ちりとてちん 19話 奈津子が小草若紹介依頼

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2007年10月22日(月)放送
再々放送:2013年10月28日(月)放送
第4週 第19話 「小さな鯉のメロディ」

『ちりとてちん』第4週 第19回「小さな鯉のメロディ」あらすじ

喜代美は元落語家の草若、そしてその弟子の草々とかつて徒然亭一門が暮らした家で一緒に暮らすことになりました。そして生活費を稼ぐために、喜代美はフリーライターの奈津子のもとでアルバイトの仕事をもらうことができました。

アルバイトをはじめた喜代美は徒然亭で暮らし始めたことを奈津子に報告。すると喜代美が口にした「徒然亭」の名に奈津子が反応を示しました。徒然亭小草若(こそうじゃく)という名の大人気の落語家を奈津子はかねてより取材したいと思っていたのです。

奈津子は徒然亭小草若を紹介してほしいと喜代美に頼み、喜代美は奈津子の頼みを聞き入れました。奈津子の依頼を喜代美が引き受けたその日の夜、喜代美が草若の家に帰ると、いかにも不動産屋のドラ息子という成金風の男が来ていました。

喜代美にとっては初対面となるその男の正体は喜代美を驚かせました。その男こそが奈津子が取材をしたいと願っていた人気の落語家・徒然亭小草若。そして草若の実の子でした。しかし草若と小草若の父子は根深い確執を抱えているようです。

『ちりとてちん』第4週 第19回「小さな鯉のメロディ」感想

いつぞや、糸子お母ちゃんは草若師匠を「(正太郎)おじいちゃんと似ている感じがする」と鋭く洞察しましたが「おじいちゃんに似ている」のは、息子との間に深い確執を抱え込んでいるところだったようです。

正太郎おじいちゃんは、息子の正典が実家に戻ってくる前にかつて楽しかった頃の思い出のカセットテープを聞き始め、冷えて固まった心のリハビリをはじめていました。正太郎さんは正典さんと和解したかった。だからその準備をしていたのでしょう。

息子が塗箸を継ぐ決意をした日を大切な思い出にしようとしたほどに息子を愛していた正太郎おじいちゃんは、昔のように正典さんと心を通い合わせたかったに違いない。そして最期に辛うじてその願いを果たすことが出来ました。

過去に触れたがらない草若師匠も、弟子たちと遊び回った日々を懐かしみはじめるなど、もしかするとこれは正太郎おじいちゃんと同じく息子との和解のための心のリハビリをはじめたということなのかも知れません。

また、息子との確執をつくった原因。落語の道を捨てた原因を清算する準備をはじめたのかも知れません。正太郎おじいちゃんと正典さんの和解は、草若師匠と小草若の和解のフラグだったのかも知れません。

しかし草若師匠と小草若の和解にはかなり時間がかかりそうです。

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