ごちそうさん 133話 終戦

連続テレビ小説(朝ドラ)『ごちそうさん』
2014年3月10日(月)放送
第23週 第133話 「いもに見ていろ!」

『ごちそうさん』第23週 第133回「いもに見ていろ!」
 あらすじ、ネタバレ

和枝の農家で終戦を迎えため以子は、早速大阪に戻る決心をします。大阪が大混乱状態であることを知っている女中のハナはめ以子を案じるものの、きつい暮らしを黙々と耐えてきたのだから大丈夫と和枝。

大阪に到着早々、希子と啓司に再会しお互いの無事を喜び合うめ以子。大阪の治安が極めて悪くなっていることを知る希子はめ以子に夜の汽車で和枝のもとに帰るよう勧めますが、空返事を返すだけのめ以子。

安否確認するため軍の施設を訪ねため以子は、人の良さそうな見知らぬ軍人の案内で建物の裏手までついてゆくと、そこで男たちに囲まれ和枝の家を出る時に持たされた食料や野菜の種を強奪されてしまいます。

西門家に戻っため以子は、そこで桜子から追い出され焼け跡で一人ぼっちだった室井と再会。おむすびを分け合い久しぶりに「ごちそうさん」という言葉を口に出来る嬉しさで、二人はその言葉を繰り返すのでした。

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『ごちそうさん』第23週 第133回 「いもに見ていろ!」
 感想

め以子と和枝姉さん、死ぬまでいけずし合うという約束があるので、これからも普通の付き合いは出来ないのかも知れませんが、やっと二人の顔からお互いを警戒し合う表情が消えたような気がしました。

「二度と戻って来んでええで」言葉そのものは、これまで和枝姉さんがめ以子に放った言葉の数々と同じものながら、心の中は言葉とは真逆。いけずし合うと約束した二人の社交辞令みたいなものですね。

もし、め以子が和枝姉さんのもとにもう少しだけ残ってくれたら、気の合った二人のいけず対決、これはもう漫才なみに面白かったんじゃないかと。め以子が大阪に戻ってしまって希子ちゃんの気を煩わせる以上に漫才が見れなかったことが残念でなりません。

冗談はさておき、もともと人の顔色や空気を読むのがどちらかと言えば不得手だっため以子、ここ半年ほどずっとたった一人でいたせいかその傾向が更に強くなってしまったような気がします。

ハナちゃんの懸念も、希子ちゃんの助言も、まったく聞く耳持たず。というか、半ば故意に無視しているようにすら見えました。以前は、ただ単に空気が読めずに人の言葉を聞けなかっただけったような。

しかし、これから戦後の混乱期を文字通り這うように生き抜いていかなければならないので、当面はそれくらいで丁度いいのかも知れません。チンピラや暴漢にからまれる度に顔色窺っていたら生き抜くことも困難でしょうから。

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2 Responses to “ごちそうさん 133話 終戦”

  1. cecil より:

    こんばんは。

    今日も和枝姉さん素敵な表情してましたね。め以子も元気な明るい顔、全体的にはよかったです。

    ただちょっと・・・
    関東大震災後の時のようなめ以子、あの時と変わらない≒成長が感じられない言動に、イラッとしてしまいました。
    20余年3人の子どもを育てた経験値はどこに?

    ハナちゃんにも心配(呆れ)されてみしたね。男前な希子ちゃんを見ることができそうで、わくわくしています。

    • hublog より:

      コメントありがとうございました。
      関東大震災の時より、もしかすると退化してるかもしれないですね。図太くなったという言い方もできるかも知れません。
      この「退化」が成長するのか、もっと「退化」するのか、これが今週の見どころの一つかも知れないですね。

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