美代子も事実を確認する / ひよっこ 第106話

2017年8月3日(木)放送『ひよっこ』第18週

あらすじと見どころ解説

ついに美代子は実との再会を果たしました。しかし実は美代子が誰なのかわかりませんでした。実が過去の記憶を失っている事実に言葉を失う美代子でしたが、すぐに気を取り直すと実を保護してくれた礼を世津子に述べました。

その直後、美代子は募らせていた感情を世津子に対して爆発させました。実を保護した時に警察か病院に届け出てさえいれば家族は実と再会することが出来た。実が不在の2年半、家族がどんな気持ちで暮らしてきたのか。想像もしなかったのかと。

警察への届け出を拒んだのは自分だと実が言いかけたとき、世津子が実を遮りました。世津子は自分のおかしてしまった罪を美代子に心から詫び、実と別れることができなかった理由を切々と訴えます。

その日、美代子は実を連れて帰ることにしました。世津子もその日が実との最後の日になることを覚悟していました。世津子の部屋を発つみね子、美代子、そして実。久しぶりに揃った家族は終始無言のまま、新たな一歩を踏み出すのでした。

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『ひよっこ』第18週 第106話 今回の時代背景解説と事前発表あらすじレビュー

連続テレビ小説(朝ドラ)『ひよっこ』
2017年8月3日(木)放送
第18週 第106話「大丈夫、きっと」
今回、みね子ちゃんが美代子さんをどこへ案内することになるのか。詳細については今のところ発表されていません。

ただし、美代子さんがその場所であまりにもつら過ぎる出来事を体験することになるようです。事実を知るだけでなく、何らかの「出来事」を体験するわけです。

つらいことがあっても明るく振る舞う美代子さんが、娘を前にして言葉を失う。娘に心配をかけるほどの落ち込みようから想像して、よほどの出来事を美代子さんは体験することになると思います。

おそらくみね子ちゃんは、美代子さんを世津子さんの暮らす部屋に連れて行くのでしょう。そして美代子さんはそこで実さんを目の当たりにする。

事前にアナウンスされている「エグい展開」というのが、もしかすると今回あたりから本格的にはじまることになるのかも知れません。

「エグい展開」とは、第1週のことだったか、稲刈りを終えて東京に戻る実さんに美代子さんが何気に言った言葉の回収です。

何気に言った言葉とは「東京には私よりもキレイな人がいるんでしょ?」という一言。そして回収するのは世津子さん。

あまりにもさりげなく美代子さんの口から出て来た言葉で、美代子さんがこの言葉を口にしたときも大仰な演出は一切なし。

うっかりすると聞き流してしまいかねない言葉でしたが、どうやらあの時の一言はとても重たい意味を持った一言だったのかも知れません。

以上、これらは僕の予想です。

ただしあくまでも予想。詳細が判明しましたら、追記します。

『ひよっこ』第18週 第106話 観賞後の感想

「東京にはキレイな女の人がいるの?」

美代子さんが洋服の袖のほころびを気にする姿を見ていて、『ひよっこ』が初めて間もない頃のある場面、あるセリフを思い出していました。

ある場面とは、稲刈りを終えて出稼ぎ先に戻る実さんを美代子さんが見送る場面。あるセリフとは、東京にはキレイな女の人がいるの?と実さんに尋ねた美代子さんのセリフです。

あの時の美代子さんの不安が回収されてしまいました。

東京には自分よりもキレイな女の人がいました。その人は見た目だけでなく身なりも自分よりもキレイでした。袖にほころびなんかない。その人のもとに夫はいました。

これはあまりにもつらい。

家族を失ったというこれまでの苦悩に加えて、女性のプライドが傷つけられたという新たな苦悩が美代子さんの心に加わってしまいました。

もちろん実さんは美代子さんから逃げたわけではなく、記憶を失っているので世津子さんのもとに身を寄せているわけです。それが美代子さんのせめてもの救いです。

美代子さんもそれはわかっているはずです。今、目の前で起きているのは浮気や不倫といったたぐいのものとは違うことを。

頭ではわかっていても、気持ちがそれについて来れない。

実さんを保護してくれたこと。もし保護してもらえなければ実さんはどうなっていたかわからないと礼を述べる美代子さん。

まずは礼を述べなければいけないと判断した美代子さん。大人です。

でも大人にも限度というものがあります。礼を述べた直後の、実さんを失った二年半に対する気持ちを切々と訴える美代子さんの姿、呼吸を忘れるほどでした。

「この2年半、家族がどんな思いをして生きて来たかわかりますか?どんな思いをしたのか、考えもしませんでしたか!みね子がどんな気持ちで仕送りし、どんな気持ちで受け取っていたのかわかりますか!?」

その2年半をドラマはこれまでの四ヶ月で描いてきました。この四ヶ月で描かれてきた喜怒哀楽のポイントがついに回収されました。

回収されましたが、新たな火種がくすぶりはじめたような気がします。谷田部家と、そして世津子さんはこれからどこに向かって行くのでしょうか。

「初めて早く家に帰りたいと思った」

このドラマが朝のドラマでなくもし昼のドラマだったら。

今回の美代子さんとの対峙の場面で世津子さんは開き直っていたのかもしれませんね。(昼のドラマはなくなったらしいですが)

お昼向きの展開にならなかったのが何よりの救いでしたが、それでも十分すぎるつらい回でした。脚本家の岡田先生が「エグい展開」とおっしゃったのは今回のことなのか、それとももっとすごいことが起こるのか。ちょっと心配です。

もう一つ心配なのは世津子さんの今後です。

世津子さんは食うために女優になりました。そして子役から活躍する女優でした。ということは自分の意思で女優の道を選んだわけではないのでしょう。

きっと娘時代から今に至るまで自分の時間なんて持てなかったはずです。

「生きてきて初めて早く家に帰りたいと思ったそんな時間でした」と口にしたことが過去の孤独と苦悩を物語っていました。

やっと人並みに心豊かに過ごせる時間と場所を手にいれたものの、世津子さんはそれを再び失ってしまいました。

その大切な時間、大切な人を失った苦悩。

それに加えて自分がおかした罪の重さがどれほどのものだったのかを、今回の美代子さんの言葉によって世津子さんは心の底から理解したかと思います。

大切な時間、大切な人を失った上に、その罪の重さに耐えながらこれから暮らしてゆかなければならない世津子さん。

罪の代償とはいえ、あまりにも気の毒すぎます。願わくば世津子さんにも笑顔の結末が用意されていますように。

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コメント

  1. オランダ獅子頭 より:

    洋裁の内職をし、夫の帰郷にはお気に入りのブラウスでおめかしする美代子さん。袖の綻びを気にする場面はとても切なかったです。
    二年の苦悩を伝えるシーンは、以前の捜索願を出す場面を思い起こさせ、涙が出ました。
    それに対して、一滴の涙も流すことなく詫び、哀しみを堪えて別れた世津子さんは、それまでの孤独がさらに鮮明になり、人物像に深みが増しました。
    大女優である故の孤独が、何も知らない実との生活で癒される。でも、その幸福は谷田部家から奪ったものだと気付いたら。
    今週は重い内容でしたが、どうかみんな幸せになって欲しいです。

    ちなみに私はマッサンが好きでしたヽ(^o^)

  2. ひるたま より:

    続きです。
    「独身が長い愛子さんには、世津子さんの気持ちがある程度理解出来た」からこそ、愛子さんはみね子ちゃんに対してあのアドバイスを送ったのではないか?と私は睨んでいます。

    ところで、実さんが記憶を失った動機ですが…もしかしたら殴られたショックよりもむしろ、家族宛の仕送りを全て奪われてしまったショックの方が非常に大きかったのかな?と感じています。棒切れで殴られた事は後付けに過ぎないのかも?(仕送りを全て奪われた喪失感+殴られたショック…加えて偶々殴られた箇所が脳の記憶等を司る箇所に悪影響を及ぼした?)という気がして来ました…あくまでも妄想の域を出ませんが。

    ところで、「医事指導」として糸川昌成さんのお名前がクレジットされていました。
    ざっくり調べてみた所、糸川昌成さんは精神科のお医者様でいらっしゃるとの事(統合失調症の研究を特に御専門にされているようです)。某サイトで糸川さんのインタビューを拝読したのですが…糸川さんの御家族そして糸川さん御自身も筆舌に尽くしがたい苦労をされて来た経験をお持ちでいらっしゃるようです。

  3. ひるたま より:

    先ず世津子さんに対してお礼を言った美代子さん。その美代子さんに問い詰められて言い訳もせずに謝罪した世津子さん…どちらも悪くは無いように私には感じられました。(強いて言えば、世津子さんが嫌がる実さんを引っ張ってでも警察に届けるという選択肢はあった訳ですが)

    ところで…美代子さんと世津子さん、お互いにそれぞれが無い物を持ち合わせている関係のように、私には見受けられました。
    美代子さん(谷田部家)には経済力=お金は無いけれど、温かい家庭(家族)があり、そして助川家・角谷家をはじめとする心を許せる「ご近所さん」も複数います。
    一方の世津子さんには経済力=お金はあるものの、温かい家庭(家族)、そして親しく心を許せる相手の姿が見当たらないような…?(谷マネージャーとは、あくまでも「仕事」だけの関係の可能性大ですし)
    美代子さんの方が「お金で買えない物」を世津子さん以上に沢山持っているように見受けられるのですが…考え過ぎでしょうか。

    昨日の放送回、美代子さんと世津子さんのどちらに思い入れを感じるか…既婚者(家庭持ち)と独身者で真っ二つに分かれたのではないでしょうか?
    『あさイチ』で、有働アナが世津子さんに感情移入していた節が感じられたのが印象的でした。(既婚の私自身はどちらかといえば美代子さんサイドですが、独身時代が長かったので世津子さんの気持ちもかなり分かります)
    同時に、「正妻」という立場の強さも感じました。世津子さんには「正妻」=美代子さんを目の前にして改めて、あの時何故力づくでも警察に届けなかったのか?という感情が襲ったのではないでしょうか。

    「あなたは、お母さんだけを見ていなさい」
    愛子さんのアドバイスは功を奏した様子でしたね。独身が長い愛子さんには、世津子さんの気持ちがある程度理解出来たように私には感じられたのですが…考え過ぎでしょうか。
    (妄想ですが…愛子さんと世津子さん、独身同士で共通点も多そうですし、愛子さんのあの「天然」とコミュニケーション能力を以てすれば案外仲良くなれそうなのでは?)

  4. レモンちゃん より:

    今日は、美代子さん、世津子さんの一言一言に重みがあり、心に響きました。
    妻という立場はやはり強いということも・・
    実さんに対する深い愛情もよくわかり、涙が出ました。二人とも辛すぎます。
    美代子さんの思いもよく伝わりました。どんな思いで過ごしてきたか・・
    世津子さんの所作の美しさや、きっぱり別れる凛とした姿はさすがでした。
    女優という鎧を身につけているようにも感じました。
    実さんに早く記憶を取り戻してもらいたい。

  5. GATTO より:

    こんばんは。

    このドラマは、あくまでドラマではありますが、結構現実的に見てきました。しかし、今回だけは「ドラマなんだ」と思いながら見ました。
    世津子さん、現実には許されないことをしてしまいました。すべて美代子さんのおっしゃるとおりです。それでも、世津子さんのことを思えば悲しいです。彼女の幸せな場面が見たいものです。

  6. こひた より:

    朝蔵さんと全く同意見です。
    岡田先生、世津子さんが笑顔を取り戻す展開をどうかどうかお願いします。

    このままではなんかしっくりいかないんです。
    谷田部家の幸せを、心から祝福できないんです。

    あの時、世津子さんがお父ちゃんを保護しなければ、最悪のことだって考えられるわけですから、大げさかもしれませんが命の恩人でもあると思います。

    今のままでは切なすぎます・・・よね。

  7. 清水 貴司 より:

    今回で一番気になるのは、世津子さんと実さんの関係が、どこまでの関係になっていたのか、という事です。
    世津子さんの実さんに対する態度は、恋人、父親、片思いの人に見えました。一方、実さんの世津子さんに対する態度は、恩人、娘に見えました。
    よって、私には、二人の間には男女の関係はなかったように見えました。
    男女の関係になっていたなら、実さんをみね子に簡単には、紹介しなかったはずです。
    昔の実さんの事を、みね子さんから聞くだけ聞いて、紹介できない。そうなると思います。

  8. べんけい より:

    不真面目なコメントです。

    東山紀之VS堺雅人って視聴すると
    少し気が楽に。
    冗談は置いといて、
    木村佳乃VS菅野美穂
    短い時間?の対峙だったけど
    緊張感半端ない凄い
    朝ドラでした。
    今週はヘヘビーだけど、
    歴史に残る朝ドラの週ではないでしょうか?

  9. かぐや姫 より:

    はじめまして。
    「あさが来た」の頃から分かりやすいあらすじと、感想も頷ける内容ばかりでたくさんある朝ドラのブログの中で一番見やすいので、よく遊びにきてます。
    私の中では「あさが来た」が一番好きな朝ドラでしたが、「ひよっこ」が一番になりそうなくらい皆さんの演技も引き込まれるし、先週から泣かされっぱなしです。

    こちらのブログで実さんの失踪の理由など見て覚悟してたものの見ると辛いし、イヤな人はいないから誰も責めることができないし記憶喪失で仕方ないと思いつつ、実さんが美代子さんではなく世津子さんを守ろうとしたところが一番つらかったです。。
    こんなに続きが早くみたい朝ドラも久しぶりで、みね子にこれから良いことがたくさんおきるといいなと見てます♪

    長文になってしまって、すみません。
    これからも楽しみにしてます♪

  10. 実穂 より:

    なぜ二年以上もの間、との美代子さんの問いに対して「それは私が‥」と実さんが言いかけましたが、川本さんは制止しました。そのまま説明すれば、事実の通りだとしても、美代子さんのプライドをどん底まで落として傷つけることになると思ってのことだと思いました。すべて私が悪いというような旨で語る川本さんの言葉は、
    この目の前に居る谷田部家の二人にたいしてのお詫びの気持ち、尊重する気持ちがにじみ出ていました。
    「いまの自分(川本さん)にできるせいいっぱいのお詫び」ではないかと。

    発見された当時、作業着姿で負傷しており、自分のことも説明できない、
    やっと気がついて発見されたものの、自分はどこに帰ればいいのか、作業着を着ていてもどんな仕事を
    しているのかもわからない。
    「1日、いや、1週間でもいいから家に置いてはもらえないだろうか」と、おそらく最初は実さんのほうから頼んだのではと思います。
    川本さんも最初は困惑しながらも、だんだんと同じ時間を過ごすにつれて、
    次第に川本さんにとっても、家で待つ人が居る、仕事以外で話のできる、心を許せる存在になっていたんだと思います。

    もちろん大人の男女が過ごしていたわけですし、大抵の人や、美代子みねこが懸念しているだろうことだと思いますが、私にはなぜか二人に恋愛の匂いを感じなかったんですね。
    それは美代子の前でだからあえて距離を取って接したのかはわかりませんが‥
    それであっても、昼のドラマのような感じではなく、限りなく恋愛と言うより「心のパートナー」でしょうか。
    川本さんは華やかな仕事の中にあっても自分はいつだって、周囲にちやほやされることなんかより、
    食べるために働いている、孤独。と言う気持ちをどこか抱えていたのではないでしょうか。
    実さんもまた、負傷して自分が作業着を着ていたのでそういう仕事をしていたのだろうが、
    お金は一銭もなく、住んでいるところも分からなければ自分の名前、仕事、身寄りすらどこに居るのかもわからない。孤独。
    そんな境遇は違えど「孤独」というものが二人をより強く結びつけていたのかもしませんね。

    今回川本さん宅を出るにあたって実さんは突然のことに気持ちの整理がつかず、「もう少し話を」というような
    ことも言いかけましたが、それも川本さんは「いいえその必要はありません」と、
    奥からまとめていた荷物を差し出し、「いいから行って」というような、本当の気持ちをめいいっぱい押し殺したような表情で促していましたね。これ以上話をする必要はないというより、川本さんにとってもこの谷田部家の美代子みねこと対峙している時間が耐えがたかったのだと思いました。

    ひとまず川本宅を出た三人ではありましたが、実さんと、二人との心の距離がわかるかのように
    歩く時の距離もありましたね。

    今後の川本さんが気にかかると朝蔵さんは書いておられますがしばらくの間はもちろん辛いことでしょう。
    それまでたった一人で気を張って芸能界に身を置いていたけれど、二年以上は心の支えがありましたし、
    実さんの存在で仕事を頑張れた、早く帰ってきたいともいつも思っていた、つらいと思います。
    ただそれは売れっ子の女優さんと言うことですから、多忙な仕事が、時間が心を癒してくれるのではと思っています。時間がかかっても。

  11. ぱぽりん より:

    息を止めて見るしか術のない、脚本、演出、そしてなにより役者さんたちの素晴らしい演技、ありがとうございました。
    そう言うしかない今回のひよっこでした。

    世津子は実との時間に、只々心の安らぎを感じ過ごしていたのでしょう。
    千々に乱れる心の思いはあるものの、己の身勝手な行動をわび、美代子に実を渡す潔さ、世津子の品格が溢れ出ていました。
    礼を言い、自分の思いをぶつけるものの、世津子の態度に実との関係の清廉さを感じ取ったのでしょうか、咎を問わない、美代子の品格も素晴らしいものでした。
    みね子は二人の<素晴らしい女>の心のやり取りを目の当たりにして何一つ言葉を発することができない、当然のことと思いました。

    あらためて実に 「谷田部さん」 と声をかける世津子の態度によって、実は自分の進む方向を、間違えの無い方向を悟ったのでしょう。
    実という人物の実直さもまた感じ取れました。

    でもでも、切ないですね。

    これから世津子は実とのことで何かの苦境に立たされるのではないかと想像します。
    しかし、そこに救いの手を差し伸べるのは美代子なのではないか、そんな風に強く思いました。

  12. jan より:

    世津子さんの表情が悲しげな表情でしたね。
    でも、世津子さんはみね子さんに実さんを会わせなければならないという
    強い気持ちだったんでしょうね。

    みね子さんに実さんを会わせるということは、
    実さんと世津子さんの穏やかな生活をなしにする、ということですものね。
    二人の生活といっても、ただ二人で暮らしていた、ということですが。

    みね子さんのお母さんが来たときは、さらに悲痛な表情でしたね。
    実さんとお別れするんですから。

    覚悟をしているといっても、世津子さんの気持ちを思うと、
    切ないです。
    世津子さんは大丈夫でしょうか。

    誰も悪くないのに。

    みね子さんもお母さんも、切ないです。
    涙が出てきます。

  13. もみじ より:

    世津子さんとの別れ際に実さんが世津子さんを思いやって「話し合いを…」と言った時の美代子さんの絶望的な表情がたまりませんでした。
    自分の夫である実さんが、自分ではなく世津子さん側の立場にいる。辛いですよね。
    実さんも、自分を保護してくれて2年半、何不自由なく温かくお世話をしてくれた世津子さんと離れていきなり知らない女性から「帰りましょう」なんて言われても面食らいますよね。
    世津子さんの覚悟に満ちた表情を見て、ようやくマンションを後にする気になったのでしょう。

    確かにエグい展開です。
    これ以上の哀しいシーンが無いことを祈りますね。

  14. まるなか より:

    世津子さん妊娠?なんて事にならないで欲しいなと、出来れば谷田部家と別のところで幸せになっていただきたいなと、願います

  15. もんすけ より:

    「あなたはお母さんのことだけを見ていて」とは、愛子さんの言葉。
    前回の、みね子ちゃんへの愛子さんの言葉がなければ、本当に見るのが辛すぎる回でした。
    美代子さんにも、みね子ちゃんにも、実父ちゃん(雨男さん)にも、世津子さんにも、それぞれの立場があり、苦悩があり、辛さがあり…。
    東京というステージ、みね子ちゃんと世津子さんとのつながりをみていましたから、世津子さんへの同情の気持ちがともすれば強くなりすぎてしまいそうでした。それを、しっかり愛子さんの台詞を通じて視聴者の視点をフラットにする構成は見事の一言です。

  16. ゆうのしん より:

    おはようございます 正直 美代子さんが感情的になりすぎに思えました 事情はわかりますが もうちょっと 世津子さんへの心配りが欲しかったです お礼は最初に常識的にありましたけどね 

  17. ほたる より:

    美代子お母さんが、せつ子さんにお礼を言うのは、女とか嫁とかよりも人間として当たり前だと思います。
    ひよっこ、好きですが、せつ子さんに大声を出す美代子お母さんは好きではありません。謝らせたかった?でも警察に届けたとしてお父さんが見つかったとは限らない、、と思うのです。
    私ならお父さんが行方不明になった時、半分諦めて、自分達だけで生きる方法を考えると思うので、お父さんなしでは生きていけません、みたいな雰囲気は出したくないです。これは働く母親は大半がそうではないかと思うのです。指輪とか着物とかどうでもいいのです。生きなければならないのです。

  18. べんけい より:

    もうすでにBSと8時からと2回見て
    関係ない私が何故か何処か気が重い。
    今日の15分のドラマで
    世津子さんの部屋での
    芝居は、長回しだったそうですね。
    お父ちゃんの今の気持ちはどうだったんだろう?
    本音を語るとえらいこっちゃ状態になりますね。

    世津子さん大丈夫かな?きっと孤独な生い立ちだったのかな?

  19. えみよし より:

    朝蔵さん、はじめまして。
    いつもありがとうございます。
    ドラマの本編以上に?楽しみにブログを拝見しています。

    今日の展開は、私の中では今までで一番『エグい展開』でした。
    美代子さんと世津子さん、二人の苦しみのぶつかり合いを見ているのはとてもつらかったです。
    全身にグーッと力が入りました。

    あんな修羅場に立ち合ったみね子ちゃん、自分のことで大切な人が悲しんでいるのにどうすることも出来ない実さん、みんながそれぞれやり場のない気持ちになりましたね。

    最後、自分を抑えて実さんを送り出す世津子さんの姿は辛すぎました。
    でも、美代子さんも決して幸せな再会ではないですよね。

    みんなが笑顔になれるような、ハッピーエンドを期待しています。
    個人的には島谷くんとの復縁が叶うこと祈っています。
    岡田先生、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

  20. 繊蘿蔔 より:

    ふと思ったのですが・・・

    記憶喪失から回復してからのこと
    喪失中の出来事(記憶)はどうなるのでしょ?
    取り戻してからでも残るのか?
    引き換えに失うのか?
    リアル(身の回り)で そのような人を見たことがないので 慎のことは判りません

    ところが 物語の中では 概して 残るように思えます
    例えば 直近の 真田丸
    木村佳乃さんの演じる(おまつ)松村殿は
    記憶喪失で保護されていた頃の縁を頼り・・・つまり残っている
    徳川方に付いた信幸と豊臣方の信繁とのツナギを務めたりしている

    どなたか詳しくご存知でしょうか?

  21. hajime72 より:

    世津子さんが罪の意識を認めながら欲しかったもの。美代子さんとみね子ちゃんをはじめ、矢田部家の人たちが欲しかったもの。きっと、どちらもささやかな幸せだったのではないかと思ったら、見ているのが辛かった今日のお話でした。

  22. 太郎次郎 より:

    ある意味、美代子の木村佳乃さんと、世津子の菅野美穂さんとの火花散る迫真の演技の闘いでした。なんか苦しいなと感じたら息をするのを忘れてました。でも実お父ちゃんが、一緒に帰ってくれて良かったと思います。これからが大変だ、でもみね子ちゃんには沢山の援軍がいますからね。美代子おかあちゃんを守ってあげて欲しい。

  23. よるは去った より:

    美代子「あなたが警察や病院に知らせてくれたら・・・・・・・。」何故、世津子さんがそうしなかったのか、誰もが抱えていた疑問だったでしょうね。実父ちゃんが、雨男さんが拒否したような事を言っていたような気がしますが、世津子「初めて家に帰りたいと思った・・・・・・・。」が本音であることは間違いないでしょうね。どうやら人気女優として多くの付き人はいたものの結局は孤独を背負って生きてきた。それが川本世津子という一女性だったということでしょうか。

  24. ちーぼー より:

    世津子さんが、とても立派でした。初めて心から愛した人を自分から手放さなくてはならなくて、それを悲しみを堪えてやりきった姿に、無言で画面を見つめました。菅野美穂さん、迫力があった〜。

  25. 安ママ より:

    修羅場を覚悟していましたが、やっぱり「ひよっこ」テイストでしたね。
    ヒリヒリするような心の痛みが伝わりましたが、黒い感情は生まれませんでした。
    ここからが実さんの正念場ですね。