ごちそうさん 99話 源太出征

連続テレビ小説(朝ドラ)『ごちそうさん』
2014年1月29日(水)放送
第17週 第99話 「贅沢はステーキだ」

『ごちそうさん』第17週 第99回「贅沢はステーキだ」
 あらすじ、ネタバレ

出征の日が明後日に決まった源太に出征祝いにイチゴが食べたいと言われため以子は、早速、市場でイチゴを探しにまわるのですが、その頃にはイチゴは市場から姿を消していました。

源太の送別会が「うま介」で開かれました。お静は餞(はなむけ)にと芸者を何人も引き連れ、桜子と室井が捧げるお祝いの歌を希子が心をこめて歌う、とても賑やかな送別会。

始終、陽気に振る舞っていた源太ですが、酔いつぶれてめ以子の手を握りしめながら口にした「行きたくない」という本音を聞いてしまっため以子はやるせない気持ちでいっぱいです。

源太が出征する朝、め以子はイチゴの代用品を源太に贈りに来ました。それはイチゴに見立てた思い出の赤茄子ご飯。弁当箱に詰めた「イチゴ」を渡すと、め以子は源太に別れを告げるのでした。

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『ごちそうさん』第17週 第99回 「贅沢はステーキだ」
 感想

源太の送別会で希子ちゃんがまたキレイな歌声を披露してくれましたが、この歌の作詞はまた室井さんだったんでしょうか。それとも桜子様との合作?

いずれにせよ「君よわするるな かけがいのない君であること 君にすがるものたちのこと 僕たちはここで待つ(以上、「」内引用)」この部分はめ以子の気持ちを代弁しているみたいでした。

この歌を聞いため以子が思い出すのは窮地に立たされため以子を助けてくれた源太の思い出ばかり。というか、これまで窮地に立たされため以子を助けてくれたのはいつも源太ばかりだったような気がしないでもありません。

窮地のめ以子を源太が助けるそのシンボルは「イチゴ」。源太が出征前にイチゴを食べたい、まだイチゴを返してもらっていないと突然め以子に言いだしたのは、自分が今は窮地に立たされたというメッセージ?

残念ながら本物のイチゴは手に入りませんでしたが、仲直りの思い出・赤茄子ご飯をイチゴに見立てた代用品を贈ることで、め以子も源太の窮地を救う・・・とまでは言わなくとも、励ますことで恩返しをようやく果たせました。

一方で「僕はひょっとしたら源太さんの代用品なのかも知れませんね」とぼやく悠太郎。「今日でおわカレー」のリベンジ(?)という格好になりましたが、このリベンジ(お返し)で、め以子が源太にお返しできたのは皮肉な話しだと思ったことでした。

話し変わって、送別会に芸者を連れて来たお静さんの粋なこと!ふ久ちゃんも、他人のことには全く無関心とばかり思ってましたが、源太の心の奥を見抜いていた上に、気の利いた餞別まで用意しているなんて。

【追記】風邪で寝込んでいたため本欄記入が遅くなりましたことお詫び申し上げます。

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3 Responses to “ごちそうさん 99話 源太出征”

  1. しょぼやき より:

    主様。風邪大丈夫ですか?
    あらすじ、感想、考察。楽しく又興味深く読ませていただいてます。
    源ちゃん。め以子への思いは本人のみぞ知る。という感じでしょうか。
    彼が、所帯を持つこともなく、移り気に女性とお付き合いする姿は、どう解釈すべきか悶々したままです。
    悠太郎が「出征祝い」と言った源ちゃんがめ以子の腕を離さないシーンだって、悠太郎が亜紀子を抱きしめるシーンとは程遠いプラトニックさ。(しかもめ以子は「源ちゃん行きなたくないのが本音なのか。」くらいにしか思ってないしw)
    何せ、悠太郎の「源太さんの代替え品」発言で「いちごの代替え品」を思いつくめ以子w悠太郎の意味深な言葉を「意味不明」にするくらいめ以子の心は悠太郎オンリー。
    こうなると、もはや「おわカレー」リベンジに値しないきがします。
    しかし、悠太郎・・年をとっても、ヤキモチ具合は新婚時代並み。女性としては、それもいいかも~(*ノェノ)ですがwww(なるほど。ごちそうさんの視聴率好調の訳がわかる気がしますw)

    悠太郎が満州に行った以降。源ちゃんは、ただ必死に西門家を守るんだろうな。最後に悠太郎帰ってきて、め以子の幸せそうな顔見て源ちゃんも幸せなんだろうな。と勝手に妄想して、勝手に切なくなっている次第です。

    このドラマって、ちょっとずつ切ないですよね。
    切なさを何とか流して(見てみないふりをして)、幸せと思えるものを軸(食であり、夢であり、家族愛であり)に必死に生きている。
    ドラマのようでリアルな感情を重視しているな。と私は感じています。

    今後の更新も楽しみにしてます。風邪、早く治りますように。

    • hublog より:

      コメントありがとうございます。

      > 言った源ちゃんがめ以子の腕を離さないシーンだって、
      > 悠太郎が亜紀子を抱きしめるシーンとは程遠いプラトニックさ。

      素敵な表現ですね。この場面の感動をうまいこと言葉に出来なかったのですが
      まさにこの表現の通りでした。

      風邪はおかげさまでピークを乗り越えました。お気遣いありがとうございます。

      今後とも当ブログをよろしくお願い致します。

  2. saty より:

    ふ久の餞別は何か、ずーっと悩んでました。竹元の言葉を借りるなら「魔女の脚本」、夢中で困ってます

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