時子に選考の案内が届く / ひよっこ 第128話

2017年8月29日(火)放送『ひよっこ』第22週

あらすじと見どころ解説

時子が真剣に優勝を目指して挑もうと考えていた「ツイッギーそっくりコンテスト」は、すでに応募の締め切り日が過ぎていました。時子が深く落胆しているそのとき、あかね荘に一枚のハガキが届きました。

そのハガキはみね子ではなく時子に宛てたものでした。しかもそれはコンテストの書類選考の通過を知らせるハガキでした。応募していないにもかかわらず自分の手元に案内が届いたことが時子には理解できません。それはあかね荘の面々も同じことでした。

時子とあかね荘の面々が誰が申し込んだのかと考えをめぐらせているそのとき、良いと思い込んだら暴走するタイプが身近にいないかと言う早苗の問いかけに時子はひらめきました。応募したのは君子に違いない。時子のそのひらめきは当たっていました。

同じ頃、時子に無断でコンテストに応募した君子は、そのことを正二と豊作になじられていました。君子が時子に謝罪の手紙を書いているその時、時子からかかってきた電話が君子を感激させました。時子は君子のおせっかいに心から感謝していたのです。

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『ひよっこ』第22週 第128話 今回の時代背景解説と事前発表あらすじレビュー

連続テレビ小説(朝ドラ)『ひよっこ』
2017年8月29日(火)放送
第22週 第128話「ツイッギーを探せ!」
奥茨城編で、時子ちゃんが高校三年生の時。

時子ちゃんは高校を卒業したら東京に行きたい。東京で演劇の勉強をして女優になる夢を叶えたい。

でも君子さんはそのことに反対。娘に東京に行って欲しくない。

夫と息子を退屈な男だと思っているらしい天然の君子さんは、娘の時子ちゃんだけが生きがい。でも時子ちゃんは母親の方に振り向こうとはしない。

このギャップが面白かった助川家の母娘でしたが、時子ちゃんが東京に出て行ってからはこの楽しい母娘関係がドラマの中で描かれることはありませんでした。

せいぜいでっかい字で書かれた時子ちゃんの無愛想なハガキと、それに苦笑する君子さんくらい。ブログ主はちょっと物足りなさを感じていました。

しかし、ようやく助川家の母娘の愉快な関係が描かれることになるようです。

時子ちゃんが意を決して挑戦しようとした「ツイッギーそっくりコンテスト」はすでに応募期間の締め切り後。

ところがどういうわけか時子ちゃんの手元に届いたコンテンストの選考案内。

どうやら君子さんが勝手に申し込みをしていたようです。

君子さんが、娘のために「ツイッギーそっくりコンテスト」に応募していた詳しい動機はまだ定かではありませんが、君子さんがここぞとばかりにおせっかいを焼くようです。

君子さん、どんな理由で、何を企んで時子ちゃん名義でコンテストに応募してしまうんでしょうか。君子さんが何をしでかしてくれるのか、楽しみでなりません。

そして、君子さんと時子ちゃん、電話で一体どんな会話をするんでしょうか。

『ひよっこ』第22週 第128話 観賞後の感想

本日、NHK総合午前8時からの『ひよっこ』本放送が中止になってしまいました。NHK総合の本放送をご覧になっていない方には今回のレビューはネタバレとなってしまいますのでご注意ください。

「自分が良かれと思ったら暴走するタイプ」

時子ちゃんが応募しそこねたツイッギー・コンテスト。君子さんの「活躍」によって時子ちゃんの出場の道が開ける。

事前にこの情報をつかんだ時、君子さんは何をしでかしたのかまったく想像がつきませんでした。しかし、納得の展開です。

「自分が良かれと思ったら暴走するタイプ」

君子さんの天然でしかも暴走しがちな性格そのものが今回の展開の大きなフラグとなっていました。フラグがあまりにも大きかったため、そこを見逃していました。

それにしても早苗さん、いいところに気がつきました。そして早苗さんの「暴走するタイプ」発言に即座に反応し「私じゃないわよ!」って言った愛子さん。ご自分の性格をよくわかってますね(笑)

追伸1:君子さんの暴走によって時子ちゃんのコンテストへの挑戦が実現できたので、コンテンスト会場には君子さんもやって来るのか?君子さん、ついに上京か!?

・・・と、一瞬だけものすごく期待したのですが、時子ちゃんに釘を刺されてしまいましたね、君子さん。コンテストで東京に来なくていいって。(さらに、こういうことは二度とするなとしっかり付け加えるところもさすが時子ちゃん)

残念。

追伸2:『ひよっこ』が始まって以来、はじめて「夫の威厳」を見せた正二さんでしたが、君子さんはその威厳を威厳とは認めず、しかも時子ちゃんからの電話によって君子さんの行動は正当化されてしまいました。

今日も相変わらず薄い正二さんでした。

ついに明日、バトル勃発か

時子ちゃんとみね子ちゃんが安倍米店に足を運ぶエピソード。その一部が今回、前倒しされて登場。そして、いつぞや自分を応援してくれた「ファン」の少女と時子ちゃんの再会。

次回の波乱含みの展開を暗示して今回は終わりました。

さて、明日は時子ちゃんとさおりちゃんのバトルが展開されるはずです。そして、そのバトルをきっかけに、時子ちゃんとさおりちゃんの二人の関係がこれからしばらく描かれることになりそうです。

以下、先々への展開のネタバレが含まれます。

今現在、わかっている時子ちゃんとさおりちゃんの今後。時子ちゃんがいよいよコンテンストに出場するその日。なんとさおりちゃんが会場に駆けつけます。

しかし、三男くんは会場に行けません。三男くんは店の留守番。そんな場面が用意されているそうです。

ところでこのコンテストの場面については、時子ちゃん演じる佐久間由衣さんが、『ひよっこ』の中で最も大変な場面だったが、これほどの場面をもらえたことが嬉しい、みたいな発言をされています。

一方、そのコンテスト場面で共演したさおりちゃん演じる伊藤沙莉さんは、その場面に「泣いた」と発言。

時子ちゃんがコンテストに挑戦するこのエピソードは、それほど熱気に満ちた場面によって回収される見通しです。

また、コンテスト後にもう一度三男くんの男前の見せ場もあるそうですよ。

朝ドラ・ニュース

『うたコン』に桑田佳祐さんが出演

本日19:30よりNHK総合『うたコン』に桑田佳祐さんが出演。『ひよっこ』のセットで主題歌『若い広場』を披露してくださるそうです。

▼『うたコン』
・8/29(火)19:30~20:15
・NHK総合

『あさイチ』に三男くんこと泉澤祐希さんが出演

明日、8月30日の8:15よりNHK総合『あさイチ』に三男くんこと泉澤祐希さんが出演します。

▼『あさイチ』
・8/30(水)8:15~9:55
・NHK総合

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コメント

  1. S.O.X より:

    雑居時代、おひかえあそばせの焼き直しと言われてまして、そのオリジナル方はは宮本信子さんがまだものすごくわっかーい頃のドラマです。私はどちらも見ているはずですが、雑居時代の方の音楽は記憶がありません。いずれにせよ、女性コーラスで「るるるー」とか「ぱっぱやっぱー」みたいのが流行っていた時代ですね(笑)

  2. ひるたま より:

    既知の通りの事情その他もあり、今朝の放送分でこの回をようやく見る事が出来ました。
    見ながら、時子ちゃんと君子さん…やはり血の繋がった(ほぼ同じDNAを持ち合わせている)親子(母娘)だな~とつくづく感じ入りました。(その理由が言葉では上手く言い表せないの事がもどかしいのですが)

    ところで。
    ぱぽりんさんとシナモンシュガーさんのコメント内容に、私も一部同意です。
    時子ちゃん、殊に漫画家(?)2人組とヤスハルくんに対する態度&言い方その他がきついような…見ていて何だかな~と感じる時もあるのが正直な印象です。女優を目指している≒上昇志向が強い時子ちゃんの性格の一面を表しているのかもしれませんが。
    そして…葉書の件についても然り。
    立場上、大家である富さんが葉書の内容を知る事はあっても不自然ではありませんが、本人に見せる前に住民全員(それも本人抜きで)に知らせてしまうという展開はちょっと…と私も感じました。
    仮に…富さんが時子ちゃんに葉書を渡し、内容を見た時子ちゃんが驚愕して大声を上げ、結果的に住民全員が知る所となる(時子ちゃんの声を聞きつけて全員が何だ何だ?となって駆け付ける展開ならばあり得たでしょう。そもそも壁が非常に薄い(実質的にはあって無いようなもの?)アパート=あかね荘ですからね^^;)…という展開ならば、もう少しモヤモヤ感が少なくて済んだかもしれません。
    そういえば、最近は何故か富さんも含めた住民一同が一室に集まっているという演出が多く(多過ぎる?)目につくような気がしますね。

    助川家の男性陣…せっかく株が上がりかけたのに、時子ちゃんからの電話の後には再び今までと変わらず、ですね。(^^;)
    それにしても以前、豊作兄ちゃんの格好良いセリフ(「お前は妹みたいな存在だ…いざとなったら俺達を頼っていいんだかんな…」といった内容だったように記憶しています)があったのに、東京の3人が豊作兄ちゃん(&助川家)を頼る場面は現在の所無さそうですね。ドラマもあと1ヶ月ちょっとしかありませんし。
    欲を言えば、豊作兄ちゃんの活躍場面も見てみたかったような…?

    私も些か辛口(?)の感想が入ってしまって申し訳ありません。でもここ最近の本作の展開に些か「……?」という印象が残る事が多くなってしまっている事が否めないのもまた事実です。もしかしたら、脚本家の岡田先生が体調を崩された影響がここに来て現れているのでしょうか?(無論あくまでも邪推であり、独断と偏見ですが)
    あと1ヶ月…ここまで来たので見て行きたいと思います。

  3. GATTO より:

    クッチョー、北朝鮮め!オイラの朝ドラを返ちぇ〜‼︎

    現実世界は恐ろしいことばかり、せめてこんなドラマの中くらいは楽しくしてほしいものですね。豊作さんと正二さんの顔が見られてうれしかったです。

    ごめんなさい。本当は、こちらに書きたかったコメントでした・・・

  4. シナモンシュガー より:

    先ほどのコメントですが ひよっこの音楽を手がけているのは 宮川彬良さんだと知っていますが ユニオン映画の音楽に似てるとのコメントを読んで懐かしく思い コメントさせてもらいました。
    ひよっこは 昭和感満載で忘れていた事を思い出せてくれて嬉しいです。

  5. シナモンシュガー より:

    自分が良かれと思ったら暴走するタイプに 愛子さん の私じゃないわよのセリフに笑ってしまいました。そう言われてみれば そういうところは似てるかも。
    ただ 最近の時子は ちょっと言い方がキツいような気が…漫画家2人とヤスハルが ちょっと可哀想に思える時があります。今回の君子さんに対しても少し言い過ぎかなと思いました。

    恋のうたは 何だか米子のテーマ曲みたいになっていますね(笑)
    だいぶ前のユニオン映画の石立鉄男のドラマの音楽
    に似てるというコメントを見て なるほどと思いました。音楽を手がけているのは ルパンシリーズでお馴染みの大野雄二さんだそうです。
    私は 再放送で見ていましたが 雑居時代というドラマの大原麗子に役柄も含めて憧れていたのを思い出しました。石立鉄男と大原麗子がケンカしながらも
    お互いに惹かれ合っていくのを見るのが楽しみでした。みね子と島谷くんもそんな感じで結ばれてたら
    もっとお互いを好きになる過程がわかったし もしかしたら結末も変わってたかもなぁ〜と妄想してしまいました(笑)現実には 竹内くんは 民放のドラマ撮影があったから そんなには丁寧に描いてる時間はなかったでしょうけど(苦笑)
    脱線してしまいました。すみません。
    さて 今日の時子と米子の対決 楽しみです。

  6. 常磐本線 より:

    黒電話のせいで、128話録画失敗・・・・・と言うか休止
    調べたら明日8/30 8:00から128話、129話は8:15から放映の予定だそうです。
    良かった・良かった

  7. ぱぽりん より:

    ひよっこが好きだから、あえて言います。
    この数週間の、このドラマのバラツキは、何????

    ここのところの、エピソードの回収、先への振り、は良しとしても、それらのつなぎの部分のクオリティーの低さはなんなのでしょう。
    前にも書き込んだ、登場人物への思いの極端な方向性も、あまりにひどい。

    時子の、ヤスハルへの腹パンチ、ありえないでしょう。
    時子への手紙、大家が内容を知るのは立場上解るけれど、なんでそれをみんなに言う、ましてやそれを見せる??????
    富さんからはがきを受け取った時子がみんなに聞くのならわかるけれど、みんなに先に見せてしまうのは、あの頃でもありえない、これは事実。
    なにか脚本、演出、破たんしている。

    ドラマだから許せる部分からはみ出しているこの感覚を、なんで製作者の誰もが疑問に思わないのか、そこが不思議としか言いようがない。
    加えて作劇上、異様なまでの回想シーンの多さ。
    作劇上でも不要です。

    <なめる>という言葉は嫌いなのですが、製作者が、視聴者をなめきっているとしか思えません。

    せめて残りの部分、キチンと作りこんでいただきたいと、切に願うばかりです。

  8. hajime72 より:

    時子ちゃん、時代劇の娘役で背の高さが災いして仕事がなくなりましたよね。そういえば、向島電機でみね子ちゃんとの別れのシーンでも「でかいっていうな」と、身長にコンプレックスがあるような発言もありました。そのモデルさんのような(実際、佐久間由衣さんはモデル出身ですが)体形が、コンテストは生かされるのでしょうか。もし、そこまで視野に入れた配役なら大拍手です。ちりとてちんでは、A子のお父さんのバタ臭い顔に、ミスキャストではないかと思っていたら、その顔立ちがストーリーに重要なポイントになっていて、プロの仕事はすごいと思ったことがありました。コンテスト、優勝できるといいですね。

  9. ちーぼー より:

    時子ちゃんが、コンテストに出られて私も嬉しいです、現代でも惚れ惚れするスタイルですもんね。優勝して欲しいけど、優勝することは、三男君が片思いから解放されること。幸せな方向で解放されることを願っています。

  10. 繊蘿蔔 より:

    今朝の ひよっこ(地上波)放送
    北朝鮮にブッ飛されちゃいましたね
    今のよところ今朝の分の放送予定
    どうなるのか未だ決まっていない様子
    どうなるのかしら?

  11. ひるたま より:

    最初にこちらであらすじを拝読した時、何故か前作『べっぴんさん』の入社試験の場面を思い出してしまいました。
    さくら(と健太郎)が小狡い手を使って入社試験を受けたエピソードを、です。

    まさか時子ちゃん(と君子さん)までもが、何か小狡い手を使い何とかごり押しして無理やりコンテストに臨むのか!?と思ってしまったのですが…取り越し苦労だったようでホッとしました。
    娘のために一肌脱ぐ君子お母ちゃん…楽しみですね。(^^)