ちりとてちん 33話 四草も拒絶し弟子戻らず

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2007年11月17日(水)放送
再々放送:2013年11月13日(水)放送
第6週 第33話 「蛙の子は帰る」

『ちりとてちん』第6週 第33回「蛙の子は帰る」あらすじ

草若の一番弟子だった草原には徒然亭一門への復帰を断られてしまいました。次に草々と喜代美が向かったのは、四番弟子だった四草(しいそう)のもとでした。四草が働いている中華料理屋に草々と喜代美は足を運びます。

しかし、四草も「落語家になりたいと思ったことはない。落語にも興味はない」と、取りつく島もありません。結局、草若の元の弟子は一人も集めることができませんでした。肩を落として徒然亭に戻った草々を待ち構えていたのは草若の思いがけない言葉でした。

泥酔した草若は草々に言い放ちました。弟子だったお前の顔など見たくないと。草若から突き放されてしまった草々は、その夜、師匠との思い出話しの数々を壁越しに喜代美に語って聞かせました。

その明くる朝、草々は草若に宛てた置き手紙をおいて忽然と姿を消してしまいました。その頃、草々は草原の家にいました。落語の稽古をつけてほしいと、草々は草原に土下座して頼み込いんでいたのです。

『ちりとてちん』第6週 第33回「蛙の子は帰る」感想

31話で、草若は弟子が離ればなれになってしまったことがこたえていて、それが落語に背を向ける原因ではないかと憶測の感想を書きました。

今回観て思ったのは、やはり草若師匠は弟子が去ったことが辛すぎたということ。泥酔した勢いを借りて、弟子の顔なんか見たくもないと毒づいたり、弟子たちから寄ってたかって落語を教えてくれと言われるのは鬱陶しかったと言ってみたり。

泥酔で吐いた師匠の言葉は、すべて本音と真逆なのでしょう。草々が落語が好き師匠が好きなように、師匠も落語を愛し弟子ひとりびとりを心から可愛がりたいのでしょう。

そして今のところ謎の「一門会の穴を開ける」事件で、大切な落語と弟子の両方を失った自分を責めているんでしょう。

そんな中、草々が単に行方をくらましたのではなく、新しい落語の人生を模索しはじめる一歩を踏み出したのが33話の救いでした。

ところで、四番弟子だった四草が憧れたのは師匠でも落語でもなく『算段の平兵衛』。劇中でも紹介されていましたが、調べたところずいぶんマニアックな落語のようです。

最後のオチに差別用語が用いられているため、公共放送では最後まで語られることは滅多にないようです。

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