ちりとてちん 66話 A子東京へ、恋心を封印

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2007年12月25日(土)放送
再々放送:2013年12月21日(土)放送
第11週 第66話 「天災は忘れた恋にやって来る」

『ちりとてちん』第11週 第66回「天災は忘れた恋にやって来る」あらすじ

A子が東京に行く決意を固めました。A子は草々のことが心から好きでした。草々のことが好きだからこそA子は、草々を理由に自分がやりたいことを諦めたくない。選んだ道を一生懸命に歩もうと考えたのです。A子は自分の決意を草々に告げました。

そしてA子は喜代美に対して抱いていた本心を初めて告白しました。A子はずっと喜代美のことをうらやましく思っていたのです。喜代美もA子に感謝出来るまでになっていました。A子がいたから落語家の道を見つけることが出来たことに喜代美は気づいたのです。

喜代美とA子が別れを告げた夜、草々が喜代美にいきなり尋ねました。喜代美は自分のこと好きなのかと。喜代美は咄嗟に否定しました。内弟子修行中の身でそれはあり得ないと。そう答えた喜代美は、草々への恋心を封印を決意する決意を固めるのでした。

それから二年経った1995年夏。寝床寄席は大変な人気となり、草若はもちろんのこと弟子たちにもそれぞれファンがつくようになっていました。そんなある日、噂を聞きつけた天狗芸能の会長・鞍馬が賑わう寝床寄席の様子を覗きに来ていました。

『ちりとてちん』第11週 第66回「天災は忘れた恋にやって来る」感想

今回で一区切りつきました。喜代美の「煩悩」も浄化され、弟子たちもそれぞれに成長し、正典はこれが最後と塗箸を秀臣の店に卸したので、和田家の家計もこれでしばらく安泰でしょう。

前回だったか、夜食を食べながら遅くまで受験勉強に励む正平に、小次郎が珍しく頑張ってるなと声をかけましたが、これが正平の見納めみたいな目つきに胸騒ぎを感じていました。

今回、まさかの家出をした小次郎、あの時すでに決めていたのでしょう。家を出て行くことを。家を出て向かうところは一カ所しかないなと読んでいましたが、やはり奈津子の部屋でした。めでたしめでたし。

登場人物たちが抱える様々な問題が前回、今回で一挙に回収されたものの、次回以降の展開が気になるフラグも立ちました。

喜代美とA子との別れ際に入ったナレーション、いつも学校の人気者でスターだったA子らしりA子を見るのはこれが最後になったって何?

人生は長いスパンで見ると皆公平と言いますが、A子とB子の幸福度を公平な状態にしようとすると、これまでB子が経て来た艱難辛苦の日々を、今度はA子が送ることになるんでしょうか。

これからA子がどうなるのか、憶測でしか語れませんが、これまで挫折らしい挫折を経験したことがないことが、A子の弱味になりそうな気がします。

もう一つの今後の展開が気になるフラグは、天狗芸能の鞍馬会長。大人気の寝床寄席の噂をどこかで聞きつけてきたのでしょう。様子を覗き見に来ていました。

草若師匠が高座復帰の挨拶に鞍馬会長を訪ねたおり、天狗芸能を敵に回して云々と恫喝めいたことを言ってましたが、草若師匠と鞍馬会長の葛藤がいよいよ幕開けになりそうです。

また、ついに誰の眼にも明らかになった小次郎と奈津子の関係。二人の今後の展開はどうなるのか。

次週、1995年の夏から始まる新しいエピソードが楽しみでなりません。

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