ごちそうさん 73話 卯野家来阪知らせる手紙

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ごちそうさん』
2013年12月23日(月)放送
第13週 第73話 「ふくが来た!」

『ごちそうさん』第13週 第73回「ふくが来た!」あらすじ

年の瀬も近づいて来たある日のこと、正月にめ以子の家族が揃って大阪の西門家を訪ねたいという報せが届きました。卯野家の家族には死んだことにしてある正蔵を、この機会に自分の両親に紹介したいと願うめ以子でしたが、相変わらず悠太郎は難色を示します。

その頃悠太郎は、竹元からコンクリート建築の模範となるような小学校校舎の設計を命じられていました。しかし、地震で倒壊したコンクリート建築を目撃して来た悠太郎は、倒壊の原因が究明されぬまま模範的な建築物を建てるのは時期尚早だと異を唱えます。

竹元の悠太郎への命令に大村も異を唱えました。大村の反論に竹元は応えます。悠太郎は義理の父の食堂の階段を直したことがある。悠太郎が修理を買って出たのは客に怪我をさせまいとする責任感からだ。自分は悠太郎の人一倍の責任感に期待しているのだと。

そんなある日、かつて正蔵の下で働いていたという見知らぬ男が西門家を訪ねて来ました。その男に請われるまま、め以子は正蔵の住む長屋までその男を案内。正蔵は岩淵護と名乗るその男の顔を見るなり、顔色を失ってしまうのでした。

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『ごちそうさん』第13週 第73回 「ふくが来た!」感想

竹元教授曰く、

あいつにたった一つの才能があるとするなら、それは責任感です。あふれんばかりの当事者意識です。加えてあいつはその眼で被害を見て来ています。抜擢でも何でもなく、あいつが今必要なものを持っていると判断しただけです

その言葉で、押しも押されぬ鉄筋コンクリートづくりの小学校の「棟梁」となった悠太郎。

竹元が悠太郎を高く評価したのは、建築スキルではなく責任感と当事者意識だった。そして悠太郎の責任感と当事者意識を見抜いたのは、他でもない開明軒の階段修理を買って出た悠太郎の動機だった。あの時の階段修理の一件がこんなところに活かされてくるとは実に粋な展開です。

話し代わって、年内放送分では、悠太郎はこの仕事が行き詰まってしまう展開となるようですが、年明けに恐らく大大阪時代を迎え、悠太郎は鉄筋コンクリートづくりの小学校建設に邁進するのではと、僕は推測しています。

ところで大大阪時代、鉄筋コンクリート建築界を牽引し、大阪市内だけでも関東大震災を受けて15校もの小学校校舎を鉄筋コンクリートづくりで手がけた建築家が実在。

もしかして悠太郎のモデルではないかという建築家が実在したことがわかりました。

当時建設された小学校校舎として唯一現存していたものの、残念ながら今年の11月から解体工事が始まった旧精華小学校。その学校を手がけた増田清氏という建築家が、悠太郎のモデルでは?ともっぱらの噂です。

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