アルバイトの涼次が入店 / 半分、青い。 第84話

2018年7月7日(土)第14週「羽ばたきたい!」

あらすじ

運動会シーズンを迎えた100円ショップ大納言では、運動会グッズが売れる繁忙期に備え、期間限定の臨時のアルバイトを雇うことになりました。臨時のアルバイトが大納言で働く初日。大納言にやってきたアルバイトは、鈴愛の心をときめかせた美青年・涼次でした。

同じ頃、岐阜の楡野家では、鈴愛がすでに漫画家をやめてしまっているのではないかと晴が疑っていました。真相を明らかにするため一計を案じた晴は、草太にあること頼みました。東京に遊びに行く草太に、鈴愛の家に泊まらせてもらうよう説得したのです。

晴の意をくんだ草太は、東京に行く直前のタイミングで、鈴愛に電話をしました。鈴愛との会話で草太はすべてを察しました。鈴愛がすでに漫画家をやめていることを。一方の鈴愛は、すべてを察した草太に、挫折を経験した自分の気持ちを打ち明けました。

一方、100円ショップ大納言で、鈴愛が涼次と働く日々がはじまりました。同じ学年の鈴愛と涼次は瞬く間に意気投合。そんなある日、涼次が店に置き忘れたノートにはさまれていた紙に記されていた一編の詩に、鈴愛は心を動かされるのでした。

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予習レビュー

制作発表時のアナウンスによれば、漫画家をやめた後の鈴愛ちゃんはある男性と出会い、そして結婚するという展開になるのだそうです。

さて、その鈴愛ちゃんの結婚相手は誰なのか?

この記事を投稿した時点では確実な情報はありません。しかし、ブログ主の予想では、臨時のアルバイトとして100円ショップ大納言に雇われた涼次くんではないかと考えています。

ところで100円ショップ大納言には三姉妹のオーナーがいます。

通称三オバと呼ばれる三姉妹には、実はすでに亡くなった長女がいて、三姉妹は次女・三女・四女です。

そして、亡き長女の息子で、三オバの甥っ子に当たるのが涼次くんです。

さて、鈴愛ちゃんと涼次くんの、物語上とっても重要な出会いを、どんなタイミングでどのような状況で描くのか、ブログ主はずっと気になっていました。

この重要な出会い。物語の舞台が移って早々に登場しました。

ところで、鈴愛ちゃんは今回までのところ、漫画家をやめたことを仙吉じいちゃん以外の家族にはひた隠しにしています。

上京してから十年以上は経っていますが、家族から期待された農協への就職をやめてまで漫画家の道を選んだ以上、そう簡単にやめたとは言えないのでしょう。

しかし、漫画家をやめたことを隠すのもそろそろ限界かもしれません。

部屋に泊めてくれと言ってくる草太くんの頼みを、鈴愛ちゃんはどうやってかわすつもりなのでしょうか。

感想

第14週「羽ばたきたい!」復習レビュー

▼第79話(月)
窮地に追い詰められた鈴愛ちゃんの姿から一週間がはじまりました。追い詰められすぎて、心が一線を超えてしまっているかのような鈴愛ちゃんの虚ろな瞳が忘れられません。

オフィス・ティンカーベルに入ったばかりの頃。今でも言うパワハラまがいの扱いを秋風先生に受けながらも、へこむことがなかった鈴愛ちゃん。

あの頃の鈴愛ちゃんからは想像もつかない、ボロボロになった鈴愛ちゃんの姿を演じた永野芽郁ちゃん。鬼気迫る名演でした。

▼第80話(火)
締め切りが二週間も過ぎて漫画を完成させることができた鈴愛ちゃんは、そのとき、はっきりと悟りました。自分の才能の限界を。

自分には思ったほど才能がない。追い詰められているときも、そのことはうすうす感じていたのだと思います。でも、その現実を直視することは出来なかった。

その厳しい現実を直視する勇気を与えてくれたのは仙吉じいちゃんでした。仙吉じいちゃんの言葉で、重たい荷物をおろすことができた鈴愛ちゃん。いい顔してました。

▼第81話(水)
僕の中では、今回こそが神回でした。『半分、青い。』の放送がすべて終わった後でも、この回は記憶の中で繰り返しよみがえってくるような気がします。

炭水化物要員として見下していた鈴愛ちゃんが、秋風先生にとってかけがえのない存在になっていました。鈴愛ちゃんのおかげで、弟子を愛することができるようになりました

しかし、ボクテ、裕子ちゃん、そして鈴愛ちゃんが旅立ち、人間嫌いだった秋風先生が、人との別れに涙を流す。本当に美しい回でした。正真正銘の神回でした。

▼第82話(木)
今回から100円ショップ大納言に舞台が移りました。前回の美しい悲劇から一転。鈴愛ちゃんとモアイ像店長の、気の抜けたような顔のオープニング。吹きました。

そして新しい物語の新キャラたち。登場したばかりの頃の秋風先生に負けず劣らず、怪しいキャラばかり。

遮光カーテンで真っ暗にした密室で映画を観る二人の男。そうめんを「仲良く」食べる三人の姉妹。インパクトの強い初登場でした。

▼第83話(金)
物語の舞台がオフィス・ティンカーベルから100円ショップ大納言に移って2回目。鈴愛ちゃんの恋バナらしきフラグがいきなり立ちました。

ある日、来店した涼次くんに、惚けたような目で見とれる鈴愛ちゃん。鈴愛ちゃんでも一目惚れすることがあるのかと、ちょっと新鮮でした。

一方、三姉妹の中で三女の麦さんだけが単独出演。クセのありそうな三姉妹の中でも、麦さんのクセの強さは一番かもしれません。

▼第84話(土)
今回は、ドラマ本編よりも、次週の予告映像のインパクトの強さにすべてを持ってゆかれてしまった。そんな気がする回でした。

人生ではじめての両思い。結婚。次週の展開がバレバレの言葉が飛び交うまさかの予告。しかも、鈴愛ちゃんが涼次くんに好きだと告白。

今週の前半まで、つらく悲しいことばかりでしたが、次週は久しぶりに躍動感と明るさで満ち溢れた『半分、青い。』になりそうですね。

▼第14週「羽ばたきたい!」
鈴愛ちゃんの人生の、二つ目の大きな転機を迎える一週間でした。

一つ目の転機が高校を卒業後、漫画家の道をあゆみはじめたこと。そして、今週のドラマの中で描かれた二つ目の転機が、漫画家の道から離脱することです。

漫画家の道をあゆみはじめてから、漫画家をやめるまでの9年間。それは、楽しいことよりもつらく切ないことの方が多い9年間でした。

観ていて本当に苦しかった。

マーくんとの失恋。律くんとの別れ。苦楽をともにしたボクテの破門と裕子ちゃんの引退。そして、律くんからのプロポーズ拒否と、律くんの結婚。

次々と訪れる別れ。そして、その後に到来した漫画家としての受難の日々。

しかし、それらを乗り越え、今週の後半からは、ふたたび岐阜編みたいな明るさと軽さを取り戻しました。

一週間最後の放送日は鈴愛ちゃんと律くんの誕生日です。

律くんと別れを告げたドラマの中の誕生日はつらいものがありましたが、リアルの誕生日に当たる日は、明るく楽しく終わりましたね。

というわけで、今週も一週間、当ブログにお付き合いくださりありがとうございました。

昨日の大雨による被害が各地で出ている模様ですが、このブログをお読みくださっている皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか。心配です。

以上。次週もどうぞよろしくお願いいたします。

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コメント

  1. 山ピー より:

    本日BSの話にあったリョウ君とスズメちゃんの年上の女性はリョウちゃんと呼ぶなどのクダリが8時からのNHKの放送ではなかったような‥‥いろんなバージョンがあるのかしら?