鈴愛が五平餅屋台始める / 半分、青い。 第134話

2018年9月4日(火)第23週「信じたい!」

あらすじ

鈴愛が花野を連れ、引っ越したばかりの律の家に遊びに来ました。先に来ていたマサトも加わり、鈴愛と律は2年ぶりにお互いのことを話し合います。

鈴愛は、津曲の会社「ヒットエンドラン」に就職したものの、津曲が調子にのって2匹目のどじょうを狙ったところ、大きくはずれて、負債を抱えた津曲が、夜逃げをしてしまいます。

鈴愛は、毎日債権者へ土下座をして対応に追われ、事務所の家賃も払えませんが、当初のおひとりさまメーカーの夢も捨てられません。

次々と、商品を開発しますが、大ヒットとなる商品は生み出せず、おひとりさまメーカーでは食べられなくなり、生活のためにと、五平餅の屋台を始めた事を語ります。

律の身辺にもまた、アメリカへ渡った後、波乱な人生が待ち構え、帰国に至ったことを話します。

そんな久々の再会で楽しく時間を過ごしている時、花野の行動が思わぬことに・・・。

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予習レビュー

波乱な鈴愛
ともかく鈴愛の人生は、一筋縄ではいきません。

センキチカフェを開店させるも、わずか数か月で、店を出る事になってしまい、その後、津曲を頼りに上京しますが、津曲の仕事が破綻したために、鈴愛がその責任を被る事になってしまいます。

いくら生活のためとは言え、負債のために、土下座をして回らなければならないなんて、本当につらい日々だったと思います。

それでも花野が喜んでスケートを習っている姿に、動かざるを得なかったのでしょう。

まさに親の苦労、子知らずです。

もっともスケート教室の料金は、三オバが出してくれているようなので、それに関してはラッキーだったと思います。

それにしても鈴愛は、そんな苦境に立たされて、よく逃げなかったと思います。

並みの根性ではやっていけないと思いますが、そういう所は、鈴愛の美点の一つだと思います。

土下座をする日々を考えたら、屋台を引くことなど、苦にもならないのかもしれませんが、それも良くやっているよなと思います。

管理人だったら、大納言へ戻って働いた方がいいと思うけれど。

ともかく、そんな所へ律がアメリカから帰ってきます。

しかも大阪ではなく、東京勤務で、同じ東京で生活をするとは思いもしないでしょう。

鈴愛のシングルマザーとしての頑張りに、これはご褒美と言っていいのではと思います。

これくらいはないと、いくら鈴愛でも心が折れそうです。

おまけに律は、より子ととうとう離婚してしまいます。

律には残念だったと思いますが、これは自然の理だったのかなと思います。

感想

美魔女や
律との2年ぶりの再会は、なんと鈴愛が屋台で切り盛りをしているところでした。

律から「おばさんになったな」と言われたことを払拭するかのように、朝ドラらしからぬ妖艶な姿で、律の元を訪れた鈴愛。

律は、鈴愛の変わりに身に、照れ隠しで「舞踏会か」と放った一言がウケました。

お互いの2年は、波乱そのものですが、律としては鈴愛が、どうして屋台を引いているのか、また鈴愛のことだからやってくれたとばかりに思ったのでしょう。

そんなことを察したように、鈴愛は律は、アメリカなどではなく、本当は梟町に潜伏していたのではと、相変わらず強気な鈴愛がさく裂します。

チュクチューン♪東京ラブストーリー風
マサトが花野にトランプで手品をしてあげようと、場なしたやり取りに、律は鈴愛とマサトがつきあっているのかと聞くと、鈴愛はフラれたと言います。

マサトにしたら告られてないけどと返すと、鈴愛の話では、屋台を引いていると、目の前に待ち構えたようなマサトと再会したとき、何かが始まると思ったと言います。

そう、「東京ラブストーリー」の小田和正のイントロ・チュクチューン♪

これが、自分にも来た!と、鈴愛は、疲労感の中で、妄想が炸裂してしまったんですね。

でも、すぐに「時代は、進んでおった!」と、現実に気がついて良かったです。

マサトは、それから毎日のように、10こ年上のバリキャリの彼女・アキコと五平餅を買いに来たんだとか!

カメレオン蛇口
鈴愛の妄想話は、律にしたらどーでもいい話でした。

そんなことより、なんで屋台をやっているかです。

そもそも上京するに至った理由の岐阜犬は、その後20万個の大ヒットとなります。

それに気を良くした津曲は、大博打を打ちます。

土佐犬ならぬ、土佐猫を40万個作りますが、全然売れませんでした。

津曲のヒットエンドランは、倒産に追い込まれ、あげくに津曲は夜逃げします。

債権者の取り立てに土下座する鈴愛の姿に、BGMはかすかにプロフェッショナル風。

深刻なはずの場面ですが、土佐猫に津曲の「後はよろしく」のメモ書きが笑ってしまいます。

ともかく、シェアオフィスの一角を温情で、借りる事ができた鈴愛は、起業することになり、数々の商品を販売しました。

その一つである「カメレオン蛇口」は、結構売れました。

子供が蛇口に手が届かなくても、これがあれば手が洗えます。

派手なカメレオンの口からホースが出ていて、子供がよろこびそうではあります。
ジリ貧
お次は「まーかん袋」

まるで「ハクション大魔王」に出てくる、ツボみたいな袋に日ごろのうっぷんを叫ぶと、袋が吸収してくれて、しかも袋をたたくと「ふぎょぎょ」

インディアンの家に置いてありそうなビジュアルもあってか、一応、売れたそうです。

「鏡よかがみ」は、自分の顔を写すと、イケメンの声で「きれいだね~」

見ているだけで、こちらとしては恥ずかしいのですが、鈴愛はこれを量産してまったんだとか。

かがみに写った律の表情が、なんとも微妙です。

そして極めつけが「チヤホヤ粉」

これを浴びると、チヤホヤされたような気分になると鈴愛が説明すると、律に「それは詐欺や」

まっとうな企業で働いている律には、鈴愛のちゃらんぽらんな企画に、ほとほと呆れてしまい「お前の人生だいじょうぶ?」と思わず問いかけます。

すると、おませな花野はすかさず「うちはジリ貧です」

こんな言葉を7歳の子供の口から出る人生なんて、自分には考えられないと思ったのでしょう。

律は「俺は、まだいい方かもしれない」と言って、自分のこの2年を振り返り「俺、終わったな~」と思ったものの、鈴愛の話に、まだ自分の人生はそこまでひどくないと。

律のクールな洞察に、管理人は、かなり大ウケしてしまいましたw

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コメント

  1. 21美 より:

    10コ上のバリキャリ彼女、というところでダイワハウスのCMを思い出しました。上野樹里の、ふたも開けられない、トイレに一人でいけない、頼りなき旦那の中村倫也。