ちりとてちん 28話 小浜に五木ひろしが出現

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2007年11月1日(木)放送
再々放送:2013年11月7日(木)放送
第5週 第28話 「兄弟もと暗し」

『ちりとてちん』第5週 第28回「兄弟もと暗し」あらすじ

家計が逼迫し、ぎすぎすした空気に包まれた家族を何とかして和ませることは出来ないものか。こんな時に五木ひろしが来てくれたら家族はどれほど盛り上がることか。浜辺でぼやく喜代美の眼前に、五木ひろしが姿を現しました。

喜代美は浜辺で偶然に出会った福井県出身の歌手・五木ひろしを母の糸子に合わせようと、お慌てて家に戻りました。しかし、五木ひろしが浜辺にいるなどという荒唐無稽の話を糸子が信じるはずもなく、喜代美の目論見は失敗に終わります。

そんな中、小草若が喜代美の後を追って小浜までやってきました。人気落語家、小草若の突然の登場に湧く街の人々を見て、喜代美は小草若を実家に招きました。家で小草若に落語をしてもらい家族に笑いを取り戻そうとしたのです。

しかしその目論見も失敗に終わりました。小草若の落語に家族は笑わないどころか落語のネタが原因で口喧嘩に発展。よかれと思ってやったことが裏目に出て落ち込んだ喜代美は、清海の兄・友春に結婚をほのめかすような軽口をたたいてしまうのでした。

『ちりとてちん』第5週 第28回「兄弟もと暗し」感想

五木ひろしの名を口にしたら、本物の五木ひろしがまさかの登場。あり得ない場面を絶妙な間合いの取り方で実にリアルに演出した冒頭シーン・・・言葉を失いました。ここまでやるかって。

さて、『ちりとてちん』のもう一つの主題歌といっても差し支えない、糸子さんがこよなく愛する五木ひろしの『ふるさと』について、調べてみました。

作詞:山口洋子
作曲:平尾昌晃
リリース:1973年(昭和48年)7月15日
チャート最高順位:11位
B面:丘の上の赤い花

五木ひろしの故郷は福井県美浜町というところですが、『ふるさと』は、この歌を作詞した山口洋子さんの故郷、長野県の善光寺平というのが有力な説のようです。

歌詞の一節に「杏の花のまっさかり」とあるのですが、善光寺平周辺の景観を愛でながら生まれ育った人がこの曲を聴くと杏の花が咲きほこる善光寺平の美しい風景が蘇ってくるのだそうです。

山口洋子さんの故郷を謳ったもうひとつ代表作が、やはり信州を謳った『千曲川』であることからも、善光寺平説は有力と見なされているようです。

ご参考までに『ふるさと』がリリースされた昭和48年の、シングル販売枚数年間ランキングは以下の通りです。

1位 : 女のみち/宮史郎とぴんからトリオ(181.1万枚)
2位 : 女のねがい/宮史郎とぴんからトリオ(83.9万枚)
3位 : 学生街の喫茶店/ガロ(76.2万枚)
4位 : 喝采/ちあきなおみ(62.6万枚)
5位 : 危険なふたり/沢田研二(61.8万枚)
6位 : 神田川/かぐや姫(57.9万枚)
7位 : 心の旅/チューリップ(50.7万枚)
8位 : 恋する夏の日/天地真理(50.1万枚)
9位 : 若葉のささやき/天地真理(48.1万枚)
10位 : 赤い風船/浅田美代子(48.0万枚)

44位 : ふるさと/五木ひろし(23.8万枚)

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