ごちそうさん 108話 源太危篤状態に

連続テレビ小説(朝ドラ)『ごちそうさん』
2014年2月8日(土)放送
第18週 第108話 「乳の教え」

『ごちそうさん』第18週 第108回「乳の教え」
 あらすじ、ネタバレ

源太が食べ物を受け付けられない原因となった戦場での過酷な体験を亜貴子から聞かされ心を痛めるめ以子。そんな中「千人のお姉ちゃんとつきあう」夢があるから自分は自棄(やけ)にならないと語る源太。

しかし、その直後に源太の容態が急変し危篤状態に陥ってしまいました。声をかけて源太を呼び戻せと悠太郎。西門の家族が源太の名を呼ぶ中、め以子は子供の頃ワヤにしたジャムを返せと叫びます。

駆けつけた亜貴子も応急処置を試み、危篤の源太はようやく息を吹き返しました。「乳出したかてお母ちゃん牛は死なんから」め以子は源太にそう諭し、暖めた牛乳をようやく口にすることができた源太。

源太のことで死に物狂いになっため以子を見た泰介は「あんなふうに育ててもらって死んだように生きとったら罰あたる」と自らを反省。どんな形になっても必ず甲子園に行くことを父に誓うのでした。

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『ごちそうさん』第18週 第108回 「乳の教え」
 感想

甲子園出場の夢破れ「どうせ死ぬ」という思いに取りつかれた泰介が、最後は「あんなふうに育ててもらって死んだように生きとったら罰あたる」と自らを省み、再び甲子園行きを決意。

学徒動員もなかった頃に「どうせ死ぬ」という観念論に溺れる源太の泰介で、生きるか死ぬかの瀬戸際の源太が自分の壮大な夢(笑)を語り、その夢について「誰もが無理やというが諦めへんのはわしの自由」。

甲子園大会中止、戦地に送り込まれてどうせ死ぬ、自分ではコントロールできない時世に諦めた泰介に、夢を諦めるか諦めないかは完全に自分でコントロールできる、すべて自分の自由で決められると源太。

しかし、そんなキレイごとだけでは済まされない時代になったことも確か。時代を冷徹に見据える悠太郎の言葉は、暗い時代を明るく描いた第18週の中で異彩を放つ重さがありました。

「夢を叶えるために一番大切なことは才能や根性でなく生き残ること」

生き残るためには「どうせ死ぬ」なんて悠長なことは言ってられません。

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One Response to “ごちそうさん 108話 源太危篤状態に”

  1. saty より:

    芝居を想像し、もう泣く準備。またもオーボエ曲が聴けそうな展開

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