2017朝ドラ わろてんか ネタバレ,あらすじ,感想 最終回まで準備中

平成29年(2017年)秋スタートの朝ドラ(NHK連続テレビ小説)『わろてんか』は、あの吉本興業の創業者をモデルにしたお笑い満載の物語です。

『わろてんか』主要登場人物と関連企業の実在モデル

朝ドラ「わろてんか」モデル一覧/主要登場人物と関連企業を徹底解説

朝ドラ『わろてんか』あらすじ

[2017/06/18更新] 発表された『わろてんか』のストーリーの断片情報を入手するたびに、それら断片を組み入れてまとめたのが以下のあらすじです。出どころのあやしい情報やブログ主の憶測は含まれていませんので安心してご笑覧ください。

ヒロインの誕生から運命の人との出会いまで

京都の老舗薬種問屋の長女として生まれたこの物語のヒロイン・藤岡てん(葵わかな)は、厳格な祖母・ハツ(竹下景子)と真面目すぎる父・儀兵衛(遠藤憲一)、父とは正反対にのんびりした性格の母・しず(鈴木保奈美)のもとで育ちました。

幼い頃のてんは人一倍笑い上戸の女の子でした。ある日、その性格が父を激怒させてしまう事態が発生します。兄弟のてんご(ギャグ)に笑いが止まらなくなったてんが引き起こした騒ぎがもとで、父は大切な取引先との関係をこじらせてしまったのです。

怒り心頭の父から笑うことを厳しく禁止されたてんは、その日以来いつも不機嫌な顔をして過ごす女の子になってしまいました。そんなてんを変えたのは旅回りの芸人一座にもぐり込んでいた大阪の米穀商の跡取り息子・北村藤吉(松坂桃李)との出会いでした。

芸事を心から愛し、笑いは人生をより良く生きるためになくてはならないものと信じている藤吉に恋をしたてんは笑いを取り戻しました。そして、その頃商売に失敗し生きてゆく気力すら失ってしまった父を救ったのは他ならぬてんの笑いでした。

姑からのイケズ(イビリ)と嫁ぎ先の家業の倒産

笑いを取り戻し恋に落たてんは、家族からの反対を押し切り藤吉との結婚するために京都を離れることを決意。藤吉もてんとの結婚を母親に認めてもらうべく旅芸人をやめ、てんを連れて大阪船場で150年続く老舗米問屋「北村屋」に戻ることにしました。

しかし、てんと藤吉を待っていたのは藤吉の母・啄子(つえこ、鈴木京香)と、啄子が独断で藤吉の許嫁と決めていた楓という名の女性でした。藤吉は楓との結婚を拒むものの、啄子も藤吉がてんと結婚することを頑として認めません。

北村屋の暖簾を守る嫁にふさわしいのはてんか楓か。啄子は二人を競わせるとことを決めました。しかし、本心ではてんを嫁に迎えたくない啄子はてんに対して手厳しく修行を果たすものの、期せずしてそのイケズがてんの商才に磨きをかけることになりました。

その頃、北村屋は多額の借金を抱える窮地に陥っていました。藤吉はその借金返済に焦るあまりに大失敗し、ついに北村屋は倒産。失意の藤吉にてんは提案しました。藤吉がこよなく愛する笑いを商売にしてみないかと。

笑いを商売に!寄席経営をはじめる

二度と藤岡家の敷居はまたがない。そう決意して駆け落ち同然で京都の実家を出てきたてんは、京都の両親に頭を下げてお金を工面。てんの実家からの借金でつぶれた寄席を安く買い取ると、てんと藤吉は夫婦で寄席の商売をはじめます。

しかし二人揃って素人の上に、入場料は大阪の寄席の相場の半額であるてん・藤吉夫妻の寄席経営は決して楽ではありませんでした。そんな中、てんと藤吉は知恵を出し合い、寄席に様々な工夫を重ねました。

てんは、寄席に上がった客の靴をピカピカに磨いて返し、つまみや飲み物を店先で販売するなど女性らしいおもてなし。一方の藤吉は、芸事好きを存分に発揮し若手で将来が有望な芸人を次々と見出すことに成功。

「しゃべくり漫才」という新機軸を打ち出したキース・アサリのコンビ(大野拓朗、前野朋哉)、夫婦ゲンカの時の会話の面白さを買われ夫婦漫才を創始した万丈目吉蔵・歌子(藤井隆、枝元萌)など、てんと藤吉のもとには異色の芸人たちが数多く集まりました。

藤吉の死を乗り越え「北村商店」の発展に尽くすものの戦争勃発

大阪を「笑いの都」にすること。それが笑いを商売にして再出発したてんと藤吉の夢でした。そして、大阪を「笑いの都」にするという二人の夢の叶う日まであと一歩という頃、てんの最愛の夫・藤吉が亡くなりました。

夫の死の悲しみを乗り越えたてんは、藤吉亡き後の北村商店をさらに発展させることに情熱を注ぎ続け、北村商店は300人を超える芸人たちが20以上もある寄席で芸を披露する大所帯にまで成長します。

そして大勢の若手芸人たちを「ウチの子供」と呼んで心から愛したてんのことを、人は「お笑いのお母ちゃん」と呼ぶようになっていました。しかしそんな幸福な日々は長くは続きませんでした。戦争の勃発です。

戦争で、てんは大阪中のすべての寄席を失っただけでなく、戦地に召集された多くの芸人たちも喪ってしまったのです。そして迎えた終戦。てんは焼け跡に立ち、失意の人々に笑いを取り戻すべく「笑いの都」の再興を心に誓うのでした。

『わろてんか』ブログ主雑感

大阪のお笑いといえば吉本興業。その吉本興業の創業者が女性だと知った時、この人物は朝ドラのヒロインに最適だなと思ったことがあります。吉本興業の創業者が女性であることは何かの本で読んだことがあり、以前から気になる人物の一人だったのです。

そして、吉本興業の創業者・吉本せいさんの人生がいかにも朝ドラ向きであること。大阪局制作の朝ドラでは吉本興業の芸人さんたちが朝から笑いで明るくしてくれてきたこと。

などなどの理由から、吉本せいさんの仕事と生涯や吉本興業の歩みを朝ドラで観てみたいと密かに願っていました。その願いが叶い、吉本せいさんの生涯が本当に朝ドラとなってしまいました。タイトルの『わろてんか』は大阪の言葉で「笑ってね」を意味します。

これまでも数多くの朝ドラの中で、吉本興業の芸人さんたちが朝から笑いをたくさん提供してくれましたが、本作はそんな笑いが満載の作品になりそうです。ただし、事前発表のあらすじによれば芸人さんの多くが戦死するとの由。後半は泣かされそうです。

脚本は映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の吉田智子

2017年秋スタートの朝ドラ『わろてんか』の脚本を手がけるのは吉田智子さん。コピーライターとして広告代理店での勤務を経て脚本家デビュー。

テレビドラマでは『美女か野獣』『カエルの王女さま』など。映画では『奇跡のリンゴ』『岳』などを手がけています。

ところで吉田智子さんに関してブログ主が注目している点がひとつあります。

それは映画監督・三木孝浩さんのこれまでの長編映画9作品のうち、吉田智子さんは約半数に当たる4作品を手がけられていることです。

一人の映画監督にこれだけ繰り返し起用されると言うのは、それだけ実力が認められているという何よりの証。作品の仕上がりを期待せずにはいられません。

ちなみに吉田智子さんがこれまで手がけた三木孝浩監督作品は以下の通り。

僕等がいた 前篇・後篇 (2012年)【主演:吉高由里子】
ホットロード(2014年)【主演:のん(能年玲奈)】
アオハライド(2014年)【主演:東出昌大】
ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年)【主演:福士蒼汰】

いずれの作品も人気の高い朝ドラの主演か相手役を演じた役者さんばかりなのは何かの偶然でしょうか。

さて『わろてんか』で吉田智子さんは毎日三回笑わせてくれるとの由。毎朝が笑いからはじまる半年間の豊かな時間を、当ブログで多くの方々と共有出来ますことを願っています。

『わろてんか』主要キャストとスタッフ一覧

[2017/06/18 更新]
  • 藤岡てん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・葵わかな
  • 北村藤吉(ヒロインの夫)・・・・・・・・・・・・・・松坂桃李

  • 北村啄子(つえこ、藤吉の母)・・・・・・・・・・・・鈴木京香

  • 藤岡儀兵衛(ヒロインの父)・・・・・・・・・・・・・遠藤憲一
  • 藤岡しず(ヒロインの母)・・・・・・・・・・・・・・鈴木保奈美
  • 藤岡ハツ(ヒロインの祖母)・・・・・・・・・・・・・竹下景子
  • 藤岡新一(ヒロインの兄)・・・・・・・・・・・・・・千葉雄大
  • 藤岡りん(ヒロインの妹)・・・・・・・・・・・・・・堀田真由

  • 武井風太(ヒロインの従兄)・・・・・・・・・・・・・濱田岳
  • 伊能栞(青年実業家)・・・・・・・・・・・・・・・・高橋一生
  • トキ(ヒロインのお付きの女中)・・・・・・・・・・・徳永えり

  • 秦野リリコ(芸人、ヒロインの恋敵)・・・・・・・・・広瀬アリス
  • キース(しゃべくり漫才芸人)・・・・・・・・・・・・大野拓朗
  • サリ(芸人、キースの相方)・・・・・・・・・・・・・前野朋哉
  • 万丈目吉蔵(芸人)・・・・・・・・・・・・・・・・・藤井隆
  • 万丈目歌子(吉蔵の妻、一膳飯屋「万々亭」店主)・・・枝元萌
  • 寺ギン(興行師)・・・・・・・・・・・・・・・・・・兵動大樹

  • 藤岡てん(幼少期)・・・・・・・・・・・・・・・・・新井美羽
  • 武井風太(幼少期)・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木福
  • キース(幼少期)・・・・・・・・・・・・・・・・・・前田旺志郎

  • 語り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小野文惠
  • 脚本・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉田智子

  • 朝ドラ『わろてんか』放送予定

    2017年/平成29年10月3日(月)~2018年/平成30年3月31日(土) 全151回

    ▼総合
    ・月〜土 午前8:00〜8:15 / 午後0:45〜1:00

    ▼BSプレミアム
    ・月〜土 午前7:30〜7:45 / 午後11:00〜11:15
    ・土曜日 午前9:30〜11:00(一週間分をまとめて放送)

    『わろてんか』ネタバレ,あらすじ,感想,放送日

    ( [ ]内の数字は平均視聴率です)
    warotenka_01第1週「」
    第1話 10月2日(月)
    第2話 10月3日(火)
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    第5話 10月6日(金)
    第6話 10月7日(土)


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    第7話 10月9日(月)
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    第13話 10月16日(月)
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    第19話 10月23日(月)
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    第29話 11月3日(金)
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    第31話 11月6日(月)
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    第36話 11月11日(土)


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    第37話 11月13日(月)
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    第43話 11月20日(月)
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    第49話 11月27日(月)
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    第150話 3月30日(金)
    最終回 第151話 3月31日(土)

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    10 Responses to “2017朝ドラ わろてんか ネタバレ,あらすじ,感想 最終回まで準備中”

    1. サエモン より:

      元アイドルでももクロの後輩に当たるのかな?
      良子ちゃんのかなこさんから
      スターダストの若手が朝ドラのメインやヒロイン獲得目立ちますね

      来年秋は流石にスタダ以外にも期待したいな(笑)

      芳根さんが初めてヒロイン務めた
      表参道高校合唱部

      その親友役がわろてんかの
      ヒロインなる葵わかなさん
      とと姉ちゃんのヒロインの
      妹鞠子の娘で常子の姪をやった
      吉本さん出てたり
      マッサンのかずま役の堀田くん
      ひよっこの三男の泉澤くん

      ちょい役で半分、青いの
      永野芽都さんも出てたらしく

      過去や現在に未来の朝ドラやドラマや映画などを盛り上げる注目の
      若手が集結してたとか

      再放送か続編あったら
      ぜひみてみたい作品です

      世の中には何かが引き寄せあうことあるんですね

      • 朝蔵(あさぞう) より:

        表参道高校合唱部、それほどまでに朝ドラオールスター夢の競演だったとは初めて知りました。偶然とは思えませんね。

    2. えびすこ より:

      近く主人公が決まりますね。
      わろてんかは主役が久々に昭和生まれの女優さんになるような気がします。

      ひよっこですが、まだ主人公の兄弟の配役が未発表ですね。
      昨年末から考えていたんですが、もし仮に主人公が「双子の片方」と言う続柄設定だと、兄が同じ年齢でもいいことになります。
      つまり、兄役が有村さんと同じ年齢の男性俳優でもいいということです。
      調べてみると1993年生まれの男性俳優は多いです。
      例えばあまちゃんの福士蒼汰くん。

      • 朝蔵(あさぞう) より:

        コメントありがとうございます。

        > わろてんか

        あの濃厚な芸人集団を率いた人ですからかなりインパクトの強い女優さんを起用することを期待しています。主役決定が待ち遠しいのは『マッサン』のエリーちゃんの時以来です。


        > ひよっこ

        こちらも他の配役も含めてそろそろより詳細な情報が発表される頃ですね。こちらは朝ドラで実績のある脚本家の先生の仕事だけに期待が膨らみます。

    3. サエモン より:

      吉本がまだ吉本興業だった頃の話ですね
      毒みたいな芸人や問題児や
      昨今クリエイティブエージェンシーになってからや
      NSC出来てからは
      きれいごとではすまない
      ブラックな部分や
      ライバルで共演NGだった松竹や

      新喜劇は何時からあるかみてみたいな
      年々新喜劇メンバーがかわり
      昔いた人は元気か気になる

      吉本と言えば通天閣の話とか
      今から楽しみです

      ヒロイン予想が歴代の朝ドラや
      大河出演者が何人かいて
      何人か似合いそうだと

      かつてヒロインは落ちたが
      最終まで残った兵たちなら
      今回はヒロイン射止めるかも?

      • 朝蔵(あさぞう) より:

        コメントありがとうござます。

        > 吉本興業だった頃の話

        とりわけ吉本興業草創期のとんでもない芸人が集まってくるクダリが楽しみです。笑いで始まる一日を過ごせる半年間。今から待ち遠しいですね。

    4. tonton より:

      来年の作品が発表されたなんてサブタイ発表といいBKは仕事が早い。

      テーマは吉本、一般人のお話ではなく、放送業界にとって欠かせない
      芸能界のお話ですか。とはいってもNHKの規定で実名は使えないので
      名前をちょこっと変えるのでしょうね。

      関心はヒロインの女性をオファーなのか?それともオーディションで
      募集していて今頃書類選考の真っ最中なのか?
      真っ先にヒロインの雰囲気でイメージするのは、過去のヒロインでいうと
      尾野真千子さんとか藤山直美さんとかの豪快なイメージやそういう演技ができる女優さんです。

      難役になりそうですが、大阪らしいヒロインともいえますね。
      この作品で思いっきり笑える事を望みます。

      • 朝蔵(あさぞう) より:

        コメントありがとうござます。

        > 豪快なイメージ

        まさにこのイメージの女優さん。線の太い女優さんでないとつとまらないでしょうね。年明けにオーディションを開始し、3月から4月にヒロインを決定するのだそうです。

    5. よるは去った より:

      吉本せいさんの役は数十年前に「心はいつもラムネ色」で真野あずささんが「福本裄乃」という役名で演じてますね。かなり勝ち気なキャラでした。その時の主人公は秋田実先生をモデルとした役で演じていたのは新藤栄作氏。他の吉本興行の芸人役としては横山エンタツ(岸部一徳)、花菱アチャコ(角野卓造)、ミス・ワカナ(田中好子)、玉松一郎(せんだみつお)、ミヤコ蝶々(藤山直美)とハマリ役揃いでしたね。「わろてんか」でこの芸人さん達の役を誰が演じるかも今から楽しみです。

      • 朝蔵(あさぞう) より:

        コメントありがとうござます。

        > 心はいつもラムネ色

        本作に吉本せいさんだけでなく、名うての芸人さんたちもこんなに沢山登場していたのは初めて知りました。本作の芸人さんたちも楽しみです。

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