乙女寮の最後のコーラス / ひよっこ 第52話

連続テレビ小説(朝ドラ)『ひよっこ』
2017年6月1日(木)放送
第9週 第52話「小さな星の、小さな光」

『ひよっこ』第9週 第52話 あらすじと見どころ解説

arasuji

優子が東京を去る日が近づいてきたある日、最後のコーラスをしようとみね子は仲間たちに提案しました。

すでに向島電機をやめっていた工員たちも再び集まり、雄大の指揮のもとでみね子たちは最後の歌を心を合わせて歌いました。

『見上げてごらん夜の星を』の合唱が終わったその時、雄大のとった行動がその場に居合わせた面々を感動させました。

雄大が幸子にプロポーズしたのです。

雄大が幸子との結婚を決意したのは優子に働きかけによるものでした。

幸子との結婚に踏み切れない雄大に対して、優子がプロポーズするよう強く迫ったのです。優子は幸子と雄大が結婚しないまま東京を去ることが心残りだったのです。

その日の夜、優子は秋田から迎えに来た母親に連れられ、仲間たちと別れを告げるのでした。

midokoro
乙女寮で幸せな時間を共有した同室の優子ちゃんが仲間たちのもとを去って行きます。乙女寮の寮生たちの主要キャラの中でははじめての別れの場面です。

そして、乙女寮にやってきたみね子ちゃんたち新人を迎えたコーラスの最後の歌声。いつも一緒だった乙女寮の仲間たちが少しづつバラバラになる様が切ない回です。

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『ひよっこ』第9週 第52話 今回の時代背景解説と事前発表あらすじレビュー

しっかりした性格で努力家にもかかわらず身体が弱くて仕事を休みがちだったため、優子ちゃんだけは東京で就職先が見つかりませんでした。

雇う側としてはもっともな理由です。優子ちゃんを雇い入れなかった東京の他の会社を責めることはできません。

しかし、他にどこの会社も引き取ろうとしなかった優子ちゃんを今日まで大事に使ってきた向島電機。優子ちゃんの身体にいつも気遣いながらストレスなく働ける環境をつくろうと努めていた愛子さん。

優子ちゃんを通して向島電機の良心的な経営や愛子さんの優しさが今さらながらに伝わってきます。そして、そんなあたたかな会社で心優しき舎監の愛子さんのもとで働いていたことがどれほど尊いことだったのか。

話変わって優子ちゃんがとんでもないことをします。この優子ちゃんのまさかの行動によって幸子ちゃんとの結婚に踏み切れずにいた雄大くんが、ついに・・・

参考までに優子ちゃんは秋田の実家に戻り、地元の水産品工場で働くことになるそうです。身体が弱いのならそもそもはじめから地元で働いていればよかったのにと思う方もいるかも知れませんが、当時の賃金は東京と地方とでは比べものにならない差があったとか。

東京に出て働かなければ実家の家計を助けるだけのお金は稼げなかったようです。

『ひよっこ』第9週 第52話 観賞後の感想

kanso

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