余市工場のマッサンの始業の鐘/カウベルはリタの鐘

朝ドラ『マッサン』第97話、操業が始まった余市の工場でマッサンが鳴らしていた始業の鐘についてまとめました。

余市工場のマッサンの始業の鐘/カウベルはリタの鐘

リアルでも余市の工場で始業を知らせる鐘は実在しました。ただち、リアルではマッサンではなくリタさんがこの鐘を鳴らしていたそうです。

劇中にも描かれている余市の工場敷地内での生活がはじまって間もなく、リタさんは工場の仕事の手伝いを希望するものの、リアルマッサンはそれを許さず。リタさんに手伝わせなかったのは外国人慣れしていない従業員に動揺を与えぬための配慮であったようです。

しかし、それでも尚手伝いをしたいリタさんは一計を案じ、家畜の牛の首にかけさせるカウベルを調達。リタさんは、その鐘を毎日午前8時、正午、午後5時に鳴らし、始業と昼休みそして終業を告げていたのだそうです。

リタさんの生涯を描いた書籍『リタの鐘が鳴る』のタイトル中にある「鐘」がこの鐘に当たります。尚、その後、カウベルは教会の鐘に変わるそうです。

朝ドラ『マッサン』第97話劇中で描かれた始業の鐘は、木製の箱に収納されて登場。午前8時、始業時刻を迎え、木製の箱に収められた鐘を大事そうに取り出し鐘を鳴らす、その儀式めいた手順に、マッサンの事業にかける意気込みがよく現れていたと思います。

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