栄輔の男の着こなし講座 / べっぴんさん 第138話

連続テレビ小説(朝ドラ)『べっぴんさん』
2017年3月17日(金)放送
第24週 第138話「光の射す方へ」

『べっぴんさん』第24週 第138話 あらすじと見どころ解説

ゆりが提案した「男のための着こなし講座」の講師を栄輔が引き受けました。エイス倒産の責任を感じて人前に出ることを拒み続けていた栄輔をゆりが説得したのです。そして迎えた講座の当日。栄輔が登壇しました。

会場には栄輔の復帰に歓喜する往年のエイスのファンが詰めかけ、栄輔に声援を送る者の中には龍一の姿もいました。イベントは大盛況のうちに終わり、その様子をずっと見守っていた健太郎は自分の働く目的を見つめ直しはじめました。

迷いを深める健太郎はKADOSHOの古門のもとに足を運び助言を求めました。何よりもスピード優先を説く古門でしたが、そのスピード優先の考え方で栄輔とエイスを切り捨てた古門に対して健太郎は違和感を持ちはじめます。

そんな中、キアリスガイドの映像化をこころみた映画『ようこそ赤ちゃん』がついに完成しました。すみれたちはキアリス本店で映画の完成披露試写会を開催。キアリスの面々、ゆりと潔、そしてカメラマン・亀田の妻も駆けつけてくるのでした。

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midokoro

ゆりの提案によるイベントによって栄輔が復帰を果たします。

ところで、大急百貨店の小山から斬新な集客アイディアを求められた際、ゆりは二つの提案をしました。

一つは栄輔による「男の着こなし講座」。

もう一つの女性店員による紳士服の案内というアイディアも形となり、ゆりが職場復帰を果たすことを追記しておきます。

『べっぴんさん』第24週 第138話 事前発表あらすじのレビューと史実解説

終戦間もない頃の梅田の闇市時代。一度は戦争で失われた坂東営業部の看板を再び掲げようと潔が立ち上がるきっかけとなった、戦前からの坂東営業部の社員・長谷川。

その長谷川が定年退職を迎えた3月3日放送『べっぴんさん』126話で意味深な発言をしたことを覚えておいででしょうか。

長谷川の定年退職を祝う会をゆり・潔の家で開いた時のこと。

長谷川はゆりに言いました。子育ても終わりオライオンに復帰するつもりはないのかと。ゆりのような逸材をこのままにしておくのは勿体ないと。

長年のブランクがあるので今さら復帰は難しいとゆりが応えるその一方で、潔は無言ながらもゆりの復帰を期待するような笑みを浮かべたのをブログ主は見逃しませんでした。

そのフラグが回収されるのでしょうか。

戦前の独身時代には五十八が創業した坂東営業部を承継することを熱望し、戦後の焼け跡の中にあっては戦災で失われた坂東営業部を復活させる「同士」として潔とともに立ち上がったゆりがクライマックスに向けて再び決起するのでしょうか。

『べっぴんさん』第24週 第138話 観賞後の感想

健ちゃん、間もなく覚醒か?

健ちゃんがの心がいよいよ本格的に揺らぎはじめました。

健ちゃんにとっての揺らぎのきっかけはやはり前回に登場した自分が子供の頃に母親に着せてもらった子供服。そして妻のさくらちゃんが幼い頃に来ていた子供服との再会にあるのでしょうか。

健ちゃんの心の揺らぎを想像してみました。

オイルショックが日本の景気を直撃するまで、健ちゃんには揺らぎも迷いもなかったはずです。キアリスの事業を拡大させる。思いはその一点のみ。

キアリス発展させて、自分の力がどれほどのものなのかを試す。思いも行動もすべてがたった一つのことに向けられて単純明快。

その頃の健ちゃん、さぞかし仕事が楽しかったかと。

ところがオイルショックの逆風から身を守るため、紀夫くんが急ブレーキをかけました。紀夫くんの決定に異を唱えはしたものの、今の健ちゃんの立場ではそれ以上の行動をとることはできません。

でも急減速したことで、それまで見えなかったことが見えて来た。

全力で走っていたら路傍の花が目にはいることなど出来ません。でも、歩いていればそんな草花も視界に飛び込んで来る。そこに新しい発見があるかも知れません。

そして急減速によって新しく発見したことの中に、それまで思いもよらなかった大事なものがいっぱいあることに健ちゃんは気がついた。

もしキアリスの急減速がなければ、サミーちゃんというキャラクターを藍ちゃんのためだけに作ったことが理解出来なかった健ちゃんは、すみれちゃんや君ちゃんがタンスの中から引っ張り出して来た昔の子供服を見ても心が動かなかったような気がします。

母親たちが自分の子供のために作った子供服に込められた想いに想像をめぐらすどころか、その子供服に凝らされた工夫を見て特許申請くらいしていたかも知れません。キアリスの原点を、母親の想いでなく縫製の技術に見出していたかも知れません。

あるいは、新事業を展開させることに頭がいっぱいで、昔の子供服そのものに関心を示さなかったことだってあり得ます。

景気後退による経営の減速は、キアリスにとっても健ちゃんにとっても不幸なことでした。

しかし、それによって健ちゃんはキアリスの原点に立ち返ることが出来、それがあるからキアリスは原点を見失わずに将来も発展できる道がひらけた。

長期的に見たらキアリスにとっても健ちゃんにとっても、経営の減速はいいことでしたね。

しかし、今のところ健ちゃんはまだ迷っています。

スピードを落とした中で新たに見つけた大事なこと。一方、これまで自分が大事だと信じて疑わなかった拡大とスピード。

一体、どちらが大事なのか。

その判断がまだつかない。すみれちゃんや古門さんに意見を求めるほどに迷いは深まる。

健ちゃん、この迷いをどのように解決するのでしょうか。自分の中だけで解決するのか。誰かの決定的な言葉によって迷いから醒めるのか。

栄輔くんにスポットライトが当たっていたため、忘れられがちだった健ちゃんの苦悩。回収の日が近づいて来たような気がします。

追記:栄輔くんによる「男のための着こなし講座」が開かれた日の夜、思い詰めた様子の健ちゃんが、栄輔くんを讃える言葉をすみれちゃんを相手に口にしましたが、その第一声がしっかりと聞き取れませんでした。

健ちゃんはあの時、何と言ったのでしょうか?

【訃報】

ブログ主が愛してやまない『ちりとてちん』で草若師匠を演じた渡瀬恒彦さんが亡くなりました。

最愛の妻を亡くし落語も失い廃人同様の暮らしを続けていた草若師匠が、B子ちゃんとの出会いによって生きる気力を取り戻すまでの再生の日々。

その草若師匠が体調の異変を訴えはじめてから弟子たちの高座を経て最期に至るまでの、悲痛なエピソードの数々。

それらの場面が蘇って来ます。

ご冥福をお祈りいたします。

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コメント

  1. ひろちゃん より:

    いつも楽しく拝読してます。
    放送当初から明美ちゃんの幸せを願ってました。
    栄輔くんがすみれちゃんとうまく行くことはないので、明美ちゃんとくっついちゃえばいいのにと思ってました。
    やっと私の願いが叶うので感無量です!

    エイスの倒産の件でいろいろコメントがありますね。
    玉井氏に栄輔くんを裏切らせるなら…KADOSHOにエイスを乗っ取らせるみたいな設定にしたら、わかりやすかったと思います。
    経営破綻は玉井氏がどうこうしたからじゃないでしよ~

    栄輔くん破滅でいいんじゃないかな~
    エイスのモデルの会社が倒産だったからと言ってドラマもその通りにしなくても…
    キアリスもモデルの会社とは違うイメージの会社になってるし…

    素人の浅はかな考えですね(笑)

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 明美ちゃんとくっついちゃえばいい

      明美ちゃん、一人ぼっちの老後は寂しすぎると思ってました。だから栄輔くんとくっついて僕もほっとしてます。

      > KADOSHOにエイスを乗っ取らせる

      史実ではそれに近い状態だったので、その方がわかりやすかったかも知れませんね。エイスを乗っ取られた上に追い出され失意の栄輔くんを玉井氏が叱咤激励しながら再生への道をあゆむ。そんな展開にしていたら玉井氏もキレイに終われたのにと思います。

  2. えびすこ より:

    べっぴんさんもスピンオフの制作が決まったんですが、これは本編終了後の年月ではない様な気がしますね。
    そうなるとこちらには成人した正太は出ないかな?朝ドラはスピンオフのみの登場人物もおります。

    もしかすると次のひよっこでそのまま「野上正太」として、主人公か主人公の身内の勤務する会社の「お得意さんの社員」として出る可能性もあるんじゃないかと思います。
    ひよっこの主人公より若い年齢なので、ひよっこ後半の昭和40年代末の回で出る可能性はあります。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 正太

      正太が完全に消息不明ですね。子供の頃は妙にマセていていい味出していたので成長後の活躍を期待していたのですが・・・

  3. ぽんた より:

    いつも楽しく拝読しています。栄輔のストーリーがうまく回収されていることをとても嬉しく思います。

    しかし、同時代人として不思議に思うのは、個人的にこのドラマの栄輔の凋落と再生の話しに、心情的に簡単には乗れないのです。私は服飾史の専門家ではありませんが、栄輔のようなトラッドファッションの文化は、1960年代前半のアメリカ文化と密接に関係していると思います。ミッチミラー楽団(斉唱風の男声コーラス)や 映画「史上最大の作戦」に象徴されるようなトラッドな価値観、そして、歌謡の世界でもビートルズ以前の、せいぜいビーチボーイズぐらいの(それでも若者の心を掴んだのですが)、今となっては当たり前すぎるような保守的な文化背景の中で生まれたものだと考えると、それ以降、60年代後半のアメリカ文化は大きく変わっていきます。ヒッピー文化の隆盛や、ベトナム戦争が激化して反戦運動が勢いを増してゆき、若者の服装はよりラフになり、フリー○ックスのような既存の道徳的な価値観に対抗する考えが広まって行く中、若者ファッションもジーンズにTシャツは当たり前になり、トラッドな服装は当時の若者の価値観に合わないものとして衰退の方向に向かっていったと思います。60年安○闘争でヘルメットをかぶった学生はいませんでしたが、70年安○闘争では、反体制の象徴として、あるいは所属○クトを識別する符号として、ヘルメットをかぶるのは当たり前になりました。(そういう意味で、当時ノンポリの私でさえ、64年に白ヘルをかぶっていた龍一には違和感が強いです。当時、ヘルメット姿は普及しておらず、明らかに時代考証のミス。また、白ヘルは特定○クトへの所属を表す符号であり、もしノン○クトがかぶるなら黒ヘル。)確かに、そういう時代の風潮の中で、トラッドなアイビーリーグのファッションに発する栄輔の感覚が「時代遅れ」となったことは否定しません。私自身も、エイスのモデルであるV社の製品を60年代後半以降、買った覚えはありません。しかし、私の感覚からすると、本当に当時V社の製品を着ていた人たちが、その続きでトラッドな服装をしようと10年後に思ったかどうかは怪しいように思います。60年代末の反体制的熱狂はベトナム戦争の終結とともに去り、若者文化は次第に落ち着きを取り戻そうとしていましたが、74年当時の自分が本当にアイビーを懐かしむ服装をしようとは思いませんでした。栄輔のモデルが潔のモデルに救われたのは史実かもしれませんが、同時代を生きた当時の若者としては、どうも時代描写が違和感だらけで、ストンと腹に落ちないのです。ドラマが時間の制約から当時の若者文化を正確にフォローしていないせいかもしれません。なぜ感覚が時代遅れになった栄輔を、新しく紳士服を始めようとする潔が救わなければならないのか、たとえ史実としても、どうも得心がゆきません。

    ちなみに、経営不振によるエイスの倒産と栄輔の没落が、金の匂いに敏感な玉井の裏切りによる内情通報で起こったという描写も気になります。カドショウがエイスの大口出資者になったのなら、なぜ出資と引き換えに取締役を送り込み、取締役会を通じて会社の内情を逐一把握しなかったのでしょうか。ある意味でこれは普通のこと。また、株主総会の決算報告で大口出資者には会社の経営がつかめるはず。大口出資者が重役の裏切り以外に企業の内部情報を得る術がなかったのには、少し驚きました。これはドラマと言ってしまえばそれまでですが。 ぽんた拝

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。
      ドラマの時代背景の描写の良し悪しについての洞察はブログ主は世代的に困難ですが、玉井氏の行動が「内通」とされてしまったことは違和感を禁じ得ません。仮に取締役を送り込めなかったとしても出資者として営業報告を求めることは至極当たり前のこと。無理のある設定だったかと思います。

      • ぽんた より:

        朝蔵様:
        ご返信、ありがとうございました。

        現在のシャープに大口出資をした鴻海が社長を送り込んでいることからもわかる通り、大口出資者にとって出資した会社に取締役を派遣して経営の実権を握ることはよくあること。史実でも、エイスのモデル、V社へ大口出資をした某商社は取締役をV社に送り込み、経営の実権は商社に握られました。大口出資者が慈善事業をやっているのでない限り、大口出資者が経営上の参与と見返りを求めるのはビジネスとして当然の行動です。

        それ以外にもいろいろ多数ありますが、とにかくこのドラマの中のビジネスはおよそ違和感だらけです。全てドラマと言われればもう言い返す言葉はありませんが、家庭や個人を中心に据えた朝ドラに経営や時代風潮の現実感覚を求めるのは無理なのでしょうか?と思います。少なくとも、その時代を生きた人が今でも生きて視聴していることを前提にしての話ですが。朝ドラの発祥、娘と私以来の視聴者としては残念でなりません。脚本家とスタッフの奮起を求めます。 拝

  4. 1013 より:

    カウンターで眠り込む紀夫くんはどんな夢を見てるんだろう。
    そんな事を考えちゃいました。
    幼いさくらちゃんへのクリスマスプレゼントを夢中になって作ってた、あの頃と何一つ変わらない。
    そう言えばあのブリキ缶はどこにあるんですかね?

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 紀夫くんはどんな夢

      最愛の孫娘・藍ちゃん主演映画が完成してご満悦。成長後の藍ちゃんと一緒に遊ぶ夢を見ているんでしょうか。(最終週では一緒に遊ぶ場面がたくさん準備されているみたいです)

  5. よるは去った より:

    渡瀬恒彦さんの訃報に接しまして心より哀悼の意を表します。話変わりまして今回のドラマを見て思ったのですが、多分他のスレの情報通り、古門氏のモデルが〇紅の社長だったとして、今回のドラマは世を震撼とさせた昭和期最大の贈賄事件発覚以前の話だったのでしょうか?健太郎君は古門氏に対しての憧れは棄てきれないようでしたが。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 昭和期最大の贈賄事件

      リアルではこの事件で騒ぎになった事件の前後が描かれていますが、ドラマの中ではこの事件には踏み込まない、またはなかったことにして話が進むのかも知れません。そもそも、けんちゃんも実在モデルとはかけ離れた描写になってますからね。(『華麗なる一族』も作者とモデルとされた関係者の間で一悶着あったらしいです)

  6. 実穂 より:

    レリビィでの飲み会の中、明美が帰宅し
    栄輔が自分を待っていたことを知った時の笑顔が、確実に恋愛として意識し始めているな、と思いました。
    着こなし講座で拍手を浴びていた時も栄輔を称える明美ちゃんが映ったあたり、要所要所で栄輔を意識している描写が見えてきましたね。

    いまさらですが、明美ちゃんはキアリスでも上層部になったけれど
    住まいはずっとあさやさん(レリビィ)の二階だった、ってことですよね。
    まぁ、結婚しない、と言っていましたし、自分ひとりなら住まいには
    こだわらなかったのか、職場の隣だからということもあってかですかね。
    でも立派な大人の年齢であるはずの明美と栄輔だけれど、
    なぜか初々しさを感じて良いなと思います。
    特に明美ちゃんの笑顔がまぶしいです。

    ちなみに年齢設定がいまいちよくわからないまま見てきましたが、
    潔くんだけが見た目も話し方も立派に老けてしまっているのが
    ちょっと違和感まで行かないですが
    もうちょっと他のメンバーと差がないようにして良いんじゃないかななんて思ってます^^;

    (だってまだあの大島会長もご健在ですよ!(笑))

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 栄輔を意識している

      明美ちゃん、以前はどこかツッパっているところがありましたが、今回は自分の感情を素直に表現してましたね。

      > 潔くんだけ

      潔くんだけ老け込むその一方でかつての弟分だった栄輔くんだけはいつまでも若い。戦後間もない頃に「兄弟」だった二人は今では祖父と孫くらいになってしまいました(笑)

  7. keipanman より:

    毎日楽しく拝見しています。いつもありがとうございます。

    健ちゃんとすみれさんとのベランダでの第一声ですが、
    「栄輔さんをみて、やっぱりあの人は持っているんやな〜と思いました。あの人には魅力がある。人を惹きつける何かがある。」
    でした。

    すみれの「誰かの笑顔を想像しながら日々過ごすこと。」とても心に響きました。
    べっぴんさんの温かい雰囲気が大好きです。
    のりおさんの、真面目で優しい所が、坂東夫婦がとても好きです。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 持っているんやな〜

      ありがとうございます!やっとスッキリしました。

      > 笑顔を想像しながら

      すみれちゃんの生き方は、はじめの頃から今に到るまでこんな考え方で一貫してますね。

  8. ひるたま より:

    「君は何故、子供服屋などやっておるのかね?」
    古門氏から見たら、それこそキアリスは相容れない価値観を持つ企業でしょう。(彼から見れば「企業」とさえ思わないかも?)
    要するに「金になる」ビジネスにのみ関心がある人物なのでしょうね…古門氏は。
    その彼の「鞄持ち」のポジションに満足しているであろう西城くん…一体何故に大昔キアリスに入社したのでしょうね。
    古門氏はその事を知った上で西城くんを採用したのかな??(^m^;)

    ついつい古門氏を悪く書いてしまいました。
    古門氏と西城くんの行く末まで気になってしまいますが…あまり時間も無い事ですし、密やかに退場させられるのでしょうか?
    (法を犯す事まではせずに)

    他の方も指摘されていますが、野上夫妻の一人息子=正太くんが少なくとも現時点ではいなかったかのような扱いをされているな~と、個人的には納得が行っていません。
    昨日の放送分でも個人的には何だか違和感を感じました。

    そして昭和30年代パート(「第二部」)で登場した二郎くん一家(二郎くん&五月ちゃん&伸太郎くん)の再登場はどうやら無いようで残念です。『ヨーソロー』も今はどうなっちゃっているのやら??
    美幸ちゃん、そしてエイミーさん(登場するのは娘ですが)のエピソードが回収されるだけに残念です。
    せめて成長した伸太郎くんは見てみたかったような…。

    今日の「タノシカナ」飲み会の席で紀夫くんが一時だけ目を覚ましましたが、栄輔くんの来訪(?)を知ってか知らずか、背中を向けるようにカウンター席に移動して再度眠り込んじゃっていましたね。
    今日も言葉を交わす事が無かった因縁の(?^^;)2人…何かを狙った演出なのでしょうか。
    2人ともいい大人なのだし、分かり合える間柄にはなって欲しい…あくまでも個人的な希望ですが。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 回収

      回収されないキャラが多いのことが僕も気になります。前作の『とと姉ちゃん』でも浜松時代の残念な三兄弟が未回収。回収されないとスッキリしませんね。

      > 分かり合える間柄

      紀ちゃん・栄ちゃんの間柄になってから結末を迎えて欲しいものです。

  9. 米粉 より:

    古門氏が別れ際に「残念だな…」と健太郎君にかけた言葉。
    古門氏にしてみれば心から惜しむ言葉だったとしても、健太郎君にとっては、母たちが築き上げてきたキアリスを小馬鹿にされた感じだったのかもしれませんね。
    その後のすみれさんとの会話。
    今日はこの部分が沁みました。
    成功って、なんだろう?という、正答のない問い。
    健太郎君はどんな答えを出すんでしょうか。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 小馬鹿にされた感じ

      小馬鹿にされたことで自分が大事に思っていることがあぶり出されたかも知れませんね。

  10. らく より:

    NHKの番組は耳の聞こえにくい方や音を出せない場所などのための字幕が入っている事が多いし、ドラマの場合は特に声とほぼ同じタイミングで字幕が設定されてますので、普段字幕をオンにして見てます。
    が、このブログを見たのは録画を消した後でした・・・
    どうしても気になるなら再放送でご確認されてみては?

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 字幕

      この手がありましたね。試してみます。

  11. ぷーさん より:

    いつも楽しく拝見させていただいています。

    健ちゃんの言葉、「持ってる」だと思います。
    栄輔さんはやっぱり何か(スター性を)持ってる人だと思う、そんな感じのニュアンスかな?

    放送もいよいよ大詰めですね!
    明美ちゃんと栄輔さんのこれからの描き方が楽しみです☆

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 持ってる

      ありがとうございます!話の流れがやっと見えてきました。

  12.  ゆうのしん より:

    いつも読ませて頂いております 人事部長の中西君なんですが 独身のまま最後までいくんでしょうか? あと 二郎君と五月ちゃんは 突然消えましたけど ちょっと?です

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 中西君

      独身のまま、というより独身か既にどこかのタイミングで結婚したのか。プライベートは伏せられたまま終わるようです。

      > 二郎君と五月ちゃん

      この夫婦はスピンオフまでお預けかも知れません。

  13. えびすこ より:

    べっぴんさんもいよいよ大詰めになりました。
    来週か再来週に幼少期のすみれを演じた渡辺このみちゃんが再登場。
    昭和50年代まで話が進みそうです。ところで主人公の甥・正太は本編には出るんでしょうか?正太を演じる俳優の発表が本番組の最後の配役発表ですね。

    ここで訃報です。10年前の朝ドラ「ちりとてちん」で落語家を演じた渡瀬恒彦さんが14日に亡くなられました。報道では2月に4月からの刑事ドラマの撮影に参加していたとのこと。
    昨年にTBS系の十津川警部シリーズを病気で勇退と聞きましたが突然の訃報に驚きました。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 正太

      そう言えば彼の再登場の気配がまったくしませんね。ところで戦後間も無く登場したエイミーちゃんの娘が最終週に登場します。彼女の配役発表が、最終週でよくあるサプライズになることを期待しています。