ちりとてちん 54話 喜代美の芸名徒然亭若狭

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2007年12月11日(土)放送
再々放送:2013年12月6日(土)放送
第9週 第54話 「ここはどこ?私はだめ?」

『ちりとてちん』第9週 第54回「ここはどこ?私はだめ?」あらすじ

居酒屋「寝床」で再び落語会が開かれることが決まりました。草若の勧めで、その落語会が喜代美にとっての初の高座に選ばれました。その報せを受けた和田家の面々も、居酒屋「寝床」の常連客たちも喜代美を心から祝福します。

初の高座を機に喜代美に芸名がつけられることになりました。A子の裏側だったB子が新しい名前をもらえる、今度こそ自分は生まれ変われる。新たに付けてもらう芸名によって、喜代美は自分がようやく変われることを期待していました。

高座名の命名をする日がやって来ました。草若迷うことなく決めた芸名は徒然亭「若狭」でした。その芸名に喜代美は深く失望しました。「若狭湾」という故郷の海の名前から昔の自分を連想してしまうことが喜代美には耐えられなかったのです。

兄弟子たちが草若の「草」をもらう中、自分だけ「若」だったことも喜代美は不満でした。そんな喜代美を草若は諭します。故郷があるから元気にやってゆかれるのだと。気を取り直した喜代美は「若狭」の名で精進することを心に誓うのでした。

『ちりとてちん』第9週 第54回「ここはどこ?私はだめ?」感想

兄弟弟子たちが面白がって好き勝手に喜代美に付けた名前の数々。あまりに面白かったので、書き残しておきます。

草原:「草じき」
四草:「草しき」
小草若:「草セージ」
草々:「草りがま(くさりがま)」

最終的に決まった芸名「若狭」を喜代美は「敗訴」と受け止めましたが、最後は「勝訴」となりました。

若狭にいた自分を思い出すのがやだとか、若くて狭い字面がやだとか、すべて故郷時代のネガティブな面に結びつけて考える喜代美。

そんな喜代美に師匠がひとこと。

「帰るところがあるから元気にやってられる」

お母ちゃんが大好きな五木ひろしの『ふるさと』に絡めて聞かせてくれた話しを思い出しました。「誰にでもふるさとはある、帰る場所はある。無理せんでもええ、つらい時には帰っておいで」

故郷の若狭を飛び出した喜代美に、お母ちゃんは『ふるさと』を熱唱して送り出してくれましたが、あの熱唱に込めた想いがそのまま芸名になりました。

さて、話し変わって、最近やたらと「ゴミが増え」しかも、喜代美の最新情報をどこかで仕入れて知っている小次郎と、最近妙に「ゴミが減り」部屋がきれいに片付いている奈津子。

小次郎がいつも来ているアロハシャツも奈津子の部屋にありました。やっぱりこういう展開になりましたか(笑)

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