ちりとてちん 40話 小草若説得に当たる草々

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2007年11月25日(木)放送
再々放送:2013年11月21日(木)放送
第7週 第40話 「意地の上にも三年」

『ちりとてちん』第7週 第40回「意地の上にも三年」あらすじ

最愛の母を悲しい形で亡くした小草若の心の深い傷が喜代美には気になってなりませんでした。そこで清美は草々に尋ねることにしました。亡くなった女将さん、すなわち小草若の母親にして草若の妻だった女性のことを。

女将さんは、草若の落語のお囃子でした。喜代美が祖父と聞いていたテープの声の主が師匠なら、その落語のお囃子の三味線を弾いていたのが他ならぬ女将さんだったのです。不思議な縁に喜代美は心底驚かされます。

草若と和田家の家族との夕食の席。落語会の日が楽しみだという和田家の面々に、草若はやわらかな口調で、しかし毅然とした調子で答えます。自分は三年前に落語をやめたので、落語会に出る面々はすでに弟子ではないのだと。

そんなある日、小草若がラジオ番組の収録を終えるとスタジオの外には草々が待っていました。小草若にも徒然亭に戻って欲しいと切に願う草々は言います。草若が落語をやめてからの三年間、弟子の中でお小草若だけが徒然亭の名前を守り続けてきたのだと。

『ちりとてちん』第7週 第40回「意地の上にも三年」感想

喜代美に尋ねられた草々が亡き女将さんのことを語り始めました。

「タンポポみたいな人、春の陽だまりみたいにあったかい人」

「不器用な人、家事も三味線も、人一倍稽古しないと出来ない人」

たんぽぽみたいな人=春風駘蕩たる人。これは言葉通りですが、不器用な人だったというのもタンポポみたいな人と通じるところがあると思いました。

深読み過ぎるかも知れませんが、タンポポは冬の間、葉を地表にへばりつかせるように広げて越冬します。

その時の状態をロゼットと言うのですが、このロゼットは冬の弱い日差しを葉いっぱいに受けられる上に、冷たい風をしのげるのです。

更にこの時、目に見えない地中では、地表に見えている小さい姿から想像もつかないほどの巨大な根を広げて、養分を吸い上げて力を蓄えているのです。

まさしく、不器用な人が人一倍努力をして力を蓄え続けている状態に通じるものがあるのがロゼット。

おかみさんはそう言う意味でも「タンポポ」です。

話し変わって、奈津子の部屋を急襲した小次郎。部屋が汚いと言われてフラれた過去のトラウマが蘇る奈津子に、小次郎の反応は「宝の山や」

この二人、これからどうなるんでしょうか。適齢期超えの独身カップルの将来が楽しみです。

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