まんぷく 第11週 予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『まんぷく』
2018年12月10日 〜 12月15日放送

『まんぷく』第11週 あらすじ

栄養食品に商品を絞る決意

萬平と社員たちは釈放されました。しかし、騒動を起こしたことを理由に、専売局から塩の取り引き停止を言い渡されてしまいました。

福子は、今回の取り引き停止をきっかけにして、栄養食品だけを取り扱うことを提案。真一も、福子の提案に賛成。

しかし、萬平だけはその決断ができずにいました。そんな萬平を福子は説得。福子の言葉に背中を押され、萬平はようやく栄養食品に商品を絞る決意を固めます。

東京での販売開始

栄養食品だけを取り扱うと決めた萬平は、商品販売の全国展開を目指し、早速、そのことを世良に相談。

萬平の相談を受けた世良は、味に改良を加えて、病院だけではなく一般の店舗でも販売することを提案します。

試行錯誤を経て、一般客にも受け入れられる味の商品が完成。昭和22年(1947年)12月、全国展開の第一歩として、萬平と世良は東京に向かいました。

萬平が軍事裁判に

ほどなくして萬平は東京に子会社を設立。東京には真一と神部の赴任が決定。東京での販売は順調にスタートを切りました。

萬平の開発した栄養食品は話題となり、偽物が出回るほどに。世良と真一は、偽物を販売する会社に猛抗議。

そんな中、萬平が再び進駐軍に連行されました。脱税疑惑で捕まった萬平は、軍事裁判にかけられた上、刑務所に入れられてしまうのでした。

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予習レビュー

一難去ってまた一難の一週間のはじまりです。

去った一難とは、前週に描かれた進駐軍騒動。萬平さんはじめ、社員たちは無事に釈放されましたが、この騒動をきっかけに塩の取り引き停止処分に。

塩の取り引き停止処分も困難な出来事ですが、福ちゃんはこの困難を、栄養食品に専念するきっかけにしてしまいます。

さすがの前向きな姿勢です。

そして、この福ちゃんの提案によって、萬平さんの開発した栄養食品は東京に進出。そして東京で大ヒットします。

一難は、これで完全に去りました。

栄養食品の大ヒットによって、劣悪なまがいものが市場に出まわるという小さな困難があるものの、その困難もすぐに克服。

しかし、その後、再び一難がやってきます。

ちなみに、これまでも、萬平さんのピンチが繰り返し描かれてきましたが、いずれのピンチも一週間の物語の中で解決されてきました。

しかし、今度のピンチは、一週間の物語の中で完結しないかもしれません。かなり長引きそうです。

脱税疑惑の史実

萬平さんが再び進駐軍に連行される。今度の連行理由は脱税です。

脱税と言っても、萬平さんが納税を怠っていたわけではありません。言いがかりに限りなく近い「脱税」です。

萬平さんは、戦争で学校に通えなかった若手社員に奨学金を支給していました。

ところが、この奨学金が、若手社員たちの所得(給料の一部)とみなされてしまったのです。そして所得である以上、若手社員から税金を天引きし、それを納税せよ。

それが進駐軍の言い分です。

この騒動は史実にもあります。リアル萬平さんは、この言いがかりについて「善意を踏みにじられた」という言葉を使って、怒りをあらわにしています。

ちなみに、リアル萬平さんは、刑務所(巣鴨プリズン)に投獄されました。

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