まれ 100話 弥太郎の夢に圭太が尽力

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『まれ』
2015年7月23日(木)放送
第17週 第100話「究極選択パリブレスト」

『まれ』第17週 第100話「究極選択パリブレスト」あらすじ

弥太郎が入院し、圭太がその代わりを一身に引き受けていたことを知った希は塗師屋の手伝いをする中、フランスに修行に行くことを決められずにいました。文は希に言います。こんな事態も予想した上での結婚ではなかったのかと。

一方、徹は自己破産することをを決断。立ち上げたばかりの会社は清算することになりました。深く落ち込む徹の姿を見て藍子は後悔していました。三年前の「離婚」は間違っていたのかと。そんな藍子を高志が精一杯の言葉で励まします。

その頃能登では、圭太のもとにフランスの磁器メーカー・ディニテ社のディレクターが圭太のもとにやって来ました。蒔絵のデザインを完成させることが出来ないことを理由に、輪島塗とフランス磁器のコラボ契約の白紙撤回を通告しに来ることは明らかです。

顔色を失う圭太を見て希はフランス菓子「パリブレスト」を焼きはじめます。ディニテ社の二人が契約破棄を通告し席を立とうとしたその時、希が二人の前に現れました。希は「パリブレスト」を出すと、もう一度チャンスを下さいとフランス語で懇願するのでした。

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パリブレストとは自転車の車輪に見立てたフランス菓子

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『まれ』第17週 第100話「究極選択パリブレスト」
 事前発表あらすじのレビューと解説

フランス行きに盛り上がっていた希でしたが、一方の能登も「フランス」で盛り上がっていました。能登の「フランス」、それは弥太郎の夢でした。

かつて息子の博之から衰退産業とまで言い切られた輪島塗の再興が弥太郎の悲願でした。そして輪島塗を蘇らせるには、前例がないような新機軸を打ち出さなければならない。弥太郎はそう信じて疑いませんでした。

その新しいプロジェクトこそが「フランス」。伝統を誇るフランス磁器に漆を塗り、伝統に根付きつつも全く新しい工芸品を生み出そうと弥太郎は考えていたのです。そのプロジェクトを推し進める中、弥太郎は倒れてしまったのです。

きっと弥太郎がそのプロジェクトを進めている時にも職人は抵抗を感じていたのかも知れません。そんな職人たちの反発心が、プロジェクトが圭太に引き継がれるや噴出。停滞するプロジェクトに、今度はフランスの磁器業者が契約打ち切りを示唆。

津村家と紺谷家。超え難い試練が続きます。

『まれ』第17週 第100話「究極選択パリブレスト」
 朝ドラ観賞後の感想

高志くんの「叶わぬ相手」はまさか藍子さん?

藍子さんを励ます高志くんの熱さに度肝を抜かれました。ステージの上以外の場所では、これまで見せたことのないレベルの熱さ。あり得ないほどの雄弁さで熱弁をふるう姿。誰にも見せたことがない姿を披露した相手はまさかの藍子さん。

まさか高志くんの「叶わぬ相手」は藍子さん?

横浜で家族と暮らす夢が破れ、藍子さん自身が支えが必要な時に徹さんは抜け殻状態。今、藍子さんを支えてくれそうなのは高志くんだけ。

今回冒頭の文さんが言ったもっと必要な言葉の数々。「私は人妻です」「一緒に逃げましょう」・・・これらは藍子さんの今後のフラグでしょうか?

希ちゃんの語学学習の成果

希ちゃんのフランス語学習の成果の現れ方がお見事!『覚えておこう!!希の三大語録』の回収の仕方が実に秀逸です。希ちゃんの三大語録が回収されたように、上に文さんの二大語録
「私は人妻です」「一緒に逃げましょう」もどこかで回収されるんでしょうか。

参考までに『覚えておこう!!希の三大語録』を以下にまとめておきます。

  1. ちょっと待ってください
    Un instant,s’il vous plaît.
    アンナンスタン スィルヴプレ

  2. 必ずやれます
    J’y arriverai.
    ジ アリーヴレ

  3. もう一度チャンスをください
    Laissez-Moi réessayer
    レセ モワ レエセイエ

少々ネタバレになりますが、希ちゃんはこの先、塗師屋の女将になります。女将に最も求められる要素の一つが内助の功。今回の内助の功は、女将になることのフラグみたいです。

取り乱す徹さんを見ていられない

清算した徹さんの会社の什器備品を搬出する場面は見ていて辛かった。取り乱す徹さんの姿は朝から見るには厳しすぎました。

『まれ』の物語も今回で3桁の100話。三分の二弱が経過しましたが、結末までに徹さんにはしっかりと復活してほしいものです。

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12 Responses to “まれ 100話 弥太郎の夢に圭太が尽力”

  1. tomo より:

    髙志の想い人は藍子さん、ではないでしょう。
    確かに髙志の力強い言葉が藍子さんの琴線に触れ、今まで徹に見せなかった涙があふれてはきたのですが。恋ではないと思います。いやそう願います。
    髙志は場面緘黙なのでしょうね。

    それにしても希のフランス語3大語録があんなふうに役に立つとは…
    パリブレストの意味初めて知りました
    おいしそうです。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      希のフランス語3大語録の回収の仕方は見事でしたね。
      この手があったか!と唸らせられました。

  2. koji より:

    高志くんの熱弁は感動的でしたね(笑)。

    高志くんは誰が好きではなく

    みんなのことがホント大好きなんだってことがわかりました(笑)。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      本日、8月までのストーリーを編集しましたが、高志くんは特定の誰かを好きでもあるみたいです。でも、常に仲間に寄り添う高志くんの姿を見ると涙目になってしまいます。

  3. ケーキ大好き より:

    高志くんが藍子さんの背中に伸ばした手のにドキッとしました。そう言えば高志くんの能登の家族って、出てきましたっけ?

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      高志くんの家族はまだ登場してません。
      彼の家族登場はすごいサプライズが準備されてそうで楽しみでなりません。

  4. 浜のおばば より:

    すみません。

    だぶって送信したようです。
    だぶった分削除してください。

  5. 浜のおばば より:

    おはようございます。

    今日は徹さんがより切ない。
    そして高志くんにウルッときました。
    また文さんは最強です。

    先週の一子ちゃんといい、出演者それぞれの個性というか
    役割というか生きていることが「まれ」の面白いところだと思います。

    能登編がスタートすることで、希ちゃんと圭太くんの夫婦生活のスタート、そしてまた能登での個性豊かな人たちと繰り広がられるこれからの展開が楽しみです。
    弥太郎さん、元治さんが登場すると画面がしまる気がします。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 弥太郎さん、元治さんが登場すると画面がしまる気がします。

      おっしゃる通りですね。このお二人の登場場面が少なくなりちょっこり寂しい思いをしていました。能登編で再び登場場面が増えることが予想されるので楽しみです。(ただし弥太郎さんの身体の具合が心配です)

  6. スピカ より:

    高志の想い人は藍子さんだったのね~!!

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 高志の想い人は藍子さんだったのね~!!

      本当にビックリしました。
      ただ、この二人を軸にした「泥沼」は朝より昼向きかも知れませんね。

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