元気のない弥一を励ます / 半分、青い。 第123話

2018年8月22日(水)第21週「生きたい!」

あらすじ

ちらし寿司、きんぴら、にんじんサラダ、温野菜、豚の煮物、そして草太のフワフワカツ丼をお重に用意して、弥一のいない萩尾家で、晴や貴美香たちが和子を囲み、和やかに”オトナな女子会”を開きます。

気をつかって家を出た律は、一人さみしさを紛らわそうと、商店街を走ります。

衝動に駆られて、ボールを投げ込むふりをした先に月が。

”ともしび”では、瞳が上司と不倫の代償で、この年になってしまったとばかりにグチります。

あの男はダメだと宇太郎らに言われ、ここらで一曲と”津軽海峡冬景色”を歌い出す瞳に、弥一は、まるで〇〇劇場を見るようなノリで、すっかり楽しんでいます。

一方、センキチカフェでは、店を切り盛りする鈴愛の目の前で、なんと健人にアジアンビューティーと一目惚れされたブッチャーの姉の麗子と、甘い会話が始まっているではありませんか!

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予習レビュー

瞳再び!
思えばバブルのころのつくし食堂では、宇太郎が今につくし食堂も右肩上がりになると話していましたが、だいぶ時差があったようです。

見方を変えると、バブル期だけで凋落してしまった所も少なくないので、それを乗り越えてきたつくし食堂は、堅実な経営だったといえるかもしれません。

単に閑古鳥がないていただけという話も・・・

ともかく今は、まさに絶好調!

そんな楡野家とは対照的に、和子の看病で気落ちしている弥一を放ってはおけません。

こういうときは、男同士でバカ騒ぎして盛り上がるのが一番です。

「ともしび」で盛り上がろうとしている所へ、まさかの人物が現れます。

それはバブルの頃、梟町でテーマパークを開発しようとした瞳です。

ボディコンのミニスカ姿が、当時のふくろう商店街のおじさま達をドキドキさせていましたが、その後の瞳がどうなっているのか楽しみです。

健人の恋

そして管理人がひそかに楽しみなのが、健人の恋バナです。

草太のカツ丼が評判を呼んで、盛況なつくし食堂ですが、その成功の証の一つに、アメリカ育ちの健人が修行に来た事です。

かつてのつくし食堂で、こんなことになるとは誰も考えてもいなかったハズです。

その象徴の一つくらいに思っていたのですが、この健人が、なんとあのブッチャーの姉に一目惚れをします。

普通の日本男子なら引いてしまいそうですが、アメリカ育ちの健人には、アジアンビューティーとして映ったようです。

所変われば品変わるでしょうか。

そして事前のアナウンスによると、この出会いにより、鈴愛の人生の方向も変わってしまうのです。

なんとした展開になるのでしょう。

感想

サンバランドの思い出

ともしびでは、弥一を元気づける会が、いつの間にか、瞳ちゃんの上司との不倫のグチ聞きの会になっていました。

宇太郎は「あの男は、あかん。カピバラが岐阜で生きてはいけない!瞳ちゃ~ん♪」

おやじ臭炸裂なところが、おかしいですw

さもありなんな感じの瞳ちゃんは、こんなところでひるみません!

懐かしのボディコンに身を包んで、ここで”ランバダ!”と思いきや、まさこの選曲ミスで”津軽海峡冬景色”を歌う事になります。

瞳ちゃんはスタイルは良いけれど、歌は残念でした。

ともかく弥一さんは、”弥一さんを元気づける会”の参加は、無理をしていそうで心配でしたが、瞳ちゃんの相変わらずな元気な姿に喜んでいて、ホッとしました。

和子たちの大人の女子会でも、サンバランドの話題で盛り上がります。

田舎町に、ブラジルのサンバを取り入れようとした話は、今になっても語り草になっています。

”来世までの愛を誓う”が、キャッチフレーズ。

木田原のお店では、どんな体型の人でも着られるサンバ用の衣装を作ろうとして、手付まで売っていたと。

バブル期の話は、うまく儲けた人もいる反面、夢を見させておいて、泡のように消えてしまった話も多かったでしょう。

笑い話だけで、作らなくて良かったですね。

ともしびでは弥一を盛り上げ、萩尾家では和子を元気づける、そんな楽しい夜ですが、律が鈴愛に、今日の日の事でお礼の電話をします。

律が電話を切った後、なんとも言えない表情でしたが、どこかで鈴愛に未練があるように思えたのは、気のせいでしょうか。

健人のホントに甘い夜

鈴愛は、律との電話を切った後、店じまいをしよとすると、健人とブッチャーの姉の麗子が、何やら離れがたい雰囲気を醸しています。

そればかりか、健人は鈴愛に、動物的な本能とでも言いましょうか、店じまいをさせんと、ちょっと威圧的な態度を取り、オーナーであるはずの鈴愛が、釈然としませんが、遠慮がちにさせられ、片付けを始める事になります。

健人に、ビューティフルと言われて、人から言われたことがないので、「不吉」とか「みょうちきりん」とか、他の意味もあるんじゃないかと辞書で調べたと話します。

あらためて健人は「麗子さん、美しいです」と褒め「できれば触れたい!」

二人だけの世界に浸って、鈴愛の存在は、なきものと一緒です。

不器用に麗子が手を差し出し、健人が、それに応えます!

鈴愛のポカンとした表情が、笑えましたw

高慢ちきそうに見える麗子ですが、アラフォーで、これまで良い恋愛とか縁がなかったのでしょうか。

お高い感じで、その辺の男子は、ドン引きしそうですが、アメリカ育ちの健人は違いました。

麗子も、ついに陥落といったところでしょうか。

健人には、五平餅よりも甘いスイートな時が待っています。

和子さんの笑顔
女子会に疲れたのか和子さんが横たわって、貴美香先生に律を見ていると悲しくなるとグチります。

貴美香先生に、律だって「おっさんだよ」と諭されると、うそのように和子は笑顔になりますが、まるで天使のような笑顔が本当に可愛いです。

旅立ちの日を悟っているのかもしれませんが、和子は「何も思い残すことはない」

その言葉に涙が出ました。

そしてドラマが終盤に近づこうとしているのを感じさせるかのように、おしゃべりする岐阜犬がフクロウ会のメンバーにより完成しますが、かなり可愛くて、驚きました!

和子さんが声を担当する事になりますが、和子さんの雰囲気にピッタリ!

一番ノリは誰なのか、ちょっと気になります。

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コメント

  1. あみ より:

    ブッチャーのお姉さん、『花子とアン』の女流作家を演じた女優さんですね。とても好きな女優さんなのでまた朝ドラで会えて嬉しいです。健人との恋バナどうなるのか私も楽しみです!

    和子さんは心臓病でいつも息苦しそうなのに犬の声担当って大丈夫なのでしょうか。どんなふうにお客さんと会話するのかは見てみたいですが・・・