あさが来た 第20週 今、話したい事

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あさが来た』
2016年2月15日 〜 2月20日放送
第20週「今、話したい事」

『あさが来た』第20週「今、話したい事」あらすじ

女子大学校の設立に協力して欲しい。そんな成澤の懇願を一度は退けたあさでしたが、成澤の著書を読み感動したあさは自らの考えを一転。成澤の要請に応え、名士たちからの寄付金集めの協力を買って出ることにしました。

しかし寄付金は思うようには集まりませんでした。一計を案じたあさはある大物の賛同を取り付けるために動き始めました。その大物とは大隈重信です。あさは早速、大隈重信の屋敷に足を運ぶと女子大学校設立への理解を求めました。

日本の女子教育に不足はないと考えていた大隈でしたが、あさの腹の据わった説得ぶりに心を動かされた大隈は協力を快諾。あさの読み通り、大隈が女子大学校への賛同を表明するや寄付金は順調に集まり始めます。

しかし、加野銀行が得体の知れぬ事業に金を注ぎ込んでいるという噂が大阪中に拡散。自分の金を預けることが不安になった預金者が加野銀行に殺到。そんな騒動の中、暴漢があさを襲撃。あさは重傷を負うのでした。

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『あさが来た』第20週「今、話したい事」各回あらすじとレビュー

第115話 2月15日(月) 成澤泉を探しまわるあさ
第116話 2月16日(火) 女子大学校の準備始まる
第117話 2月17日(水) 女子大学校設立活動開始
第118話 2月18日(木) あさが大隈重信邸を訪問
第119話 2月19日(金) 加野銀行の悪い噂流れる
第120話 2月20日(土) 凶刃に襲われあさが負傷

『あさが来た』第20週「今、話したい事」
 事前発表あらすじレビューと歴史・時代背景の解説

女子大学校設立に向けた活動が今週から始まります。そんな明るい動きの一方で『あさが来た』劇中で最大級の悲劇が起こります。

第20週のレビューと見どころ

今週はとてつもなく大きな二つの見どころが登場します。

一つ目の見どころは大隈重信公の登場です。大隈重信公と綾子夫人を演じるのは大御所・高橋英樹さんと松坂慶子さん。

まさかの大御所起用が発表された際、少なからぬあさファンが騒然となりましたが、いよいよその大御所出演場面の登場です。

二つ目の見どころ・・・見どころと言っていいのか微妙なところですが、あさが暴漢の襲撃に遭い負傷します。有働アナのまつ毛が取れた「白蛇はん刃傷沙汰事件」以上にショッキングな場面になろうかと思います。

瀕死の重傷を負うあさ。そのあさの手を握りながら泣き崩れる新次郎。涙なしには観れそうもありません。

歴史・時代背景

成瀬仁蔵『女子教育』
『あさが来た』劇中で、あさの心を揺り動かす成澤泉の著書の名は『婦女子の務め』。同著の実在モデルは成瀬仁蔵著『女子教育』です。1896年(明治29年)青木嵩山堂から出版されました。

あさの実在モデル・広岡浅子氏は、幼少期に学問を禁じられた辛い思い出もあり成瀬仁蔵の『女子教育』に深く感動。炭鉱に出張中も時間を忘れて同著を読みふけっていたと言われています。

史実では成瀬仁蔵が『女子教育』を出版した1896年(明治29年)頃に、広岡浅子に女子大学校設立への協力を求めたと伝えられていますが、劇中であさが成澤泉と出会うのは史実よりも二年早い1894年(明治27年)です。

『あさが来た』第20週「今、話したい事」一週間のエピソード観賞後の感想

『あさが来た』始まって以来、今週はアップダウンの振幅が一番激しい週だったのではないでしょうか。

かつての五代さまのように颯爽と(しかしちょっと怪しく)成澤氏が登場。

彼の女子教育への高い理想があさちゃんの胸を撃ち抜いたことで、自分の歩むべき道を見失い迷いが生じていたあさちゃんが、水を得た魚のように元気を取り戻しました。

しかし、女子大学校設立のための寄付金集めは思ったようには進まない。

加野銀行の得意客・工藤パパのご機嫌を損ねてしまった時の榮三郎くんの顔はいつになく怖かった。

あさちゃんががっくりと落ち込んだ直後、今度は大隈重信公による女子大学校設立へのまさかの協力表明。

天にも舞い上がる気持ちのあさちゃんが加野銀行に帰ると、あさちゃんの行動が原因の預金引き出し騒動が勃発。

そして暴漢襲撃事件です。

思いっきりアップした直後にどん底まで落とされ、ダウンし切ったところから一気に天国に急上昇。しかし次には更に深いところまで落ちてしまう。

激しく長い一週間でした。

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