ちりとてちん 148話 ひぐらし亭初高座を断念

連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2008年3月26日(水)放送
再々放送:2014年4月2日(水)放送
第26週 第148話 「笑う一門には福来る」

『ちりとてちん』第26週 第148回
「笑う一門には福来る」あらすじ

妊娠で幸せいっぱいの喜代美は、あいかわらず自分のの妄想に耽っていました。「あんな茶色いおかずいやや」と、高座に上がっている喜代美のもとまで来てだだをこねる。小次郎そっくりに「どうせ私は青木家の貧乏神ですよ」とふてくされる

ところが、幸福に満たされた心とは裏腹に、喜代美はつわりがひどく稽古に集中できる状態ではありません。見かねた草々は初日の高座をやめるようすすめますが、創作落語でなく『愛宕山』を演じて落語と向き合いたいと考えていた喜代美は聞く耳を持ちません。

しかし、日に日につわりが重くなり食欲もなくなってゆく喜代美を見ていて、自分もつわりがひどかった糸子は草々に、喜代美を休ませてほしいと頼みました。大丈夫と言い張る喜代美に糸子は言いました。「大丈夫やない、あんたは昔お母ちゃんのお腹の中におったんや、ほやさけわかるんや」

初日の晴れ舞台に立つことが出来なくなり落ち込む喜代美のもとに順子が訪ねてきました。学園祭の時と同じでまたステージに上がれないと嘆く喜代美に、修行を積んできたのだから、ステージに上がれなくとも新しい何かが見えてくる筈と励ます順子でした。


『ちりとてちん』第26週 第148回
「笑う一門には福来る」感想

「創作落語をやっていて違和感がある、なんか違う。今度は『愛宕山』をかけて落語と向き合ってみたい」と、かねてより考えていた喜代美でしたが、可哀想なことにつわりには勝てません。というか糸子お母ちゃんが勝たせませんでした。

「つわりがひどかったさけ、あんたもそうやないか」

「今回はこらえられ」

「草々くんにまで隠して無理しなんな」

「大丈夫やない、あんたは昔お母ちゃんのお腹の中におったんや、ほやさけわかるんや」

糸子お母ちゃん、これほどまでに強く止めるのは自分もよほど大変な思いをしたんでしょうか。妊娠が分かったというだけで喜代美を布団に寝かせてしまうくらいですから、つわりをこらえて無理に無理を重ねて稽古をしている姿なんて見ていられないでしょう。

お母ちゃんにどれほど言われても聞く耳を持たない喜代美でしたが草々のひとこと「お母さんの言うとおりにせえ、お前とお腹の子供が一番大事や」これでやっと折れてくれました。ちょっと安心。

「ひぐらし亭の初日は今までの総決算、晴れ舞台」

そこまで思いを寄せていた初日の高座に上がれなくなった喜代美、久しぶりにB子になりました。相変わらず脇役、あの頃のまま、また私は上がりたいステージに上がれない・・・順子が呆れて言いました。「ほんまに学園祭がトラウマになってるんやな」

続いて、後年の喜代美のナレーションによれば「史上最大の順ちゃんの大予言が炸裂」

「ほんでも大丈夫や。だてに13年修行積んどらんのやでえ、似たような経験したかて、おんなじ結果にはならんはずや、きっとなんか新しいことが見えてくるはずやでえ」

見えてくるはずの「なんか新しいこと」が間もなく明らかになるのが楽しみな反面、明らかになると物語も完結。楽しみ半分、寂しさ半分。最終週、カウントダウンの148話でした。残り3話です。

追記:リトル喜代美が小次郎そっくりなふてくされ方をして「どうせ私は青木家の貧乏神ですよ」と言った後、べぇっと舌を出すとこがとっても可愛かったです。

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