まんぷく 第12週 予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『まんぷく』
2018年12月17日 〜 12月22日放送

『まんぷく』第12週 あらすじ

刑務所に入れられた萬平

脱税の疑惑で連行され、裁判では有罪が確定。そしてついに萬平は、刑務所に入れられてしまいました。

その間も、萬平の会社は、それまでと変わらず営業を続けていたものの、罰金である7万円という大金をどう調達するかが大きな課題でした。

刑務所の金網越しに福子と面会した萬平は、福子に頼みました。東京の子会社を売却して資金を作る。その方面に詳しい弁護士を探してほしいと。

罰金の支払いに当てる資金を調達するため東京の子会社を売却

ほどなくして弁護士は見つかりました。東太一という名の、東京帝大法科を首席で卒業した、頭脳明晰な若き弁護士です。

東は、ただちに東京の子会社の売却方法をまとめ萬平に提案。萬平はその提案を受け入れ、東京の子会社を売却。罰金の支払いに当てる7万円の調達に成功しました。

しかし、萬平の会社には追徴課税がはたされその額は10万円。相談を受けた東は、萬平の会社そのものも売却することを、萬平に提案します。

萬平の会社も売却

東の提案は萬平には受け入れがたいものでした。しかし、萬平の会社は失われても萬平が開発した栄養食品が残れば人の役にたつ。東にそう説得された萬平は提案をのみました。

福子は、経営の一戦から引き入院中の三田村を訪問。死期が近づいていることを悟る三田村は、これが最後の仕事だと、萬平の会社の売却先の候補を挙げました。

その数日後。財務局が萬平の会社に押しかけてきました。しかし、会社はすでに売却され解散したことを、東は財務局の職員に告げるのでした。

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予習レビュー

今週の大人の事情

今週は、ちょっとばかり難しい大人の事情が描かれます。今週、一体、何が起こるのか。できるだけ平易な言葉でまとめなおしてみます。

萬平さんの脱税疑惑

まずは萬平さんの脱税疑惑から。脱税と言っても、萬平さんが税金逃れをしたわけではありません。

本来は税金がかからないはずのところに、強引なルールを後からつくって、進駐軍が税金を払うように強制してきたのです。

ちなみに、この当時。税金逃れをする会社が無数にあったのだそうです。それらの会社への見せしめとして、有名な萬平さんがつかまった。

それが、今回から登場する若き弁護士・東(あずま)の見立てです。

東京の子会社の売却

裁判らしい裁判もせず、一方的に有罪を言い渡された萬平さんは、刑務所に入れられた上に、萬平さんの会社に7万円という巨額の罰金が課せられます。

7万円などというお金。当時は大金です。すぐに用意できる金額ではありません。

そこで、栄養食品を販売するために東京に設立したばかりの子会社をよその会社に売ることで、7万円の調達をする。

それが、ドラマの中で描かれる「東京の子会社の売却」です。

萬平さんの会社そのものの売却

しかし、進駐軍がバックについている財務局が、さらなる無理難題をふっかけてきます。

追徴課税10万円。

7万円の調達すら難儀したのに、それを超える金額のお金の調達を簡単にできるわけがありません。

しかし、調達しなければならない。そこで、今度は、萬平さんの会社。泉大津の本社を売却して、会社そのものがなくなってしまえば、財務局は何も奪うことはできない。

また、追徴課税は萬平さん個人ではなく、萬平さんの会社に課せられたもの。

だから、萬平さんの会社を売却して得たお金は萬平さんの個人のものにする。会社は解散して何もない状態にする。

こうすることで、財務局は何も奪えず、萬平さんの手元には、会社を売却することで手に入れる大金だけが残る。

弁護士の東は、このように算段します。

罰金と追徴課税の対象は会社

ところで、繰り返しになりますが、罰金と追徴課税を課せられたのは、萬平さんの会社であって、萬平さん個人ではありません。

しかし、次週以降。今度は萬平さん個人に対しても、嫌がらせとも言える攻撃が続きます。

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