ちりとてちん 7話 高校3年喜代美脇役人生

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2007年10月8日(月)放送
再々放送:2013年10月14日(月)放送
第2週 第7話 「身から出た鯖」

『ちりとてちん』第2週 第7回「身から出た鯖」あらすじ

喜代美は高校三年生になりました。しかし高校三年になった喜代美は、いまだにまわりから「B子」と呼ばれていました。才色兼備の人気者で同姓同名の同級生・清海が「A子」と呼ばれ活躍するその陰で脇役人生を送っていたのです。

一方、清海の父・秀臣が経営する塗箸製造会社の従業員として働いていた正典は独立を果たしました。秀臣の会社での塗箸の修行が終わり、若狭塗箸の職人として正太郎の工房を継ぐことになったのです。その頃、糸子は若狭塗箸店の準備を着々と進めていました。

そんな中、喜代美の通う高校で開催される学園祭で、喜代美のクラスは三味線ライブをやることが決定。順子は、祖母の小梅に三味線を教わったことがある喜代美を奏者に推薦するものの、他のクラスメートたちは全員がA子を推薦。参加するのはA子に決まりました。

しかし喜代美は自分も脇役をやめて主役になろう。三味線ライブを機に自分を変えようと決意を固めました。喜代美は三味線ライブ出演に自ら名乗りを上げ、祖母の小梅に三味線の稽古をお願いするのでした。

『ちりとてちん』第2週 第7回 「身から出た鯖」感想

小学校時代の遠足のシーン。A子が拾ったダイヤモンド(?)とB子が拾った真っ黒い石(実は化石)。

これはどう見ても化石のほうが価値がありそうなので、はじめてB子がA子に逆転する物語が展開するものとばかり思っていましたが、あっさりとA子とB子は石を交換。こうくるとは思いもよりませんでした。

しかし、その直後に順子ちゃんが喜代美ちゃんに放った言葉は核心をついていました。「あんたが持っていたら何十年持っていてもただの石ころ」この順子ちゃんの箴言、おじいちゃんが喜代美に教え諭した塗箸の教えに通じるものがあります。

塗箸は研いではじめて模様が出てくる。研ぐことは一所懸命生きることと一緒。一所懸命に生きれば、悩みや苦しみも美しい模様になって出てくる。言葉は異なりますが、おじいちゃんの教えはこんなだったかと。

おじいちゃんの言葉は逆に考えると、悩んだことも苦しんだことも一生懸命生きなければキレイな模様になって出て来ない。一生懸命生きていなければ、本当は価値ある化石もただの真っ黒くて地味なだけの石ころ。

順子ちゃんの言いたかったことはそういうことかと。恐るべし、順子ちゃんの洞察力。

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