あまちゃん 127話 アキと鈴鹿が一緒に生活

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あまちゃん』
本放送:2013年8月26日(月)
再放送:2015年8月31日(月)
第22週 第127話 「おらとママの潮騒のメモリー」

『あまちゃん』第22週 第127話
「おらとママの潮騒のメモリー」あらすじ

映画『潮騒のメモリー』の撮影が始まりました。一日の撮影が終ると寿司屋で反省会。しかしアキは、オーディションの時に見せたような情感のこもった演技が出来ず、アキの母親役を演じる鈴鹿ひろ美から叱られてしまいます。

そんな中、役に入り込めないアキのために、鈴鹿は親子のように一緒に暮らすことをアキに提案。鈴鹿ひろ美の家で寝泊まりすると思い込んだアキは鈴鹿の提案を快諾。しかし、鈴鹿とアキの共同生活はアキの家で送られることになりました。

その頃、北三陸では夏がすっかり回復していました。しかし春子は、座ったままでも出来るような簡単な仕事すら夏に与えようとはせず、夏は暇を持て余していました。一方、春子は迷っていました。北三陸に残るべきか、東京に戻るべきかと。

アキと鈴鹿の共同生活が始まりました。撮影のない日も体調管理に細心の注意を払う鈴鹿ひろ美は規則正しい生活を徹底。アキも鈴鹿と同様の生活を強いられます。そんな鈴鹿との共同生活を続けながら、映画の撮影は進んで行くのでした。

『あまちゃん』第22週 第127話
「おらとママの潮騒のメモリー」感想

登場した頃は変な人にしか見えなかった鈴鹿ひろ美が、特にアキちゃんのオーディション以降は頼もしいことこの上ない。更に、映画『潮騒のメモリー』の撮影がはじまってからはまるで別人です。共同生活の中で朝食や「鈴鹿スペシャル」の準備までし、体調管理に余念のない鈴鹿ひろ美。さすがはプロフェッショナルです。

若き日の春子さんの幻に日夜悩まされていた太巻さんも、アキちゃんの採用を決断したことで、少しだけ心が癒されたのでしょうか。相変わらず何を考えているのかよくわからない顔ながらも、その表情には落ち着きが戻ってきました。そして鈴鹿ひろ美同様に変な人にしか見えなかった太巻さんが、今回はたまらなく愛おしい。

一方で、夏ばっぱと春子さんの揺れる心の描写が実に繊細で心地よい。東京にいつ戻るのか。もう東京に帰れと春子さんの背中を押す夏ばっぱ。しかし、夏ばっぱの本心は、春子さんに身近にいてほしいのでしょう。

身近にはいてほしいけれど、いつかは東京で戻るであろう春子さんに頼る心が生じては別れが辛くなる。だからそんな心が起こらないうちに春子さんを東京に戻そうとでもしているかのような夏ばっぱが切な過ぎます。

春子さんも揺れています。東京に帰れと言う夏ばっぱの気持ちを測りかねるその一方で、東京の自分の部屋には鈴鹿ひろ美が寝泊まりしている。その上、アキちゃんは鈴鹿ひろ美にすっかりなついてしまっている。自分の出る幕はない。

夏ばっぱと春子さんの揺れる心はどのように回収されるのでしょうか。

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