岐阜犬に興味を持つ津曲 / 半分、青い。 第125話

2018年8月24日(金)第25週「生きたい!」

あらすじ

どこから聞きつけたか、津曲というあやしげな男は、草太のカツ丼を目当てに、わざわざ東京からやって来たようです。

評判のカツ丼を食べ満足しているところへ、何かを感じた草太は、もしかして自分は知らないけれど、有名な人なのか聞きます。

そうだとしたら、有名人までもが、自分のカツ丼を食べに来てくれたと、草太にしてみたら、こんなうれしいことはありません。

男の話では、大手広告代理店にいたが、今は独立していると聞き、ちょっと残念。

ともかく、草太にセンキチカフェのサービス券を手にした津曲は、センキチカフェにやってきます。

なんだか調子のいい津曲に、鈴愛もこれまた調子よく、岐阜犬と300円で話せますと返します。

案の定、津曲は”岐阜犬だって”とバカにして、岐阜犬に近づきますが、鈴愛は、ちょっと”感じ悪い”とでも言いたげな表情。

ためしに津曲は色々と話しかけると、まっとうに応えるので、どういう仕組みなのか、気になったのでしょう。

いきなり岐阜犬に血液型を聞くと、”o型”と応えますが、犬に血液型なんてないと子供の用にはやし立てます。

すると、なんとしたタイミング!

和子さんが急変してしまうじゃないですか!

津曲の存在が、吹っ飛んでしまう展開になります・・・

<<前回124話 | 次回126話>>

Sponsored Link

予習レビュー

津曲という男
仙吉が亡くなってしまい、あらためて仙吉は、大きなひだまりのような存在だったと思います。

おそらく仙吉がいた頃は、ずっとそばで見守ってもらっていたので、安心できていたでしょうが、次は自分が花野や健人を守っていく番です。

仙吉のいないスキを狙うかのように、一人のあやしい雰囲気の男が、つくし食堂へやってきます。

単に、カツ丼を食べに来たとは思えない風貌の男に、鈴愛の気持ちの中で、何やら引っかかるようです。

ドラマの前半では、秋風先生によって、鈴愛の人生は鍛えられ、得難い経験をさせてもらう事ができ、大きな宝物を与えられました。

そして、そのことは、秋風先生の人気にもなり、大きな感動でもありました。

先走ってしまいますが、鈴愛の人生がこの先、また展開していくのですが、その時、津曲が重要な役割を果たす事になるのです。

と言っても、人は見かけによるとか、見かけではないと言ったりしますが、この津曲は、見たまんまで、一波乱を起こすことになります。

ちょっとハラハラな展開になりそうです。

和子の異変

元気に、センキチカフェの岐阜犬の声を担当する和子に、周りも安心する日が続いています。

そんな中、和子は津曲とやり取りをしていると、急に呼吸づかいがおかしくなり、津曲は何事かと驚きます。

津曲と話しているときに異変がおきるなんて、この時点で、疫病神にも思えなくもありません。

ともかく、電話をすれば弥一が出てくれそうなものなのにと思いますが、鈴愛は店を健人にまかせて、和子の元へ飛び出していきます。

ここまで来ると、和子と鈴愛は肉親以上、律と同じくまさしくソウルメイトと言ってもいいのではと思うくらい、強い絆を感じます。

感想

津曲という男
どこから聞きつけたか、津曲というあやしげな男は、草太のカツ丼を目当てに、わざわざ東京からやって来たようです。

評判のカツ丼を食べ満足しているところへ、何かを感じた草太は、もしかして自分は知らないけれど、有名な人なのか聞きます。

そうだとしたら、有名人までもが、自分のカツ丼を食べに来てくれたと、草太にしてみたら、こんなうれしいことはありません。

男の話では、大手広告代理店にいたが、今は独立していると聞き、ちょっと残念。

ともかく、草太にセンキチカフェのサービス券を手にした津曲は、センキチカフェにやってきます。

なんだか調子のいい津曲に、鈴愛もこれまた調子よく、岐阜犬と300円で話せますと返します。

案の定、津曲は”岐阜犬だって”とバカにして、岐阜犬に近づきますが、鈴愛は、ちょっと”感じ悪い”とでも言いたげな表情。

ためしに津曲は色々と話しかけると、まっとうに応えるので、どういう仕組みなのか、気になったのでしょう。

いきなり岐阜犬に血液型を聞くと、”o型”と応えますが、犬に血液型なんてないと子供の用にはやし立てます。

すると、なんとしたタイミング!

和子さんが急変してしまうじゃないですか!

津曲の存在が、吹っ飛んでしまう展開になります・・・

満月の夜
仙吉が廉子さんの元へ旅立ってから、1週間が過ぎましたが、まさか和子さんまでもが、旅立ってしまうなんて、淋しすぎます。

しかも仙吉と違い、平均寿命が80くらいの時代に、60とは少し早すぎます。

思い残す事は何もなかったと言いますが、そう言うしかないと思います。

どんなに努力をしようとも、こればかりは自分でコントロールできません。

人それぞれの価値観がありますが、余命を知っていて本当に良かったのでしょうか。

亡くなる前から、律にしても弥一にしても、気が落ち込んでしまうのを隠せません。

律などは、眠れないと処方までしてもらっています。

ともかく40のおっさんになっても、母恋しと言わんばかりに、岐阜犬を介して律は泣きじゃくります。

夕暮れ時に、かわいい大きなぬいぐるみの岐阜犬を目の前にして、思わず甘えが出てしまったのかなとも思います。

直接、目の当りにしたら、ここまで泣きじゃくる事は、なかったのでは。

和子さんが「もう、遅いよ。帰っておいで」

母は、子供がいくつになっても、こんな思いなのでしょう。

それにしても、和子さんの死は、早すぎました。

周りはなかなか、この現実を受け入れられなくても仕方がありません。

男の方が弱いと言いますが、鈴愛は気丈に和子さんとの約束を果たそうと誓いました。

弥一は、精一杯のことをしたでしょうが、それでも尽くし足りないと、自分を責めているかもしれません。

話がそれますが、和子さんの寝室は独特なインテリアですが、ステンドグラスが東山魁夷画伯の絵に見えます。

お釈迦さまは満月の夜に生まれ、満月の夜に悟りを開いて、満月の夜にお亡くなりになりました。

満月の夜に旅立った和子さんも、おそらくお釈迦様のような、おだやかなお顔で、眠るように亡くなられたと思います。

「この広い野原いっぱい」の歌のような和子さん、素敵な思い出をありがとう!

<<前回124話 | 次回126話>>

Sponsored Link
Sponsored Link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. ちーぼー より:

    ドラマをほんわかさせてくれていた和子さんが亡くなって、私も悲しいです。が、律くん、もう40近いおっさんなんだよね。若くてかっこいい律くんがああやって和子さんに感謝の言葉を伝えているから泣けるけど、リアルに40近い男性だったらどうかなぁ、と和子さんと同じく一人息子を持つ私は想像してしまいました。