ちりとてちん 142話 正典に弟子入りするA子

連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2008年3月19日(水)放送
再々放送:2014年3月26日(水)放送
第25週 第142話 「大草若の小さな家」

『ちりとてちん』第25週 第142回
「大草若の小さな家」あらすじ

ある日、東京の磯七から居酒屋・寝床の常連の面々、徒然亭一門に宛てて手紙が届きました。東京には常打ち小屋がいくつもあり常に落語を楽しめること、大阪にも常打ち小屋が欲しいと、磯七からの手紙に綴られていました。

その頃小浜では、秀臣とA子が正典のもとを訪ね、A子は正典に伝統塗箸職人として弟子入りをお願いしていました。父の若狭塗箸製作所を継ぐ決意を固めたA子は、若狭塗箸を深く知るために弟子入りを志願、正典は快諾しました。

一方、徒然亭一門は常打ち小屋をつくるかどうかで激論を交わしなかなか結論を見いだせません。天狗芸能には頼らず自分たちでつくると主張する草々に対して、草原は、天狗芸能を敵に回すようなことをすれば一門はまた干されてしまうと慎重姿勢。

一門が干されると聞いた喜代美は、ある光景をまざまざと妄想し震え上がってしまいます。その妄想とはチンピラ風情の小草々に、酒に溺れる草々が悪態をつかれる光景。かつての草若師匠と草々の関係を今の師弟に置き換えた場面でした。


『ちりとてちん』第25週 第142回
「大草若の小さな家」感想

懐かしい磯七さんからの手紙が来ました。上方落語を見れなくなるのが悲しいと涙を流していた磯七さん、その時の涙も忘れてしまったようで、江戸落語に「浮気」して楽しく過ごす日々。

いつも一緒に過ごした顔ぶれ、一人一人に丁寧なメッセージを記した磯七さんですが、小草々に贈った言葉を僕は一番気に入りました。

「小草々、いい噺家になってや。俺はあいつの初高座を見たんやと言わしてくれ」

一方の小浜では、すっかり立ち直ったA子ちゃんが正典に弟子入り志願。しかも、父の経営する若狭塗箸製作所を継ぐことも決意。正典さんは「わしは秀臣さんに9年も塗箸教えてもろたんやで」という言葉で快諾の意思表示。

小梅さんにとって秀臣さんが息子同然なら、A子ちゃんは孫も同然。孫が伝統塗箸を継いでくれることを早速「正太郎ちゃん」の仏前に報告する小梅さん、どんな報告をしたんでしょうか。

平和な小浜に対しては、大阪では襲名問題が解決できたと思ったら今度は常打ち小屋問題勃発。奈津子さんも喜んでましたが、徒然亭にはいつになったら平和な日々が訪れるのでしょうか。

ところで、前週最後の回が終わった後の翌週予告で草々が、落ちぶれていた頃の草若師匠と同じ衣装を着て、すさんだ表情でいるカットが入っていたので、草々の身に一体何が起こるのかと心配してたのですが、喜代美のいつもの妄想だったんですね。

徒然亭の平和はいつ訪れるんでしょうか・・・って、もう間もなくですよね。あと数回で、この長い物語は完結するんですから。和田家のみなさん、徒然亭のみなさんはじめ、あの愉快な人達と間もなくお別れなのは悲しい限りです。

「ちりロス」が心配になってきました。

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