ちりとてちん 149話 照明係の喜代美と母の姿

連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2008年3月27日(木)放送
再々放送:2014年4月3日(木)放送
第26週 第149話 「笑う一門には福来る」

『ちりとてちん』第26週 第149回
「笑う一門には福来る」あらすじ

「ひぐらし亭」オープンの日を迎えました。つわりがひどい喜代美の口上と高座は取りやめになった上、誰もが喜代美の身を案じる中、手伝い一つさせてもらえず、晴れ舞台の日に寂しい思いをする喜代美。

夕方。開幕時間が近づきお客さんが集まって来ました。磯七も東京から駆けつけて来ました。照明器具操作のアルバイトに来た、草原の息子で二十歳に成長した草太は寂しそうな喜代美に気を遣い、照明器具操作をすすめます。

喜代美を除く、徒然亭一門の五人が舞台にあがり、順番に口上を述べて行きました。口上を述べる一人一人に照明を当てながら、喜代美は学園祭のこと、照明を当てる仕事の大切さを順子に諭されたことを思い出していました。

順子の言葉を思い出した喜代美の眼に、楽しそうに舞台を見つめる母の糸子の姿が飛び込んできました。糸子を万感の思いを込めて見つめる喜代美の心の中に、その時はまだ言葉に出来ない気持ちが湧いてくるのでした。

『ちりとてちん』第26週 第149回
「笑う一門には福来る」感想

草原の落語好きの男の子がいつの間にか二十歳!登場人物の台詞やナレーションで13年とか14年とさらっと言われても、時の経過の実感がまるでありませんでした。

でも、あのちっこい男の子が喜代美よりも大きくなっている。説得力ある時間の経過の説明のしかたでした。10年以上もの時間が経過したのだと、最後の最後に実感が湧きました。

そんな時間を積み重ねた喜代美の晴れ舞台となるはずだった「ひぐらし亭」のオープン初日。喜代美はあれほど楽しみにしていただけに、出番がまるでなくて、観ているこっちも寂しくなる149話。

師匠らに持って来た弁当に箸を付け忘れていたのを糸子お母ちゃんがすかさずフォロー「お箸は食卓の脇役、なくてはならん名脇役」いつもだとさすがと膝を打ちますが、今回、空振りに終わった感じがするのは僕だけでしょうか。

ところで、喜代美から弁当をほめられた熊五郎さんが、今日限りの弁当だからいくらでも綺麗につくることができる。母親が子供に毎日持たせる弁当とはわけが違う。毎日続けるというのはそれだけですごいこと。

そんな話しを唐突にしはじめますが、最後に照明を当てながら客席の糸子お母ちゃんをじっと見つめる喜代美。熊五郎さんの言葉が心に響いたのでしょうか。糸子お母ちゃんを大写ししたカットがスローモーションだったのが気になります。

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