ちりとてちん 61話 A子が草々に恋に落ちる

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2007年12月20日(月)放送
再々放送:2013年12月16日(月)放送
第11週 第61話 「天災は忘れた恋にやって来る」

『ちりとてちん』第11週 第61回「天災は忘れた恋にやって来る」あらすじ

喜代美の二度目の高座は落語好きたちの笑いを取ることに成功し、大盛況のうちに終わりました。ちょうどその頃、草々とA子の二人は、A子のマンションで土砂降りの雨にぬれた服を着替えているところでした。

ちょうどそこへ意外な客がA子を訪ねて来ました。A子の兄・友春と喜代美の同級生の順子が連れ立って小浜からやって来たのです。友春と順子は、草々とA子の関係を疑うものの二人はそれをキッパリと否定します。

明くる日、喜代美と久しぶりに再会した順子は、何があっても天災と思って乗り越えるよう喜代美には謎の助言をし小浜に帰って行きました。草々とA子の二人が自分たちの関係は特別なものではないと言う説明を、順子は信じていなかったのです。

順子が小浜に帰った直後、喜代美はA子から意外な告白をされ言葉を失いました。A子は草々を好きになってしまったと喜代美に告げたのです。一方の小浜の実家では、百貨店からの塗箸の大口注文が、A子の父・秀臣の働きによるものであることが判明するのでした。

『ちりとてちん』第11週 第61回「天災は忘れた恋にやって来る」感想

A子のマンションにやってきた順子が、喜代美のことを諦めた友春に泣かれて困ったという話を暴露。友春は泣くほど真剣だったのかと、彼のことをちょっと見直しました。

友春は幼少期から今に至るまでコメディタッチの演出のもと登場してきたので、喜代美へのプロポーズもそれほど本気でないのだろうとばかり思い込んでいました。

喜代美の高校卒業直後、パパに買ってもらった車に乗って喜代美につきまといプロポーズするくだりも、田舎の名士のドラ息子の気まぐれに過ぎないのだろうと。

A子も、兄の意中の人が喜代美だったことに驚いてましたが、僕も友春が本気だったことに驚かされました。

さて、友春に泣かれた困った順子ですが「何があっても天災と思って乗り越えや」と、さすがのフォロー。

人の心の喜怒哀楽を常に先回りして読み、着実に先手を打ってゆく順子には思わず舌を巻いてしまう思いですが、考えてみれが幼少の頃より父の姿から学んでいたのかもです。

順子の父の趣味は、お馴染みの「喧嘩の仲裁」ですが、喧嘩を仲裁するには、人の心の機微を知り尽くしている必要があります。

順子の父はきっとそういう人なのでしょう。見た目は天然ですが。

そして遺伝なのか、それとも父の背中に学んだのか、順子はそこから人の心を鋭く洞察することができるようになったのでしょう。

もしかすると、順子も落語家に向いているのかも知れないですね。

<<前回60話 | 次回62話>>

Sponsored Link
Sponsored Link
いつも、当ブログ『朝ドラPLUS』をご覧頂き誠にありがとうございます。当ブログでは、誤記、誤変換、事実誤認をなくすべく努めておりますが、もし文中に誤りや表現の不明な点がございましたら、ご指摘頂けますと幸甚に存じます。今後とも『朝ドラPLUS』をよろしくお願い致します。ありがとうございました。

icon_mareicon_mareicon_mareicon_mareicon_massanicon_hanakoicon_umechicon_umechicon_umechicon_itokoicon_umechicom

関連記事

コメントを残す

サブコンテンツ

ページトップへ