カーネーション 2話 父に代わって吉田屋に集金

連続テレビ小説(朝ドラ)『カーネーション』
本放送:2011年10月4日(火)放送
再放送:2014年4月8日(火)放送
第1週 第2話 「あこがれ」
花言葉の花「ひまわり」

『カーネーション』第1週 第2回
「あこがれ」あらすじ

小学校の綴り方の授業で、糸子は一生糸で食べていけるようにという名前の由来を発表したものの、由来の意味するところを理解できな糸子は、だんじりの上に乗る大工方になりたいから大工になりたいと言い出します。ふざけるなという叱る担任教師に糸子はふざけてないと真剣です。

同級生の吉田奈津は、料理屋の家で代々で女将を継ぐ者には「津」の字が入っていると発表。将来は立派な女将になると言う奈津は日焼けも気にする念の入れよう。一方の糸子は棒切れを振り上げて男子生徒を追い回すうち、誤って用務員を突き飛ばしてしまいます。

糸子の父・善作は着物の目利きは出来るものの売るのも下手なら集金も下手。その頃、店の売上が落ち込んでいた上に、得意先からの集金も出来ない善作。苦肉の策で糸子を集金に向かわせる善作、糸子も集金に行って手ぶらで帰ったことはないと張り切って出かけます。

糸子が集金に向かった先は同級生・吉田奈津の家の料理屋でした。支払いは明日すると父の言伝をする奈津に、子供の使いじゃないと糸子は応じます。ついに追い返されてしまったものの、手ぶらでは帰りたくない糸子は一計を案じるのでした。


『カーネーション』第1週 第2回
「あこがれ」感想

初回、大迫力のだんじりで一気に引き込まれたと思ったら、今度はヒロイン糸子のかなり面白そうなキャラで更に引きずり込まれました。脚本のすごい筆力に心地よく圧倒されました。

美しい着物をこよなく愛し、色艶や手触りにうっとりするお父ちゃんの言葉を聞いたふりをしながら、豪快に自分の口の中に手を突っ込んで歯に挟まった食べ物を引っ張り出そうとする糸子。

学校で作文を読めと担任教師から突如の指名。どうやら宿題をやっていなかったらしい糸子、まるめた紙くずを広げて読み始めたあの作文はもしかして即興?

「あかんもんはあかん、そう決まっている」と担任から厳しく言われても、男の仕事である大工にどうしてもなりたい糸子。「あかんもんはあかん」、『八重の桜』では美徳とされてましたが、ここでは悪徳。

ヒロインと、今後の人生と長くからむことになりそうな奈津との対比も単純明快。晴れた日に傘をさすのは色白を保つためと説明し用務員をびっくりさせる奈津。その同じ用務員に力いっぱい頭突きして転倒させる糸子。

頭突きの直前にも、棒切れを振り回して男子生徒たちを威嚇しながら追いかけ回す。この一件で、担任の先生が家まで来て絞られてもどこ吹く風。まったくこたえた様子なし。

そして極めつけがお父ちゃんの代理で集金。お父ちゃんも子供がいけばほだされるとうまいこと娘に行かせることを正当化してましたが、糸子もそれを嫌がるどころか集金が楽しくてならないらしい。手ぶらで帰ったことがないことを粋に感じる凄腕取り立て屋。

集金に向かった吉田屋で相手にされず「うちは子供の使いとちゃうねん」豪速球のジョークは外すとかなり痛いものですが、このジョークはホームラン級に当たりました。これも糸子の強烈キャラならではですね。

集金直前、河原にいた糸子がやっていたのは「だんじりごっこ」。数名の男の子を取り仕切って「大工方」役になりきる糸子、将来がいよいよ楽しみになってきました。

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