫌いなことに関心を払わずに来たために母のことを知らな過ぎたことを心から悔やむ春子さん。

そんな春子さんの深い深い悔恨の念を代弁するかのように、アキちゃんがオーディションで課題として与えられた台詞を叫ぶ。

「母ちゃん、親孝行できなくてごめんなさい!」

もしこのまま母のことを知らないままだったら情報量が少な過ぎて泣けないと嘆きつつも、春子さんは自分を冷静に分析しました。というより、情報量が少な過ぎることを泣くことを一番恐れていたのかも知れません。その時、春子さんは。

母のことをあまりにも知らな過ぎた親不孝。そのことを泣きたくても、泣いてしまっては親不孝だった自分を安易に許すことになる。心の中で春子さんは叫んでいたはずです。

「母ちゃん、親孝行できなくてごめんなさい!」

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