ごちそうさん101話 不味すぎるパン

連続テレビ小説(朝ドラ)『ごちそうさん』
2014年1月31日(金)放送
第17週 第101話 「贅沢はステーキだ」

『ごちそうさん』第17週 第101回「贅沢はステーキだ」
 あらすじ、ネタバレ

め以子(杏)は、飼料用の魚粉を用いた「興亜建国パン」のレシピを見るや否やそのパンは絶対に不味くなると直感。そんな母を見て、嫌なら作るのをやめればいいと言うふ久。

ふ久にやめろと言われたことで、かえって意地になってしまっため以子は、ムキになってパン作りに励むものの、そのパンは不味過ぎるから婦人会で処分してくれと小学校から突き返されてしまうのでした。

お静からも「家畜の餌」と言われ、め以子は美味しいものとともにあった己の人生を振り返るのでした。そして、自らを罰するかのようにパンを食べる「苦行」を終えると、自分の原点に立ち返っため以子。

夕方になり、め以子が向かったのは市場の肉屋。巨大な肉の塊を買っため以子は肉屋「牛樂商店」の大将と二人がかりで家まで担いでもって帰ると、肉切り包丁でその肉の塊を切り始めるのでした。

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『ごちそうさん』第17週 第101回 「贅沢はステーキだ」
 感想

ふ久ちゃんの意外な一面を見たような気がしました。「苦行」の母に協力しようと「贅沢な肥やし」に手を出そうとするなんて、実は母親思いなんですね。こんな優しいところがあるんだとびっくりです。

そんなふ久ちゃんの心遣いに「あんたは食べたらあかん」と、きっぱり止めため以子、立派です。自分で撒いた種は自分だけで刈り取る。そんなつもりで「苦行」してるのかと思って観ていましたが、活男くんがもっと深いところを理解していました。

「お母ちゃん、結婚した時、約束したんやて、三食、365日美味しいもの食べさせるって。わしらにもそうなんや」

苦行を終えて己の原点に戻っため以子は、あのでっかい肉を振る舞うことで今後ブレないことを誓い、またこの反省をきっかけに「ごちそうさん」というドラマのタイトルにもなっているあだ名をつけられる。

静も姉も兄も知らなかった「ごちそうさん」め以子を誰よりも理解し、今回、母の信念への理解を更に深めた活男くんはこの先、自分も「ごちそうさん」になりたいと行って旅立ってゆく。

今回の101話、続く102話は、とても大切な回なんだと今更ながに気がつきました。

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2 Responses to “ごちそうさん101話 不味すぎるパン”

  1. つきみ より:

    いつも楽しく拝見しています。
    ごちそうさん 第101回のあらすじを観て気になったのですが
    [巨大な肉の塊を買っため以子は源太の父と二人がかり…]
    とありますが…。
    源太のお父さんはこの時は既に他界されていると思われます。
    (以前、正蔵さんが倒れた時、新聞紙に包んだ朝鮮人参をめ以子に渡し、「ほんまの親の時には何も出来やんかったから〜」みたいな事言ってましたよね?=たぶん、東京に住ん1でいた時にお父さんが亡くなったため、大阪に奉公に出されたんですかね?)
    め以子と一緒に肉の塊を担いでいったマツオさんは源太の奉公先のお肉屋「牛樂商店」の大将です。(トミさんはマツオさんの奥さんで、源太のお母さんではありません。)

    • hublog より:

      コメント&ご指摘ありがとうございました。
      早速、訂正させて頂きました。朝鮮人参の時の源太の一言をすっかり失念していました。
      今後とも当ブログをよろしくお願い致します。

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