まんぷく 第13週 予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『まんぷく』
2018年12月24日 〜 12月28日放送

『まんぷく』第13週 あらすじ

萬平が国を相手に裁判を起こす

萬平がおこした会社は解散し、再就職先を用意された社員たちは、それぞれの道に進んでゆきました。一方、福子と鈴、そして源の三人は、香田家に身を寄せることになりました。

そんな中、財務局の職員が、萬平の個人資産を差し押さえに乗り込んできました。萬平さんの会社から税金を徴収できなかった財務局が、萬平の個人資産に狙いをつけたのです。

この話を聞かされた弁護士の東は、国を訴えることを萬平に提案。萬平は、その提案を受け入れ、東京地方裁判所に訴状を提出しました。

萬平は脱税していなかった

そんな中、東は重大な事実に気がつきました。

萬平が脱税でつかまったのは、社員に支給した奨学金が、社員への給与とみなされ、社員から所得税を天引きしていなかったことによるものでした。

しかし、大蔵省は、奨学金は非課税であると、通達を出していたのです。つまり萬平の脱税は根拠のないものでした。

福子の説得により萬平は訴訟を取り下げる

萬平の行為は脱税ではない。それを知った東と世良は、知り合いの新聞記者に知らせ、財務局の不公正さを、新聞を通じて世間に知らせました。

またたく間に、財務局に対する抗議活動が発生。進駐軍は、萬平に対して訴訟を取り下げれば釈放すると持ちかけてくるものの、萬平は進駐軍との取引には応じませんでした。

しかし、進駐軍との戦いで時間を無益に過ごすことを案じた福子は、萬平を説得。萬平は福子の説得により訴訟を取り下げ、釈放されるのでした。

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予習レビュー

今週の大人の事情

前週に引きつづき、今週もやや難解な大人の事情が描かれます。今週のドラマの中で起こることも平易な言葉でまとめなおしてみます。

追徴課税

萬平個人ではなく、萬平の会社に対して、財務局は追徴課税。そこで、萬平は会社を売却した上で、会社を解散することを決意。萬平にとっては苦渋の決断でした。

しかし、会社を売却し、さらに解散したので、もう会社はこの世に存在しません。

だから財務局は取るものを取れません。ちなみに、萬平は会社を売却しましたが、会社を売ったお金は、萬平個人の預金通帳に入っています。

萬平の会社には追徴課税が課せられたものの、萬平個人には課税されていない。だから、萬平個人の預金通帳に入ったお金は無事なはずでした。

しかし、その個人の預金通帳を差し押さえる、というのが今回の前半のエピソードです。

悪質な税金逃れの場合、このような行為はありかもしれませんが、今回の場合、悪質なのは税金を取られる側ではなく、税金を取る側です。

萬平さんの脱税疑惑はやっぱりシロ

さて、萬平が脱税した、という財務局の言い分。それは、萬平が若手社員たちに支給した奨学金は、社員の給与に当たる、というものでした。

ところが、その直前。実は財務局の親玉の大蔵省が、奨学金は給与ではない。だから奨学金には税金は課税されないという通達を出していることが発覚。

萬平さんの脱税疑惑はやっぱりシロでした。

形勢が苦しくなった進駐軍は、訴訟を取り下げれば釈放してやると、萬平さんに取引を持ちかけます。

しかし、取引に応じれば、追徴課税に応じることになる。萬平さん。取引に応じられるわけがありません。

ところが福ちゃんの考えは、萬平さんとは異なりました。

萬平さんは世の中の役に立つ仕事をすべき人だ。訴訟などで無駄な時間を費やす人ではない。福ちゃん、そんなふうに言って、萬平さんの説得に当たります。

そしてついに、萬平さんは福ちゃんの説得に応え、訴訟の取り下げを決意します。

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