まれ 65話 三角関係の渦中で悩む希

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『まれ』
2015年6月12日(金)放送
第11週 第65話 「泥沼恋愛チョコレート」

『まれ』第11週 第65話 「泥沼恋愛チョコレート」あらすじ

美南に投げ飛ばされた希は、大輔とのキスは大輔が酔った上でのことだと釈明。美南も自分の勘違いを希に詫びました。しかしその時、大輔が美南の眼前で希に返事を促しました。付き合ってくれと言ったことへの返事を聞かせてほしいと。

希と美南の関係がこじれたまま迎えたバレンタインデー前日。希と美南の間には気まずい空気が漂っていました。一方、事情を知った徹は、大輔にすべてを話しました。妹を傷つけないよう全てを収めろと徹に諭された大輔は旅立つ決意を固めます。

その頃、能登では圭太が中心になって一子の歓迎会の準備が着々と進められていました。村の大人たちも活気を取り戻す中、一子から圭太に電話がかかってきました。バレンタインデー当日、一子は仕事の都合で能登に帰郷出来なくなってしまったのです。

一方、旅立つ大輔と希が押し問答を始めました。その二人に美南は詰め寄ります。大輔と希は自分を騙していたと。美南に詰め寄られた希もついに感情を爆発させました。自分はケーキづくりだけに没頭していたいと。希の心の叫びに美南は返す言葉もありません。

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『まれ』第11週 第65話 「泥沼恋愛チョコレート」
 事前発表あらすじのレビューと解説

前回から今回にかけて、今週のサブタイトルにもなっている泥沼恋愛のその泥沼ぶりが極まります。

しかし思えば希も気の毒です。泥沼三角関係の真ん中に位置しながらも、希自身は自分から騒動の種を撒くようなことは何一つしたわけではありません。大輔と美南との出会い頭の事故。しかも左右から挟まれての気の毒極まりない事故です。

ところで、期せずして泥沼恋愛に巻込まれてしまった希は、ついにキレてしまいます。自分は今は恋愛している時間があったらケーキづくりに集中していたい。それほどまでにケーキが好きなのだと本心を吐露します。

一方で、スーシェフの陶子は腕の良い職人ながらも、職業柄出会いの機会がないのが大きな悩み。ケーキづくりの技術では経験が長い分だけ陶子が勝っていますが、その集中力では希が勝っていると言っても差し支えなさそうです。

今週の希と陶子の恋愛観、仕事観の鮮明な対比は、いずれ、技術面においても希が陶子を超える日が来るそのフラグなのかも知れません。

『まれ』第11週 第65話 「泥沼恋愛チョコレート」
 朝ドラ観賞後の感想

これまで大切に暖め続けてきた気持ちが踏みにじられて美南ちゃんが気の毒なことこの上ない一方で、徹さんがいつになく頼もしい。

右脳・左脳で分類するなら間違いなく徹さんは右脳タイプ。直感で動く右脳タイプの徹さんは即断即決が求められる有事の際には強いのかも知れません。

いつぞや美南ちゃんの本心を知って動揺する希ちゃんに対して、徹さんがアドバイスしていました。美南ちゃんがもしSOSのサインを出したら助けてあげろ。それまでは首を突っ込むべきでないと。

今回、美南ちゃんは自分からSOSのサインを出したワケではありませんが、無言のSOSを察した徹さんの繊細さは、藍子さんとの馴れ初め以来、健在です。

一方、ゴン太くんがあれほど思い詰めた表情を見せるのも前例がない。もっとも、あのタイミングでいつも通りの浮ついた顔を見せたら人格を疑わざるを得ないのも確かですが。

▼ポイントレビュー
・心がすさんだ陶子さんもまたキレイ
・その陶子さんの不幸を喜ぶ浅井くんの嬉しそうな表情、さすが鈴木拓
・大悟さんの「ひからびた」発言に真っ先に反応する陶子さん
・美南ちゃんが来てい赤いトレーナーの「太極拳」の漢字が美しい
・今回の陶子さん総括:痛過ぎて気の毒

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