ごちそうさん 116話 ふ久求婚

連続テレビ小説(朝ドラ)『ごちそうさん』
2014年2月18日(火)放送
第20週 第116話 「私の大豆な男の子」

『ごちそうさん』第20週 第116回「私の大豆な男の子」あらすじ

諸岡の子供を産みたいと言い出したふ久に悠太郎は激怒。結婚は認めないと言う悠太郎に、ふ久は「うちは子供産みたいだけ、結婚はしてもせんでもいい」と返答。しかし諸岡は、相手が不幸せになる結婚はしないとふ久の申し出を断りました。

騒動に巻き込んでしまったことを謝る泰介に、出征前にいい思い出をもらえて嬉しかったと素直に喜ぶ諸岡。め以子も、年頃のふ久が初めて男性に興味を持ったことを嬉しく思っていました。

しかし悠太郎は、浮世離れしたふ久に子供を食べさせることは出来ない、勉学の道が絶たれると結婚に猛反対し続けます。相談した桜子の、ふ久は自分の決めたことを絶対譲らない子という一言に嫌な予感がするめ以子。

その頃、諸岡の本当の気持ちを確かめようと泰介は諸岡家を訪問すると、すでにふ久が諸岡の部屋まで上がり込んでいました。・・・その夜、泰介は自分が諸岡家で見たことを両親に話しました。「姉ちゃんが夜這いしとった」

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『ごちそうさん』第20週 第116回 再放送レビュー

2017年2月14日(火)放送

諸岡くんに心から慕っている泰介くんだけに、今回ははじめから終わりまで泰介くんはいい仕事をしてました。

劇中キャラの誰もがふ久ちゃんの考えていることに注目する中、泰介くんだけは諸岡くんの本心を知ろうと行動する。

その行動の結果、とんでもない光景を目撃してしまったようですが。

諸岡くんはまんざらでもなさそうだ。だからふ久ちゃんを嫁がせてもそれは決して押しかけにはならない。先方にも迷惑はかからないはずだ。

ところで、悠太郎が「結婚」に反対する本音は娘を手放すのが寂しいから。父親によくありがちな鉄板の感情だと思います。

しかしそれを認められない性格の悠太郎は、先方に迷惑をかけてはならないとタテマエを言う。一方、父親の性格を知り抜いている泰介くんは、タテマエさえ骨抜きにしてしまえば悠太郎はこれ以上反対できなくなるはずだとわかっている。

さすが和枝姉さんとどこか似たところのある泰介くん。腹のさぐり方が秀逸です。

『ごちそうさん』第20週 第116回 「私の大豆な男の子」感想

久しぶりに笑いが止まらない『ごちそうさん』、主題歌が終わって冒頭の家族会議の悠太郎の第一声から大いに笑わせてもらいました。

「公衆の面前で、しかも女性から求婚というのは如何なもんなんでしょうか」

冗談みたいなこの台詞。悠太郎が真剣そのものだけに、なおさら面白い。すかさずお静さんのツッコミが入りました。

「あんた、みんなの前で川に落ちて求婚したんと違うか」

参考:第4週 第24回「こころをコメて」

今日の悠太郎はどうしちゃったんだろう。ツッコミどころ満載。

「こういうもんは手順がある。つき合うてお互いの気持ちを確かめてから、その先に求婚があるんやろ」

お静さん、再度の攻撃。それにしてもお静さん、悠太郎とめ以子の馴れ初めをよく知ってますね。

「納豆の夢見てすぐ求婚」

参考:第5週 第27回「フォンとうの気持ち」

地雷を踏み続けて動揺する悠太郎にとどめの一発。

「けど、なんで結婚許してもらう話しになってんの?」

この直後の悠太郎の思考停止状態の表情が忘れられません。名演です。

でも、それはまだはじまりに過ぎなかった。

「姉ちゃんが夜這いしとった」

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2 Responses to “ごちそうさん 116話 ふ久求婚”

  1. たいとうみほ より:

    あれれ、アイスクリンの話に似てないか?と思いました。
    「おいしい」の定義が分からないから
    母の作るものがおいしいか否かがわからない。
    よその売り物のアイスと比較して初めて腑に落ちる。
    今回のふ久ちゃんもまずは
    恋愛の定義が分からない。
    数値に見積もれるか比較検証するかしないと
    結論を出せないって
    まさしく理系の思考法なんですね。
    ふ久ちゃんにとっての真のキューピッドは
    作中に名前も登場しない
    後輩の(おそらく見劣りがする)ピッチャーさん
    という事になるのかな?と何とも笑わせてもらいました。
    今まで無表情というか喜怒哀楽を超越した
    表情しか見せなかった彼女が
    今日だけは心底がっくりしていたのかな?
    との印象がありました。
    それとも「実験」にあたり自分が考えた仮説が
    論理破たんしてしまったので
    戸惑っていたのでしょうか。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 論理破たん

      些細なことまでもロジカルに整理しないと気が済まない理系パパも、自分が過去にやったことと娘に言うことが論理破たんしまくりでしたね。この点でも似たもの父娘だなと思いました。

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