ごちそうさん 61話 和枝の交際相手安西訪問

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ごちそうさん』
2013年12月9日(月)放送
第11週 第61話 「大嫌いっていわしたい」

『ごちそうさん』第11週 第61回「大嫌いっていわしたい」あらすじ

和枝に株や経済のことを教えている安西という男が西門の家族に挨拶しに来ることになりました。安西は和枝に求婚するに違いないと信じるめ以子や静たちは、和枝の幸福のために一致団結しようと盛り上がります。

上機嫌の和枝は家族に告げました。安西が来る当日は、皆で静を「お母はん」と呼ぶこと。め以子は西門家の嫁として食事の席に出るようにと。思いがけない和枝の言葉に、家族は皆心から驚かされました。

和枝は、安西がやってくる日に出す料理の献立を一緒に考えるようめ以子に依頼。め以子は喜んで和枝の頼みを聞き、安西の生まれ故郷の長崎料理を出すことを提案。早速、め以子と和枝は料理の準備をはじめます。

安西が来る日を迎えました。安西は、株の説明をするなど家族と和やかに過ごします。しかし、長崎料理が何の料理かわからない安西の反応に悠太郎は一抹の不安を感じていました。食事を終え和枝が安西を見送る道すがら、安西は和枝に求婚するのでした。

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『ごちそうさん』第11週 第61回 再放送レビュー

2016年12月12日(月)放送

和枝姉さんの幸福の絶頂期。後にも先にも和枝姉さんがこれほど幸福だったことはないのではないか。

そんな幸せいっぱいの温厚過ぎる和枝姉さんの笑顔が、この後の悲劇を知っているだけにあまりにも切ない。

長い年月にわたって和枝姉さんと対立していたお静さんまでもが家族が一致協力して和枝姉さんを応援しようと宣言し、バラバラだった西門家の面々が一つにまとまってゆく姿が切なさをきわだてます。

『ごちそうさん』第11週 第61回 「大嫌いっていわしたい」感想

今回の和枝姉さんの、あまりの変わりっぷりがすごかった。ネット上でもちょっとした騒ぎが起こっていました。

「今までの和枝さんは何だったの」
「め以子はん、和枝姉さんがちゃんと名前呼んだ」
「いけずねーさん乙女」

やっと「春」が来たらしい和枝姉さんを見守る周りのキャラたちの反応も楽しく愛情のこもったものばかり。

「姉さん移築してくれはる」
「几帳面で根はまじめ、大事にされたらええ奥さんになるんちゃうか」

ただ、あまりに明るく楽しいので、それが「後の惨事をうっすら予感させてコワイ」といううがった意見もありました。

安西先生が長崎出身のはずにも関わらず郷土料理も知らず悠太郎が怪しいと感じ始めますが、それに対してお静さんは借金だらけの西門の家をカモにするような詐欺師などまさかいないだろうと楽観的。

他の家族もお静さんの意見に同意しますが、和枝姉さんが株で大儲けしたことを、どうやら家族の誰も知らされていないようです。

話し変わって、悠太郎が父は「山で行方不明にしよう」と提案。悠太郎の心の傷が癒される後のテーマに向けたさりげないフラグかなと思いました。

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2 Responses to “ごちそうさん 61話 和枝の交際相手安西訪問”

  1. たいとうみほ より:

    正蔵さんは残した家族に
    1人ずつケアの手を差し伸べて
    それから西門家に戻れる形になるのですね。
    希子ちゃんを望まぬ縁談から解放し
    お静さんの寂しさに寄り添い
    和枝姉さんに過去との決別を促し
    最後に悠太郎に
    職業人故の苦悩に指針を示す。
    この間め以子が伝書鳩として
    断絶した家族の思いを繋ぐ仕事をしています。
    消息が分かった時点でいきなり戻ったとしても
    家族のわだかまりは融けず
    正蔵さんも居心地が悪いだけだったでしょう。
    人と人とを結ぶ、繋ぐ役回りの人がいる事が
    どれほど大切な事かを感じました。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 1人ずつケアの手を差し伸べて

      心に深い傷を負った西門家の面々が一人また一人と癒されてゆく『ごちそうさん』前編のストーリーテリングがたまらなく好きでした。しかし、癒しのすべてに正蔵さんが関わっているという視点が欠けていました。一度は家族をバラバラにしてしまった正蔵さんが、再び家族を一つにまとめてゆく。これがあったからこそ正蔵さんは戻ることが出来たのかと得心のゆくレビューでした。

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